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クラージュせたがや ~Courage Setagaya~

元はベルマーレ応援サイト「STweb」の別館で2005年7月開始も、2010年12月の韓国赴任を機に半ば休業中。

最近気になるサッカーニュース8選

2008-07-27 02:55:30 | サッカー(その他)
久しぶりにヒマ(自爆)なので、こういう記事もかいてみようかと。

「全クラ開幕」
26日に開幕、横浜がセレッソに0-2で敗れるという(私からみての)波乱。
セレッソは今年ガンバを抑えてプリンス関西優勝しているし、柿谷も輩出するなど近年は躍進をみせている。
セレッソのユースといえば風巻和生さんは今どうしているのか、と思って調べてみたら今はJリーグJリーグアカデミー副センター長でセレッソで(湘南でいう)巡回コーチをしていらっしゃる様子。
風巻さんは01年からセレッソに移ったけど、その前はベルマーレユースの監督で99年の2大会での準優勝と00年のJユースベスト4を演出した人でもある。湘南には・・・戻ってこないかな・・・・(でも・・・O強化部長とは当然知り合いだったわけだから・・・ありえない話でもないかも・・・)
それはともかく、全クラ決勝は8月3日18時からニッパツ三ツ沢球技場で開催。
地元神奈川での試合だし(観客動員も必要でしょう)、全国決勝だし、ベルマーレユースのメンバーや父兄も生でみてみては?


「西城秀樹、等々力に登場」
7/26の等々力のハーフタイムに西城秀樹が登場し、「ヤングマン」を熱唱したらしい。
湘南は・・・MISIAさんの登場・ミニライブとかかなわないのでしょうか?
リズメディアさんお願いします・・・


「大分、強!」
大分が第19節にガンバに1-0で勝利してなんと5位にまで浮上。
しかも、ガンバは大分から山崎、福元を引き抜いている立場で、さらにガンバのホームゲーム。
ガンバが情けないか、大分がすごいのか。多分両方だろう。
目下リーグ最少失点でさらにナビスコ杯もベスト8進出。
J1に上がってもう6シーズン目。今年残留すると福岡のJ1在籍年数に並んで名実ともに九州No1クラブになる。
それでも胸スポンサーなしって・・・・
大分のすごいところは監督だけでなく選手の育成力とマネージメント力だろう。
梅崎の穴は金崎が、福元の穴は森重が、という具合に後続の選手がでてくるし
若手を含めた主力選手には複数年契約を結んだり年齢不相応の高年俸を出したりして
引き抜きの際の移籍金を高くとれるようにしているようにみえる。
シャムスカ並の監督はさすがにそうはいないだろうが、こういう育成力やマネージメント力は神奈川県の某クラブにいますぐにでも求められるところではないかと・・・・・


「ちくんの350試合出場」
山口智(さとし)が7/16のJ1第17節でJ1リーグ350試合出場を最年少(30歳4ヶ月)で達成した。
初出場は96年3月、年間4回戦で試合数の多かった95年以前に出たことのない選手としては初。
さらにいうと、クラブユース出身(彼は市原ユース出身)では初のJ1リーグ350試合出場。
高知県出身として後輩にあたる濱崎くんもがんばってほしいところ。


「バレーが10億円でUAEへ」
前半で得点できないと、もうその試合はダメといっていいガンバでのバレーをみていると「高い」としか思えないが、甲府でJ1の1年目で数々の奇跡を演出してきたバレーをみていたとしたら「妥当」かもしれないね。
戦力が劣っているチーム、カウンター主体のチームでイチかバチか一人でドカーン!が任せられるところならば、バレーは怖い。で・・・ガンバはそのお金をどう使うのだ?


「Jリーグ・40チーム体制は決定」
今月22日、Jリーグから「J2リーグのチーム数は22まで増やす」旨発表された。
J1が18チーム、J2が22チーム、足して40チーム。
都道府県の数が47だし、少なくとも今の日本サッカーの力からすると
Jという舞台のチームが「40」という数字は丁度いいのではないかと感じる。
(ちなみに、イングランドの全国プロリーグは4部で計92チームある)
早ければ2010年シーズンにはJ2は22チームになる。
今年のJFLのトップ4は7/26時点では栃木、ホンダ、岡山、富山で暫定4位の富山と暫定9位の鳥取は勝ち点7差。
湘南と関係のある(あった)選手やスタッフが少なからぬ鳥取にはがんばってほしいところだが・・・
ちなみに、ここの熱血社長日記(一昨年のベルマーレユースのコーチだった塚野さんによるもの)は個人的には好きです。
けっこう視点もおもしろい。
ブログでいうと(脱線するけど)専修大のブカツブログも面白いかな。我らがタカユキも書いてくれました。

「そして、秋春制は検討中」
Jリーグや協会のお偉方は秋春制にしたい、らしい。できれば2010年W杯の後からそうしたいらしい。
確かに「年々暑くなりゆく夏に試合をしても、ピッチ上のパフォーマンスがよくない」のはわかる。
あと、秋春制のほうがグッズがよく売れるかもしれない。
マフラー、手袋、ひざ掛け、ベンチコート、長袖シャツ&ユニフォームなど・・・
それに太平洋側限定ではあるけど夏よりも冬のほうが晴れの日は多い。

でも・・・今準加盟のところも含めて札幌、山形、仙台、新潟、富山、鳥取はどうなのよ。
富山で二冬を過ごしたことのある私からすると、冬で雪が降ると試合どころじゃないですよ。
(ドームがあれば雪でも試合ができるんじゃ?という問題ではない!)
私は寮暮らしだったけど、それでも車の雪かきは毎日必要。持ち家の方は家の屋根や軒先の雪かきも不可欠。
首都圏ですら、雪が降るとラグビーのトップリーグやサッカーの練習試合が延期に追い込まれるのだよ。
また、冬は夏よりもイベントが多い。クリスマス、大晦日、お正月、バレンタイン・・・
さらに、冬は野球はなくても競馬は秋冬の年内は毎週のようにG1があるし、大相撲も秋冬に2場所あるから
サッカーが自ずと話題を独り占めできるわけでもない。
あと、冬はカゼをひきやすいしね・・・特に子供は。
それにいくら日数こそ少なけれども冬で雨の試合って環境最悪ですよ・・・屋根なかったら。
東京でも雪が一番降りやすい1月中旬~2月中旬をウィンターブレークにして、しかもその前後各1ヶ月くらいにおいて
雪国チームを全戦アウェイにして、しかもその間の(地元以外での長期滞在中の)宿泊費をリーグが補填するくらいことがあってはじめて是非を検討できる(雪国チームにも話をもちかけられる)のではないかと。


「イケるか、五輪代表」
五輪代表18人が発表された。青山直晃が外れるとは・・・大丈夫か?
あと、サイドプレーヤー少なすぎるのでは?
オーバーエイジいるいない以前の問題として。

でも・・・チーム状態は上向きになるのかもしれない。
24日のオーストラリア戦@ホムスタ神戸では2-1の勝利。しかも、得点者は地元・兵庫出身の香川と岡崎。
日本での五輪関係の試合で2点入ったのっていつ以来?少なくとも最終予選以降はないよね?
次のアルゼンチン戦でどれだけやれる(やられる)かはわからないけど、少しずつ何かがいい方向に向いていってくれれば。
あと・・・香川と全クラで対戦経験があり、五輪世代でもある猪狩、タカユキらもこれを励みにガンバってほしいな~
(あいつは別世界、とか達観(諦観)するなよ~)

新潟日帰り・寿し11点盛りと菊池フル出場2得点堪能ツアー(新潟国際ユース) その1

2008-07-21 23:51:09 | サッカー(その他)
夏の本格的開始を告げる3連休最終日は新潟への日帰り。
びゅうプラザの「新潟日帰りにぎり寿し堪能パック『極み』」(2人以上で可、1人15,400円)を使って
某記者とともに一路新潟へ。行きは東京からノンストップで1時間37分。
新潟駅到着間近には右手の車窓からビッグスワンがみえた。
新潟にベルマーレ関係で来るのは4年前のJユースカップ@新潟市陸(5-0新潟)以来である。

10時49分の到着。まずは昼食で寿しを堪能・・・といきたいが、
今回のパックの対象となる寿し屋に電話してもまだ開いていないところが多い(そりゃそうだ)。
6軒目くらいでようやく開いているところを発見、暑い中10分強歩く。
パックで食べられる寿しは11点盛り、生ビールを水代わりにおいしくいただいた。
その後、タクシーでビッグスワンへ移動。
ビッグスワンに来るのは1年3ヶ月ぶり。隣で球場建設が進んでいるのには驚いた。BCリーグ用???
後援会の会員証で無料入場をしようとすると、前例のなかったことゆえか本部問い合わせの末数分後にOKが出る。

ビッグスワンまでの道中でみえた温度計は34度。
しかも、北陸特有の湿度の高さもあって肌にまとわりつく蒸し暑さ。
さらにビッグスワンの下層部は風通しが悪い(秋・冬・春先はその方がいいのだろうけど)。
そんな中、「第12回国際ユースサッカーin新潟」第3日・
13時開始の第1試合はU-17新潟選抜対U-17イラク代表。この大会は40分ハーフでの3連戦。
第2試合(日本代表登場)よりも第1試合のほうが入場者数が多かったように思う。
メインスタンドは半分以上埋まり、バックスタンド・南側(アウェイ側)ゴール裏では日陰のところに人が集まった。
メインスタンドの南側にはわずかだがイラクの応援団も現れた。

しかし・・・広告看板はない、テレビカメラも回っていない、記者席には5人いるかいないか・・・と
国際大会としては寂しい限り(特にSBS杯に何回も行ったことのある者からみれば)。
さらにいうと、JFA・県協会・地元紙のいずれのサイトにも19日・20日の試合結果がまるで載っていない(爆)。
それでも12回も続いているのは立派なのだとは思う。
プログラムをみて、前身の「日本海国際ユースサッカー」の時も含めてベルマーレユースが95年~97年に3年連続で出場していたことがあるのを知った時は驚いた。ヤス、臼井がユースで2・3年生の時のことである。


第1試合は後半の途中まではコンディションで(地元対異国から遠路はるばるで)勝るであろう新潟選抜優勢。
6分ごろ、25分ごろと新潟が得点。
いくらコンディションで優位とはいえ、新潟の選手たちってうまくなったなあ、他の地域と遜色なくなったなあ、と感じる。アルビユース相手に4年前のベルマーレユース(全国に1度もいけなかった年なのだが)はこの新潟の地で圧勝して、力の差を感じさせたのだが、それはもう過去のこととなった。
(ちなみに、U-16新潟選抜(国体向け)が20日に産能大にきてベルマーレユース(2・1年生)と練習試合をしていた・・・記事はいずれ書くつもりですが)
しかしイラク代表も前半ロスタイムに左サイドからのクロスにゴール前でヘッドで合わせて1点を奪う。
後半も新潟選抜が11分ごろに追加点を奪うが、イラク代表も32分ごろに途中出場の選手がドリブル突破からのシュートで1点差に迫る。
ロスタイム4分にはイラクがFK、CKの連続からゴールを狙うが及ばず、新潟選抜が勝利。
イラク代表は後半途中には何人もの選手が足をつるような状態だったが、その中でもうまさは見せてくれた。
ベストコンディションでの彼らをいつかみてみたいな。

第2試合は・・・続く。

岡正道への誕生日PKプレゼント

2008-07-08 01:43:41 | サッカー(その他)
6日開催のJFL後期第2節・横河武蔵野FC対TDK SC(武蔵野)で、
前半36分に岡正道がPKで先制した。(試合結果は1-1だった)
この日は岡の19歳の誕生日。
いくら誕生日とはいえ、まだ新人の岡にPKキッカーの座がプレゼントされるとは
彼のチーム内での存在感が伺えるというものだ。
ちなみに、この日の観衆938人は武蔵野開催の横河ホームゲームでは
今季2番目に多い数字。直前の公式サイトのトップページで
6日が彼の誕生日だと大きくアピールされた効果あり!?

岡、誕生日おめでとう!そしてゴールもおめでとう!
でも・・・プロ選手の夢をかなえるには、もっといい成績を残せるようにしないとね。
JFLからJの舞台に這い上がるのは、チームだけでなく個人も大変難しいこと。
特にFWでJFL→Jの昇格例は意外にあまりないもの。(ましてや成功例となると・・・)
現状に甘んじず、夢をかなえることを忘れずにこれからもがんばってほしいところ。

中町公祐、鬼と化す ~早慶定期戦・慶應2-4早稲田~

2008-06-24 02:20:52 | サッカー(その他)
第59回早慶サッカー定期戦が20日夜19時から国立競技場で開催された。
大学の試合で聖地・国立を使うのはインカレ決勝、デンソーカップ、
そしてこの早慶戦のみ。
その国立に、平日夜の雨中の学生の試合ながらも9,514人の観衆が集まった。



私は14年ぶりの早慶戦観戦(その時はサッカーを「する」サークルの仲間と見ていた)。
チケットのデザインは14年前と同じで、懐かしく感じた。
でも、その時とはいろんなものが異なる。
雰囲気も違っていたと思うし、大学サッカー自体の注目度も上がった。
肝心の両チームの役者も成績も揃っている。
片や元Jリーガーがいて目下関東2部首位。
片や大学ナンバーワンストライカーがいてインカレ王者。
昨年は引き分けだったらしいが、今年こそは早稲田に勝つのでは、そういう期待も
抱きながら国立に足を運び、雨を避けて皆がぎっしり集うメインススタンド屋根下に入った。
さらに片や応援指導部、片やウルトラ+応援部の応援が屋根の下で90分止まらず、
大学サッカーではこれ以上ないであろう雰囲気の中で、
私が見た中での大学サッカーで1,2を間違いなく争う好ゲームが繰り広げられた。

試合は前半16分、18分と慶應義塾・ソッカー部が2点先行して、勝利への予感を大きくさせる。
しかし早稲田大学・ア式蹴球部も不調の主将・塗師を下げて逆襲に出て26分、41分となんと前半のうちに同点。
さらに後半14分には逆転ゴール。
実は試合自体はほぼ終始慶應ペースで、早稲田はカウンターとセットプレー以外からは
ほとんど攻撃のチャンスはなかったのだが、それでも抜け目なく3得点する力をみせつける。
特に2点目、3点目は渡邊千真によるもの。前半に1本決定機を外したが、やはり彼は抜け目ない。

この試合の個人的な最大の注目はやはり総合政策学部3年・中町公祐になる。
今年一度関東2部リーグ・日体大戦でソッカー部での彼をみていて、
試合途中まではその時のイメージどおりの彼であった。
ただ、日体大戦とは違って、マイボールではない時間帯、ボールが近くにない時間がでてくると、
彼の存在が消えてしまうように思った。
あと、相手のレベルが高いと、得意のパスがつながらないことも何度かでてくる。
特に彼のパスの出し方が時には「やさしく」時には「軽く」感じられるだけに、
つながらないと印象はよくないかもしれない。
・・・一言でいうと、昨年までの彼、にみえる時もあるかもしれない。

そんな彼が1点ビハインドの後半途中に劇変した。
敵陣右サイド、慶應ベンチ前でボールがタッチラインを割り、慶應ボールになった時。
プレーの勢いで中町自身もタッチラインを越えたのだが、
スローイン用のボールがなかなかでてこない。味方ベンチ前なのに。
ようやくボールがでてきた。なぜか2つ同時に。
そのうちの1つ、中町に向かってきたボールをなんと中町は鬼の形相で叩き落とした。
「遅いんだよ!!!負けてんだぞ!!!」とでも言っていたのではないか。
自身初の早慶戦に、慶應ソッカー部に、自身の今を懸けているのが
遠くメインスタンドの奥までものすごく伝わってきた。
「中町、やるじゃないか。燃えるじゃないか。」
恐らくは内面でのみ燃え続けていたであろう彼の炎が、一挙に表面に噴出した。
中町公祐のプレーは彼のJ2デビュー戦から何度もみてきたが、
ここまで彼に惹かれたことは初めてだった。

それからさらに彼のプレーは過熱する。
敵陣浅めの位置から相手DF裏へのスルーパスもあわや、のところまでいくし、
セットプレーからゴール前をファーサイドへ斜めへ速く横切るボールに向かって足から飛び込んでもいく。
一番のハイライトは後半40分くらいだっただろうか、
敵陣左サイドライン際からファーサイドへの山なりのクロスの落下点めがけて
中町が後方から飛び込んできてへディングシュート。
しかし、シュートは惜しくも相手GK・伊藤(京都への特別指定中)が辛うじてセーブし、
ボールは大きく弾んでゴールマウスをかすかに外れる。
この一連のダイナミックなプレーにスタンドの興奮(私も含めて)はさらに高まる・・・
この絶好機でも得点できなかったのは痛かった。
この後、88分にカウンターから早稲田に決定機を与えてダメ押しの4点目を食らう。

試合は2-4でタイムアップを迎える。
負けた・・・という悔しさが、慶應側のスタンドも、ピッチ上も覆う。
中町を筆頭に、ピッチ上のイレブンは悔しさを表情に出す。
私は早慶戦を2回しか見ていないが、ここまで「勝ちたかった」という気持ちが
慶應側で表に出たことがあっただろうか、特に近年。
リーグカテゴリーは異なり、総理大臣杯では慶應が関東予選で敗退したため、
この早慶戦のリベンジは来年までお預けとなる。
来年は60回目の早慶定期戦。中町にとっては最後の早慶戦にもなる。
今回の早慶戦の続きを是非見たいと思っている。来年こそ勝ちを見たいところだ。
試合後の校歌・塾歌の斉唱、そしてエール交換を通してそう思った。



最後になりましたが、
この試合のチケットを仲介してくれたAさん、ありがとうございます。
本当に面白い試合をみるきっかけをくださって。
そして、部員のIくんの今後の活躍(早慶戦への登場含めて!)を祈るばかりです。

総理大臣杯関東予選が進行中 ~三平和司、そして鈴木嵩之について~

2008-06-15 06:57:09 | サッカー(その他)
2008年度 第32回総理大臣杯全日本サッカートーナメント 関東代表決定戦が
今月7日から関東各地で行われている。関東からは5チームが出場するが、
その5つの枠は、A~Eの5ブロックに分かれたミニトーナメントの勝ち残り1チームが獲得する。

個人的注目はいくつかあるが・・・
まずはDブロック。
大学版神奈川ダービー・東海大(昨年久しぶりの関東1部、今年2部)対
神奈川大(昨年関東2部、今年初の1部)は
1-2(前半1-1、後半0-0、延長0-1)で
神奈川大が制した。
なお、目下特別指定選手として湘南にも登録されている三平和司は
背番号10で前半1分に1得点したようだ。
神奈川大は明日(今日、になったが)11:30から東海大グラウンドで
全国を懸けて駒澤大と対戦する。

なお、三平のJ2公式戦起用には賛否両論あるでしょうが、個人的には賛成です。
正確にいうと、「この時期にチーム側が起用しようとするのは賛成」です。
まず、ホームタウンエリア内の高校(秦野南が丘)出身で地元大学出身の有望選手を
3年のうちから特別指定(ということは、獲得を検討中とみてもよかろう)というのは
今までになかったことだが、むしろもっとあってもいいケースである。
彼の最近の実績(各種選抜や戦績)をみれば、試したくはなるでしょう。
(一応、彼は引く手あまたの選手であるらしいしね)
つぎに、特別指定は期間限定であること(残念ながら、いつまでということは明確には不明だが)。
あとは、タイミング。やはり関東大学1部リーグ開催中の5月までと9月以降は難しいし、
受入側としても、シーズンがさらに進んでからよりはまだ6月のほうがいいでしょう。
そして、FWで通常の試合メンバー入り選手で出場停止が相次いだのも大きい。
問題は・・・彼自身というよりも、直近の2試合を彼投入以前に
あんな形にしてしまった現場のほうでしょう。
(特に草津戦・・・ホームであんな試合にしてしまったらね・・・)
あれじゃ、誰も試せなくなるよ。
試すばかりではダメだが、試す要素が少しはないとほんとに来年以降がなくなる。
なので、三平君には、今日の試合で全国(7月に関西で開催)を決めた後、またチームに合流して
自身のレベルアップとベルマーレへの貢献を期待したいところです。
22日にはサテライト・横浜戦もあるし、その後もJ2戦があるので。
あとは・・・三平の大学でのプレー、早くみてみたいんだけどね。


次に、Bブロック。ここは私が今日(昨日、になったが)観戦したところ。
このBブロックの試合はすべて茨城・龍ヶ崎のRKUフットボールフィールドで開催されるが
ただでさえ龍ヶ崎までも遠く(常磐線の佐貫=取手のさらに先からディーゼルカーで2駅)、
かつ竜ケ崎駅からは1日数便のコミュニティバスに20分乗って(下塗戸で下車)
さらに10分歩かないといけない。
駅から少し離れたところは新興住宅地の雰囲気あるが、駅前と車両はローカル色満開だった。

第1試合はホーム・流通経済大が埼玉県代表・城西大(昨年関東2部だった)と対戦。
城西大が前半にPKで先制するが、その後流経が前半のうちに逆転。
しかし後半開始早々にまさに相手の一瞬の隙をついてサイド突破からのクロスを押し込んで
同点に追いついて、試合の行方をわからなくする。
その後流経が地力の差をみせて3得点して試合自体はなんとか決めたが、
後半ロスタイムに城西大が1得点して、最終スコアは5-3。
城西大はシュート5本で3得点、決定機を全てといっていいほど得点に結びつけただけに残念。

第2試合は国際武道大(関東2部)対専修大(昨年関東2部、今年1部)の対戦。
専修大はここ2年半では私が一番よく見ている大学チームで、この試合で公式戦通算6試合目の観戦。
この試合のゲームキャプテンは、3年生ながらも3渡部博文(山形中央卒、柏の特別指定)が務める。
専修大は直近のリーグ戦と少なからずメンバーを(そして背番号も)変えていて、びっくり。
試合は、専修大がなかなかスムーズに攻守の連携がとれていない印象。
それでも前半28分、相手GKのクリアミスを19小泉啓治(清水Y卒、2年)が決めて先制。
その直後の30分、右CKを短くつないだ後に2松本陽介(清水商卒、1年)があげたクロスを
ファーサイドで渡部が打点の高いヘッドでゴールへ押し込み、追加点。
後半は完全に専修大ペースだったが、追加点は奪えず、最終スコアは2-0で専修大が勝利。
今日は流経と専修大が全国を懸けて対戦する。

試合後、鈴木嵩之(ベルマーレユース卒、3年)と再会。
(ここを逃すと次回のチャンスが秋になりそうだった)
話すのは1年ぶりになるが、元気そうで何より。
1年のときからピッチ内外で中心選手の1人でありつづけている彼。
自身そしてチームがさらに高いレベルに達するために、自身の将来のために、
プレーの質のさらなる向上、課題の解決(これはどのレベルの選手でも直面しているでしょう)
をホントに期待したいところ。

なお、他のブロックの決勝の組み合わせは
国士舘対法政、
中央対慶應(関東2部で唯一の勝ち残り。勝ったらいつ以来の全国だ?)、
早稲田対筑波。



片や地元の公立高校卒、片やユース卒。そしてともにホームタウン内出身。
地元密着をめざす地元クラブの将来の攻守の要として
この2人が再来年(来年でもいいけど・・・)
地元クラブに加入してくれることを期待している次第です。

専修大3年の選手の特別指定から、気になること

2008-05-29 01:42:16 | サッカー(その他)
専修大学(関東1部)3年のDF渡部博文が柏の特別指定選手となった。
専修大はここ2年強の大学サッカーで一番見ているチームの1つなので、
「ああ、あの選手が・・・」とすぐピンときたので、記事にしました。
専修の3年で、入学以来一番リーグ戦に出ている選手が彼ではないだろうか。
ベルマーレも神奈川大3年の三平を特別指定選手にしたし、
2010年春卒の有望大卒選手の獲得合戦は進行中のようだ。
湘南はここ2シーズン、大卒選手では「あたり」のほうだが
(いずれも特別指定選手ではないが)
さらなる特別指定選手があるか、気になっている。

一方、渡部とは別に、専修大3年で1人、気にし続けているDFがいるのだが、
彼の近況が気になっているところです。
今年途中からリーグ戦に出つづけているのは記録からわかっているのですが、
やはり実際にみてみないとね。
彼のことだから、試合に出続けているということは元気なのだと思うけど。
彼も来年のキャプテン候補だと思うしね。
とはいえ、プレーを1年もみれずにいるので
できれば来月の総理大臣杯予選で、彼のカバーリングとリーダーシップをまたみてみたいところです。

関東大学2部・宮崎明浩@東洋大と中町公祐@慶應義塾

2008-05-06 23:17:30 | サッカー(その他)
昨日5日、関東大学2部リーグを見に夢の島陸上競技場を訪れた。

第1試合は横浜桐蔭大対東洋大。
横浜桐蔭は2年連続2年目の関東の舞台、東洋は3年ぶり2回目の関東の舞台。
会場は北から南へ強い風が吹いていて、前半は横浜桐蔭が追い風で攻勢に出るが
決定機でのシュートがバーを越えることが2,3回あった。
後半は東洋が追い風に乗り、かつ地力を生かして攻勢に出るが
これまた決定機でのシュートが枠内をことごとくとらえず、結果は0-0で終わる。

この試合で宮崎明浩(東洋大3年・ベルマーレユース出身)は
背番号14で86分まで出場。
位置は、なんと右MF。真ん中(ボランチ、トップ下)で
見慣れていたことを思えば意外だが
今のこのチームの中央が別のメンバーである程度しっかりできていて、
ミヤの攻撃力を生かしたいのだろう、と思うとうなずける起用かもしれない。
この試合でのミヤの見せ場は逆サイドへボールが展開された時にスルスルスル、と
ゴール前ファーサイドへ入っていくところだった。
しかし、シュートは決定的なヘディング(枠外へそれる)の1本のみ。
試合後は本人も悔しそうだった。
他、ヘディングで積極的に競るシーンが増えたように思う。
自陣深くの守備でもっとよく対処すべきところはあるけれども、
学年を重ねるごとに進歩しているのは感じる。
関東2部になって東洋の試合は見やすくなったので、
また彼の進歩度合いを見にいきたいところ。
特に・・・今の(一般企業の)就職活動は早期化しているので、
プロを志望するならば3年生での出来が重要になると思うし。
他のユース卒業生(特に3年生)の頑張りを期待したい。

東洋は一昨年(Bチームの練習試合)、昨年(関東リーグ参入戦)とみているので、
さすがにこの試合のスタメンの多くは一度は見たことのある選手だった。
ただ、FWがスピードを生かして抜け出してもシュートミス多いのをはじめ
チーム全体的にミスが多く感じたのは確か。
関東2部の試合は昨年からみているが、確かに1部と比べるとミスは多く感じる。
2部からさらに上の舞台を個人もチームも目指すならば、
もっと皆が上達・進歩していってほしいなと思う。


第2試合は慶應義塾対日体大。
昨年まで湘南にいた中町公祐が慶應のソッカー部(誤植ではない)に
今年から加入しているので、久しぶりに慶應の試合を見てみることにした。
関東リーグがまだ8チーム制だった8,9年前に2,3回見たことあるが、
実質それ以来。
(昨秋に専修対慶應があったときは、正直なところ専修しかみていなかった)
その時と同様、一家言お持ちのご年配のOBらしき方が
スタンドの一角に陣取っている。

試合は、前半に慶應が2得点。
後半にはPKで3点目を奪ってからさらに2点を追加して
スコア上は5-0の大勝だったが、
前半相手が決定機をモノにしていたらわからなかったし、
後半はPKのシーンの直前から相手が1人少なくなっていた中でも
決定機をいくつか許していて、
決して慶應が楽勝だったわけではなかった。
ただ、在塾5年目・プロ経験4年の大黒柱・中町
そして噂の河井陽介(藤枝東で選手権決勝進出)を
はじめとしてそれなりのタレントは各ポジションに揃っており、
実際開幕7連勝しており、
よほどのことがなければ6年ぶりの1部はそう遠くはないだろう。
また、6/20夜に国立で行われる慶早定期戦も今年は面白いかもしれない。

なお、中町はボランチでプレー。
彼から周囲には何本も受けやすいパスが放たれる。
決定機ももちろん演出する。パス出した後の動きだしはいいわけでもないが、
サイドにボールが出てサイドからゴール前にボールがいきそうな時は
ゴール前に顔はちゃんと出している。
湘南時代から彼を追っている方(ダンマクも引き続きだしている)に聞くと、
別の試合では長い距離からでもシュートを狙っているとのこと。
湘南時代の最後の頃は正直いって彼のいいプレーをみれず
失望の念を隠せなかったが、
彼がソッカー部の1部復帰だけでなく、
自身の目標達成へ向けて着実に歩みだしているのはうれしく思う。

試合中の主審の発言について ~根本解決はいつのことか~

2008-05-04 17:20:18 | サッカー(その他)
普段は審判団の判定について異議をあまり表に出さない(つもりの)私ですが、
この問題については一言書いておきたいです。



4/29に行われたJ1・東京対大分で西村雄一主審(SR)が
試合中に上本大海選手に「死ね」と発言したと上本選手が証言したことに対して
5/2にJリーグから以下の見解が出された。
Jリーグ「審判員の発言に関する見解」
http://www.j-league.or.jp/release/000/00002370.html

それを受けて、大分トリニータから以下の見解、コメントが出された。
「【4月29日(火)J1第9節 vsFC東京戦 上本 大海選手と審判のやり取りについて】
リーグの見解を受けてのクラブ及び上本選手のコメント」
http://www.oita-trinita.co.jp/information.php?_mode=detail&id=1942

西村主審の発言の「うるさい。黙ってプレーして」について。
表情を直接みたわけではないけど、表情、口調次第では
「うるさい、黙れ、死ね」と聞き間違えられても不思議ではない。
(「プレーして」の「して」を「死ね」と聞き間違えたというのがJ側の見解)
そもそも、「うるさい」は不問なのでしょうか。
仲間うち同士か敵に対してならともかく、選手に対していうべき言葉だろうか。
言葉遣いは、再考すべきでしょう。紳士たるプレーを選手に求めるならばなおさら。

J側は「JFAとJリーグは、改めてチームや選手に対してフェアプレーを
徹底するとともに、審判員に対しても、
より一層選手との良いコミュニケーションが取れるよう指導していきます。 」としているが
それだけでいいのか?抜本的な審判員レベル向上策を明確に打ち出すべきではないのか?
(J公式サイトを検索しても、出てこない。)


副審や第4審判の発言(力、機会)は今のままでいいのか?
選手の側の発言だけが問題視される(不必要に異議、暴言扱いされていることがないか?)一方で
審判の側の発言に対して通常ノーチェックでいいのか?
主審にマイクをつけたら双方の発言がよくわかるのではないか?
外国人主審をもう呼ばなくていいのだろうか?
Jリーガー経験のある審判員がいないのもどうかと思うが?
(一昨年限りで審判の現場から退いた上川徹氏(ドイツW杯3決主審)は、
もともとは日本リーグでプレーしていた経験をもつ。)

もちろん、選手の側に問題がないとはいえないよ。
私がみたことのあるユースの公式戦ですら、選手からみて判定があまりに理不尽に感じたときは
選手が主審にとびかからんとしたことがあったりしたくらいで。
選手によっては、高校生の時から主審への不信感をもっているのかもしれない。
ユースやそれ以下の年代からもっと「判定は絶対」という概念の選手や指導者(そして見るほう)への徹底と判定レベルの向上や基準の明確化が必要なのだと思う。



参考になるかどうかわからないが・・・
私は年に何回もラグビーの試合をテレビやスタジアムでみるが、
主審にしつこく抗議するシーンというのを見たことがない。
(トップリーグの上位対決、大学選手権、日本選手権などの大きな試合だからかもしれないが)
また、ラグビーではタッチジャッジが必要に応じて主審の見えないところでの
プレーや(反則)行為を見て主審にアピール、助言している。
主審にはマイクもついている。
ラグビーでもラフプレーはよくあるが、
判定への不信感が著しく表面化することがないのは
プレーするほう、判定・運営するほう(さらには見るほう)の努力も
あってのことではないだろうか。

~関西出張報告~ 宮内豪@桃山学院大と猪狩佑貴@佐川印刷について

2008-04-30 15:01:10 | サッカー(その他)
29日朝に帰阪した私は、
まずは鶴見緑地(高1の時の花博以来)へ向かって
関西学生リーグ1部・桃山学院大対立命館大を見る。
(奇しくも両チームから今のベルマーレに選手が輩出されている)

桃大にはベルマーレユース卒で今2年の宮内豪がいて、
この試合でもスタメン(背番号4のCB)。
ただ・・・この試合では不調で、前半35分にして警告2回で退場してしまう。
チームも、相手キャプテンの後半途中での退場(警告2回)がありながらも
0-1で敗戦。前半はポスト・バーにシュートが2回直撃するなど
惜しいシーンもあったのだが、決定的に相手を崩しきることができなかった。
一方、立命館は、得点シーン(左サイドでの素早いスローインから)と
もう1つの決定機(ゴール前で素早くパス繋いでシュート→バー直撃)が
示すようにゴール前で素早くプレーできたときは相手に脅威を与えていた。
ゴール前でのスピードアップはやはり得点への鍵の一つだ。

年明けのインカレでは準々決勝(平塚競技場開催)に進み、
久しぶりに関東で試合ができた宮内。
とはいえ、なかなか見れるチャンスはない。
今はポジショニングの向上に力を入れているようだ。
ポジショニングがよくないと、せっかく上背で勝っていても
ヘディングで競り勝てないこともあるしね。
ベルマーレユースで180センチ以上のCBはなかなかいないだけに
彼にはぜひこの大阪でより大きくなって湘南に帰ってきてほしいと思う。
まずは・・・出場停止明けの試合でちゃんとスタメンを奪い返すことだ。


今日(30日)は朝6時過ぎに起きて、亀岡へ向かう。
駅からタクシーに乗って佐川印刷のグラウンドを目指すが、
なんとタクシーの運転手の方が佐川印刷の野球場へ連れて行ってしまう。
(その後、なんとかサッカーグラウンドのほうへ連れて行ってもらったけど)
グラウンドには、佐川印刷の選手だけでなく
FC京都の選手もいて、9時半ごろからは練習試合(30分×3本)が
スタート(これは想定外)。
猪狩は2トップの一角に入ってプレーするが、残念ながら見せ場をつくれず。
チーム全体でもそうで、中盤で足元ばかり回しすぎることが多く
相手に脅威を与えられず、0-0で1本目終了。1本目で猪狩は下がる。

試合終了後、猪狩と再会。
いつも練習終了後すぐ職場へ行かなければいかないようだ。
プレーでもなかなか思うようにいかないところが多いかと思うが、
ここで踏ん張って、成長した姿をみせてほしい。
ゴール前での位置どり、中盤でのターンの仕方など、もっとよくできるところは多いと思うし。



最後、FC京都の方には大変お世話になってしまって、
ありがたく思っています。
選手の方には関西リーグのプログラムを下さったり、
幹部の方には駅まで送ってくださったり・・・
関西リーグにも知っている選手がいないわけではないのですし、
ぜひ一度見てみたいなと思います。

「岡正道対猪狩佑貴」が実現!(JFL・横河武蔵野1-0佐川印刷)

2008-04-22 01:23:28 | サッカー(その他)
後述するプリンスリーグ・浦和戦の後、
Kさん(※前育のときとはまた違う方)の車に乗せてもらって
武蔵野陸上競技場へ向かう。
電車利用だと競技場から競技場へ1時間半近くはかかるところ、
ちょうど1時間で着いたのでとても助かりました。

武蔵野陸上競技場ではJFL第7節・横河武蔵野対佐川印刷が行われていた。
「岡正道対猪狩佑貴」ともいえよう。
到着したのは後半5分くらいか、この時点で1-0で横河リード。
猪狩はスタメン、結局90分出場。岡は69分から登場。
試合終盤にライン際(しかもメインスタンド側)で
岡に対して猪狩がスライディングタックルにいくシーンがあり、
名実ともに直接対決が実現した。

前半(佐川が優勢だったらしい)でどうかはわからないが、
後半は横河優勢で岡も好調。
例によって前線から積極的に相手DFを追い込んでいき、ボールを奪わんとする。
ただ、シュートチャンスはゴール前での1回だけ。得点はなし。
相手DF裏に抜け出してボールを受ける形をみれなかったのは残念。
そのシーンが1つでも多くなるためには、そしてゴールを1つでも多く奪うために
日ごろの努力を大切にしてほしい。

猪狩は90分出場して、終盤にシュートチャンスが1回(90分で2回あったらしい)。
左サイドからドリブルでカットインして放ったものだったが、これも得点ならず。
チームの攻撃スタイルが、中盤を省略してシンプルに、という形にみえる。
上空を飛ぶボールの下に猪狩がいるというか・・・
その中ではなかなか猪狩の思うプレーはしにくいかもしれない。
ただ、そのなかで猪狩がチームから信頼を得て自分のチャンスを増やしていく術を
みつけていってほしいところ。

試合結果は横河が1-0で勝利。
試合後、岡と猪狩の2ショットがみれたのはいうまでもない。
この2ショットが、もう1,2ランク上の舞台で早くみれることを望みたい。
そして、岡は試合後にあちこちのちびっ子からサインをねだられていたことを
付け加えておきたい。
「存在を認められる」という第一段階をクリアしているようで何より。
でも、それだけじゃプロにはまだまだ遠い。
「結果を残し、それを続ける」ことを強く望みたい。
次に会うときには、より成長している姿がみたいな。

PS:実は横河でもう1人会いたい選手がいたのだが、会い損ねてしまった。残念。
また、今回のGWでは関西出張(帰省ついでだけど)を企画していますので、
少しだけご期待を。