ACL決勝第2戦が12日夜行われ、2-0(トータル5-0!)でガンバ大阪がアデレードユナイテッドを下して自らの初優勝および日本勢の連覇を果たした。一昨年の屈辱的なグループリーグ敗退から一転、アウェイ全勝(大会初)・トータルで9勝3分・27得点11失点の圧倒的強さを示しての優勝である。
さすがに初戦(ホームでチョンブリと)がロスタイムのゴールでかろうじて引分け、その次の試合(アウェイで全南)で前半0-2にされた時は「もうここでACLが終わるのか」とまで思わせたが、そこからよく挽回したもの。グループリーグでは1試合を残して1位通過を決めたし。
もちろん、昨年浦和が優勝したのを見て「だったら俺たちでもできる」という思いもあっただろうけど、ガンバならではのスタイルを見せての優勝。特に準決勝第2戦と決勝2試合は圧巻であった。
2年連続の日本勢の優勝で、来季からの新ACLで日本勢が4枠を占めるにふさわしいことは証明できた。
日本国内の位置づけが「(ビッグ)クラブ>代表」という情勢が以前よりも強くなるかもしれない。
でも・・・だからといって代表が弱ければいいというものでもないのも確かである。
少なくともW杯出場を逃すことはあってはならない。来週のほぼ今頃、カタールでどうなっているか・・・
さすがに初戦(ホームでチョンブリと)がロスタイムのゴールでかろうじて引分け、その次の試合(アウェイで全南)で前半0-2にされた時は「もうここでACLが終わるのか」とまで思わせたが、そこからよく挽回したもの。グループリーグでは1試合を残して1位通過を決めたし。
もちろん、昨年浦和が優勝したのを見て「だったら俺たちでもできる」という思いもあっただろうけど、ガンバならではのスタイルを見せての優勝。特に準決勝第2戦と決勝2試合は圧巻であった。
2年連続の日本勢の優勝で、来季からの新ACLで日本勢が4枠を占めるにふさわしいことは証明できた。
日本国内の位置づけが「(ビッグ)クラブ>代表」という情勢が以前よりも強くなるかもしれない。
でも・・・だからといって代表が弱ければいいというものでもないのも確かである。
少なくともW杯出場を逃すことはあってはならない。来週のほぼ今頃、カタールでどうなっているか・・・