2010 J1リーグ第29節 2010/11/06 14:03開始 平塚競技場
湘南ベルマーレ 1-4(前半0-3) 横浜F・マリノス
【入場者数】12,181人【天候】晴、弱風 19.9℃ 44%
【主審】山本雄大【副審】高橋佳久/村井良輔
【得点】19分(横浜)25中村俊輔(PK)、27分(横浜)10山瀬功治、30分(横浜)17清水範久、
67分(湘南)40エメルソン(4=PK)、80分(横浜)37端戸仁
SH:4-22 GK:13-5 CK:2-5 直接FK:9-19 間接FK:2-4
【警告】(湘南)14分8坂本紘司(6)、18分4山口貴弘(3)、65分2田村雄三(6)
(横浜)66分4栗原勇蔵
湘南のスタメンの布陣は以下の通りにみえた。
上がGK、下がFW。
39都築龍太
5臼井幸平 6村松大輔 4山口貴弘 13鈴木伸貴
2田村雄三 8坂本紘司
7寺川能人 11阿部吉朗
36三平和司 40エメルソン
SUBは
GK1野澤洋輔、DF30島村毅、DF33遠藤航、MF17馬場賢治、
FW9田原豊、FW18新居辰基、FW22中村祐也
監督:反町康治
選手交代は
58分:36三平→9田原豊
72分:11阿部→22中村祐也
82分:7寺川→18新居辰基
横浜のスタメンの布陣は以下の通りにみえた。上がGK、下がFW。
21飯倉大樹
32波戸康広 4栗原勇蔵 22中澤佑二 5田中裕介
3松田直樹
18清水範久 7兵藤慎剛
25中村俊輔
40小野裕二 10山瀬功治
SUBは
GK1榎本哲也、DF35天野貴史、MF30小椋祥平、MF14狩野健太、
MF8長谷川アーリアジャスール、MF6河合竜二、FW37端戸仁
監督:木村和司
選手交代は
63分:10山瀬→37端戸仁
79分:4栗原→30小椋祥平
85分:18清水→14狩野健太
開始からの20分弱、すなわちCKをめぐる競り合いから与えたPKによる失点までは湘南がいい守備をみせていた。
しかし、その後は守備が乱れて、3失点目に至っては相手陣内右サイドでのFKからのカウンターからのもの。
前半を3点差で終えるのは今年の前半で一番悪いスコア展開。
後半に入ってもなかなかペースはあがらなかったが、PKで1点返したことでようやく攻撃のペースが上がってくる。
この後に追加点がとれてもよかったが・・・80分に4失点目を喫してしまい、敗戦。
10月のリーグ戦3試合でみせた動きのよさはどこへ行ってしまったのだろう。
台風で吹き飛んでしまったのか、今更の「PRIDE7」というネーミングが後ろ向きの力を与えてしまったのか・・・それはともかく、「闘え!湘南」と叫ばざるを得ない前半だった。
正直なところ、スタメン・サブメンバーの選手起用には謎が残る。
セットプレーを少しでも有利にするために島村がスタメンでもよかったはずだし、
仮にリードされていても、それを挽回するためにコバショウが控えていてもよかったはずだ。
また、3点差にされた直後、遅くとも後半開始から布陣や選手交代があってもよかったはずだ。
次は台風で流された第28節の延期試合・大宮戦。
今のチームの勝ち点・順位の状況を考えると、この大宮戦とその次の清水戦にいけないのが殊更残念でならない。
まずは大宮戦の勝利を都内から祈るばかりである。
4月の仙台戦以来となる、ホームゲームの勝利がほしくてたまらない。
「闘え!湘南」
湘南ベルマーレ 1-4(前半0-3) 横浜F・マリノス
【入場者数】12,181人【天候】晴、弱風 19.9℃ 44%
【主審】山本雄大【副審】高橋佳久/村井良輔
【得点】19分(横浜)25中村俊輔(PK)、27分(横浜)10山瀬功治、30分(横浜)17清水範久、
67分(湘南)40エメルソン(4=PK)、80分(横浜)37端戸仁
SH:4-22 GK:13-5 CK:2-5 直接FK:9-19 間接FK:2-4
【警告】(湘南)14分8坂本紘司(6)、18分4山口貴弘(3)、65分2田村雄三(6)
(横浜)66分4栗原勇蔵
湘南のスタメンの布陣は以下の通りにみえた。
上がGK、下がFW。
39都築龍太
5臼井幸平 6村松大輔 4山口貴弘 13鈴木伸貴
2田村雄三 8坂本紘司
7寺川能人 11阿部吉朗
36三平和司 40エメルソン
SUBは
GK1野澤洋輔、DF30島村毅、DF33遠藤航、MF17馬場賢治、
FW9田原豊、FW18新居辰基、FW22中村祐也
監督:反町康治
選手交代は
58分:36三平→9田原豊
72分:11阿部→22中村祐也
82分:7寺川→18新居辰基
横浜のスタメンの布陣は以下の通りにみえた。上がGK、下がFW。
21飯倉大樹
32波戸康広 4栗原勇蔵 22中澤佑二 5田中裕介
3松田直樹
18清水範久 7兵藤慎剛
25中村俊輔
40小野裕二 10山瀬功治
SUBは
GK1榎本哲也、DF35天野貴史、MF30小椋祥平、MF14狩野健太、
MF8長谷川アーリアジャスール、MF6河合竜二、FW37端戸仁
監督:木村和司
選手交代は
63分:10山瀬→37端戸仁
79分:4栗原→30小椋祥平
85分:18清水→14狩野健太
開始からの20分弱、すなわちCKをめぐる競り合いから与えたPKによる失点までは湘南がいい守備をみせていた。
しかし、その後は守備が乱れて、3失点目に至っては相手陣内右サイドでのFKからのカウンターからのもの。
前半を3点差で終えるのは今年の前半で一番悪いスコア展開。
後半に入ってもなかなかペースはあがらなかったが、PKで1点返したことでようやく攻撃のペースが上がってくる。
この後に追加点がとれてもよかったが・・・80分に4失点目を喫してしまい、敗戦。
10月のリーグ戦3試合でみせた動きのよさはどこへ行ってしまったのだろう。
台風で吹き飛んでしまったのか、今更の「PRIDE7」というネーミングが後ろ向きの力を与えてしまったのか・・・それはともかく、「闘え!湘南」と叫ばざるを得ない前半だった。
正直なところ、スタメン・サブメンバーの選手起用には謎が残る。
セットプレーを少しでも有利にするために島村がスタメンでもよかったはずだし、
仮にリードされていても、それを挽回するためにコバショウが控えていてもよかったはずだ。
また、3点差にされた直後、遅くとも後半開始から布陣や選手交代があってもよかったはずだ。
次は台風で流された第28節の延期試合・大宮戦。
今のチームの勝ち点・順位の状況を考えると、この大宮戦とその次の清水戦にいけないのが殊更残念でならない。
まずは大宮戦の勝利を都内から祈るばかりである。
4月の仙台戦以来となる、ホームゲームの勝利がほしくてたまらない。
「闘え!湘南」