12月も20日を過ぎて関西、北陸地域も雪だよりが聞かれます。
今日のフオトは、北海道の函館本線を行く下りC62重連急行二セコ3号103レです。
下り急行は、上りに比べて荷物列車を多く連結しているので急勾配に挑む迫力は満点です。
時おり、1m75の大動輪が空転を起こすことがあるので、その時は一旦レギュレーターを
戻し,砂撒きをして再力行する際、山間に豪快なドラフト音が反響してすばらしい交響曲を
奏でているようです。
撮影した3月の熱郛ー上目名は未だ雪化粧しており、大カ−ブの雪の築堤を行くC62重連の
煙の量はすごいのひと言につきます!
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