新旧の鉄道&風景の撮影紀行

鉄道のある風景、京都をはじめ自然のある風景をカメラに納めてます!

山崎を行くEF66-27の福山通運コンテナー

2017年06月29日 | 東海道本線
福山通運の専用コンテナー 56レは、コンテナーが緑と赤のツートンカラーで15両編成の綺麗な貨物列車!
その先頭に、注目のEF66-27電気機関車が立ちました。

実は、鉄友から27日にも運用が入るとの情報がありましたがその日は所要のため断念して
今日(29日)の撮影になったものです!
列車は、サントリー山崎工場の建物を背景に大きくカーブして通過して行きました!

                2017年6月29日  56レ  EF66-27


夕日の水鏡(117系)

2017年06月27日 | 湖西線
湖西路は、比較的早く田植えが行われています。
今では、早苗がすくすくと育ち緑の絨毯になっていることでしょう!

かって、安曇川付近の水田で夕日が輝く中を電車がシルエットとして浮かび上がる
光景に出会いました。なお電車は、原色塗装時代の117系の頃でした!

               湖西線(安曇川ー新旭)

かやぶきの里美山

2017年06月25日 | 風景
日曜日は、あいにくの雨、と言っても梅雨なので仕方なし!
しかし、雨は早く上がったので、家内の押花用の植物採取に丹波路に出かけました。
押花の世界では有名な草花も、一般的には道端に生える雑草のようなものを探し求めて
一生懸命に草を採取していました。

その後、沿道に近い京都美山のかやぶきの里を訪れ、遅い昼食として美味しいざるそばをいただきました!
茅葺の周辺には、梅雨の時期に似合う紫陽花や菖蒲?が咲いていました。
茅葺に似合う花風景を求めて里山を散策してゆっくりと過ごしました。
美山かやぶきの里は、数多くの茅葺が残っており、今なお住民の皆さんが生活を営みながら
茅葺を保存している魅力ある里です。

               2017年6月25日   京都美山かやぶきの里







                美味しいざるそばを賞味!

水鏡の117系

2017年06月24日 | 湖西線
JR西日本は、先日、手ごろな料金で長距離観光列車を導入すると発表しました。
最近運転を開始した豪華寝台列車トワイライトエクスプレス瑞風と区別して
手軽に旅を楽しむことが出来るコンセプトとの事。

使用する列車は、湖西線や草津線などを走る車両で、117系等を改造することが予想されます。
定員は、100名ぐらいで先頭車2両がグリーン車、中間車3両はコンパートメント、
フルフラットシート、2+2シート、1両はフリースペースは食事などができるとの事で
2020年夏ごろに運行を予定しており、京都、大阪から出発して山陽、山陰線の電化区間のみを運転するとのことです!
早く運行されて乗ってみたい列車です。

今日のフオトは、以前に撮った湖西線の水鏡を行くオリジナル塗装の117系です。
鵜川集落の棚田に水が張られて水鏡を行く初夏の光景です。
今では、緑色の117系が行き交っています。

      湖西線(北小松ー近江高島)

市街地を行く瑞風

2017年06月20日 | ブルートレイン
土曜日に大阪、京都から出発した山陰下りのトワイライト瑞風は翌日に無事下関に到着したニュースが大々的に取り上げており
豪華寝台列車のアピール度が注目をされているようです。
その返しの山陰コース上りが、今日の夕刻に京都に戻ってきました!
小生は、本来ならば山陰線の園部以北で出会うところですが、夜に所要があるので夕刻に京都市街地で瑞風を出迎えました。
画面左上に左大文字が見守る中での京都の風景です!

             2017年6月20日 山陰上りコース

原型のEF66機関車が行く!

2017年06月19日 | 東海道本線
日曜日に家内の実家がある吉野へ出かけ梅の採集等の疲れから、月曜日の今朝はゆっくりと!
昼からは、機関車の運用に原型のEF66-27が運用に入っているので、近くの今熊野まで
出かけました。
複々線の外側線を上り貨物列車がやってきましたが、休み明けの月曜日とあって、コンテナーは
少なく、特に機関車後部は空のために、少し流して撮りました!
ただし、先頭のナンバープレート部分に架線がかかっていましたが、原型機関車の雰囲気を
お楽しみください!
また、先週、当該機関車の前面は汚れていましたが、今回は綺麗なフロント
を見る事が出来ました!

            2017年6月19日   東海道本線(京都ー山科)

トワイライト瑞風が出発進行!

2017年06月17日 | ブルートレイン
いよいよ、待望のJR西日本の豪華寝台気動車トワイライト瑞風が今日、大阪から出発しました。
列車は、大阪ー京都ー山陰線経由で城崎温泉駅、東浜駅に立ち寄り、翌日は萩などに立ち寄って下関まで行く
山陰コース(下り)です。
小生も、1年ぶりに山陰線沿線に出かけて、梅雨の晴れ間を行く瑞風に出会いました。
なにしろ、車体が濃い緑色のため風景的な遠望の写真は映えないので、線路脇で大きくカーブする
ところを構図に収めました!
沿線は、久しぶりに多くの鉄道フアンで賑わっていました。

            2017年6月17日    山陰本線 (鍼灸大前ー胡麻)




号車表示と行き先表示

懐かしの山陰線・旧二条の跨線橋

2017年06月15日 | SL
先日、火野正平さん出演のNHK-BSTV番組「こころ旅」で東海道本線の山科トンネル西側の
跨線橋の思いでが紹介されました。

小生の思い出の跨線橋は、山陰本線の二条駅北側にある古い鉄製で、その跨線橋の横には
踏切手がいる踏切もありました。
当時、山陰線はC51,C57,D51が走っていましたが、二条駅を発車した列車は、
左に大きくカーブして旧二条の踏切にやってきます。
跨線橋の上からSLを写していると、通過すると同時に煙の洗礼を受けた懐かしい思い出があります。
その後は、デイーゼル機関車、デイーゼル特急などの排気を浴びながらの撮影でした。
当時は、子供を連れて跨線橋にやってきて近くの駄菓子屋でお菓子を買って時間を費やしたものです。

しかし、その後山陰線は高架化して踏切は廃止され、今ではその面影は全くありません。

       昭和46年4月、SLの無煙化前の風景  下り普通列車

       いつもの、見物人は1~2人 

      キハ82の上り特急あさしお

伊吹山を行くEF66-27貨物

2017年06月13日 | 東海道本線
伊吹山界隈を行く鉄道紀行!
特にこの日曜日は、午前中にEF65PFの原色、昼からはEF66-27の原型と言った鉄道フアンに人気のある釜が来るだけに
期待が膨らみます。

昼からは、近江長岡ー柏原に移動して伊吹山の東側から列車を狙います。
この場所はよく訪れますが、水鏡の水田が広がる風景を前景に、緑が芽吹く伊吹山の風景は初めて見る光景です。
そのすばらしい風景の中を原型のEF66-27がコンテナーを従えて檜舞台にお出ましと言った所でしょうか!
水鏡には、コンテナー貨物と伊吹山が映っていました。

伊吹山の西東で田植えの時期が異なることが解りました。西側では既に田植えを終えて早苗が見受けられるのに対して、
東側では、水田に水が張られ、これから田植えが始まるようでした!


               2017年6月11日  東海道本線(近江長岡ー柏原)  5074レ  EF66-27



                               EF210貨物

                             特急しらさぎ

伊吹山麓を行くEF65原色

2017年06月11日 | 東海道本線
6月になって近畿地方も梅雨入り!
しかし、日曜日は晴れの天気予報(滋賀県)に誘われて東海道本線の伊吹山界隈に出かけて、
EF65PF原色の機関車などに出会うことが出来ました。
少し前までは、冠雪の伊吹山を眺めていたのに、今は新緑の伊吹山が聳える初夏の風景でした。
手前にある水田の早苗は早くも少し大きくなっており水鏡は期待できませんでした!

             2017年6月11日   東海道本線(近江長岡ー醒ヶ井)   5087レ

                          

5085レ  EF210-139

                   〃    特急しらさぎ5号   5M