呉線は、大型蒸気C59、C62が活躍していました。
今日のフオトは、下り寝台急行あきがC59に牽引されて呉駅を発車したところです。
呉駅は、駅に到着すると「呉~ 呉~ ここは呉です。到着の列車は寝台急行あき号広島行きです。
長いご乗車 お疲れさまでした」と言うアナウンスが懐かしいです!
隣のホームでは、出張中のサラリーマンらしき人がカメラを向けていました。
呉線は、大型蒸気C59、C62が活躍していました。
今日のフオトは、下り寝台急行あきがC59に牽引されて呉駅を発車したところです。
呉駅は、駅に到着すると「呉~ 呉~ ここは呉です。到着の列車は寝台急行あき号広島行きです。
長いご乗車 お疲れさまでした」と言うアナウンスが懐かしいです!
隣のホームでは、出張中のサラリーマンらしき人がカメラを向けていました。
昨日(8/30)は、鉄友の京都のTさん、高槻のTさんとともに納涼ビアーガーデンへ
出かけました。
両者が持参された懐かしい鉄道の写真を見ながらビールのお代わりを繰り返して、22時の
閉店まで話が尽きませんでした!
特に、古典機や山陰線下山の懐かしいSLの写真等が興味深く拝見しました。
また、ショッキングな話題としては、昔のネガが駄目になってしまう事があるので
早くスキャナーでデジタル化しなければならないようです。
また、北海道や九州などでお互いに経験した懐かしい撮影苦労話に花が咲きました!
京都のTさん、高槻のTさん お疲れ様でした!
今日のフオトは、呉線の小屋浦付近で、トンネルを出たばかりで白煙に包まれた
C6216です。
この機関車は、C6215と共に呉線無煙化後は津軽海峡を渡り、急行二セコを牽引するなど
再び函館本線で再会することになりました。
懐かしの呉線のC62!
大型蒸気C62を求めて呉線沿線を撮影後は、決まって広島駅にやってきます。
駅の待合室で休息後に駅東側にある夜の機関区を訪れます。
広い構内の中で、照明灯に照らされた真黒く太いボイラーは輝いており、
C6217号機が照明灯のシルエットとなって浮かび上がりました。
このC6217は、かって木曽川橋梁で狭軌蒸気機関車高速度記録129キロ
を出した名機であり、名古屋の東山動物園に長らく保存されていましたが、
最近になって名古屋に出来たJR東海リニア鉄道館に展示され多くの来館者に
親しまれるとは思いもよりませんでした!
今日(8月27日)は、ドクターイエローが上るとの情報をもとに、
京都駅東側の陸橋に出かけて同業者数名とお出迎えです。
ドクターイエローに出会うと幸せになるとの話も聞きますが!
呉線は線路規格が特甲線であり、かってC59、C62の大型蒸気機関車が入線して活躍していました。
(戦前、呉には軍港があり国鉄の重要路線として線路規格が高かったようです)
呉線の優等列車は、東京発広島行の寝台専用急行安芸をはじめ、、新大阪発下関行きの急行音戸、
京都発広島行の準急ななうらと豪華な顔ぶれでした。
小生は、京都から夜行準急ななうら号に乗車して糸崎機関区を訪れてまじかに見上げるような
太いボイラーに圧倒されました(山陰線のC57パシフィック機を見慣れているので)!
今日のフオトは、C6237牽引の上り急行安芸号が小屋浦のカーブを行く光景です!
寝台特急日本海が廃止されて以後、臨時列車の設定もなくなりその動向が気になっていた
敦賀区のEF81-101,107号のローズピンク機が7月に廃車された模様です(鉄道ダイヤ情報による)
在りし日のブルートレインを牽引して活躍していた頃の勇姿です!
永年にわたって、我々にブルートレインと言う夢と希望を運んで来てくれてありがとう!
EF81-101
EF81-107
これにより、敦賀区にはトワイライト専用機以外には、ローズピンクのEF81-106,108の2機が残っており、
今後臨時列車、工臨などで余生を送るようです。
現在、敦賀で残っているEF81-106,108
今日、京都パルスプラザで「鉄道ワールド」が開催されていました。目玉は、EF81-10のカットした現車でした。
運転台を見学出来たので内部の写真を撮ってきました。他に鉄道模型等が設けてあり夏休みの子供連れに人気がありました。
山陰本線の園部以北は高い橋りょうが多く見かけられます。
当初の鉄道敷設について難工事であった事が伺えますが、写真にとっては
青空を背景に聳え立つ赤い橋梁を行く381系が絵になります!
(続き)
遠路脇のひまわりを前景に上りタンゴデスカバリーDC特急がやってきました。
ブルーと黄色いヒマワリの組み合わせです。
ヒマワリを前景に381系国鉄色が流れます!
今日(8月20日)、再び山陰本線へ出かけました!
先日は、所要のためにゆっくりと撮影出来なかったので再びヒマワリをを行く381系です。
下の画面の左にはトンボが飛んでいました。