C57の四次型はC59を彷彿させる密閉キャブとフロント回りが特徴です。
C57199号機が日豊本線で急行日南3号で寝台、グリーン車を従えた勇姿が
インカーブを通過する良きSLの時代の懐かしい鉄道風景です!
C57の四次型はC59を彷彿させる密閉キャブとフロント回りが特徴です。
C57199号機が日豊本線で急行日南3号で寝台、グリーン車を従えた勇姿が
インカーブを通過する良きSLの時代の懐かしい鉄道風景です!
今からちょうど40年前、昭和48年10月に日豊本線の1211レが
宮崎ー都城でC57牽引の急行日南3号が復活しました。
しかも、ハネ1両、ロザ2両の豪華編成をC57が復活するので、翌年の2月に
急遽九州へ撮影に出かけ、撮影場所は夕日を浴びて田野の大築堤を行くC57急行列車です。
国鉄時代アーカイブスvol.4 C57形蒸気機関車 掲載
今日は寒い一日でしたが、朝から京都市内の紅葉を求めて南禅寺、真如堂等を
カメラ散策した後、夕方になって定番の跨線橋に行って、上りドクターイエロー&
EF81貨物列車を撮影しました。
なお、ドクターイエローが来る頃には夕日が山に沈んでしまったのでこれから
冬期の撮影は厳しくなるでしょう!
T5編成のドクターイエロー
EF81-748牽引の日本海縦貫貨物列車
昭和46年3月の函館本線の通称山線にて、朝から常宿の倶知安ユースホステルを出発
して倶知安駅から135レに乗り込んで山間の小さな駅、銀山駅に下車です。
駅から約40分歩くと、背景に墨絵調の山並が美しいSカーブの場所に到着です。
やがてSカーブからC62重連急行ニセコ1号が轟音を蹴立てて驀進してきました!
22日に来京した485−3000のR27が、24日に9515Mとして新潟へ戻るので湖西線に出かけました。
485系は、雷鳥が廃止されてから関西地域では見られない現状に中で、久しぶりのご対面です。
今回は、俯瞰撮影で琵琶湖畔を行く485−3000の綺麗な車体が夕日に輝いていました!
赤坂山の周辺は紅葉、黄葉で秋を満喫しました。
今日は、久しぶりに、新潟からの団体列車が485系3000番台で京都にやってくる
のですが、あいにく所用のため湖西線に出撃出来ず、やむなく京都駅で待ちました。
いつもなら7番線に入るのに、今日は6番線に入ったので今一の写真になりました。
編成はR27編成で多くの団体客が降車して、これから錦秋の京都を楽しまれる事でしょう!
京都の秋は錦秋です。
叡山電鉄の出町柳駅から「ええきっぷ」(一日乗車券¥1,000)で鞍馬駅に行き、鞍馬寺の紅葉を満喫しました。
その後、鞍馬から貴船口に戻り、叡山電鉄のビユーカー「きらら」を求めて付近を右往左往しながら
鉄を楽しみました。
今日のフオトは、きららの車窓から流れる錦秋を楽しむ乗客を表現しました!
函館本線の上目名で上り急行ていね106レを撮影後、一先ず普通列車で長万部駅まで行き
名物の駅弁のかにめしを購入した後に、長万部機関区を訪れて待機中の前補機のC622など
を撮影です。再び下りD51の普通列車に乗車して上目名で下車します。
今度は、熱郛ー上目名で下りC62重連急行ていね号105レを待ち受けます。
やがて、C62重連の豪快なドラフト音が山間に木霊して段々と大きくなって列車が近づいてきました。
105レ ていね
103レ ニセコ3号