新旧の鉄道&風景の撮影紀行

鉄道のある風景、京都をはじめ自然のある風景をカメラに納めてます!

湖東を行くSRC(2)

2019年06月30日 | 貨物列車

 昨日は、東海道本線の能登川付近で、上りのスーパーレイルカーゴを撮ったのち、

昼から下りのスーパーレイルカーゴが来るので待機です・・・

16時ごろの東京からの列車が、汽笛を吹鳴しながら通過して行きました! 

湖東の穀倉地帯は、緑の絨毯が広がっていました!

           2019年6月29日    9051レ   

 

                        4076レ   八戸貨物    EF510-504


湖東を行く佐川急便の専用貨物電車(SRC)ほか

2019年06月29日 | 貨物列車

今日も鉄友さんの情報から、G20大阪の交通規制の関係でいつもは見られない専用電動貨物「スーパーレイルカーゴ」

に出会いに、湖東(能登川)に出かけました!

曇天ながら、雨が降ったり晴れたりと目まぐるし天気の中を、SAGAWAのヘッドマークが誇らしげに

列車は通過して行きました。

 次に福山通運の専用コンテナーはグリーンに赤いストライブの塗装で姿を見せてくれました。

 

湖東の田園は、稲が育ち緑の絨毯と刈り入れを終えた麦畑が一面広がる美しい風景の中を

列車が行き交います!

また、田植えを終えたばかりの早苗田も広がっていました!

    2019年6月29日   東海道本線    9050レ   スーパーレイルカーゴ

 

 

 

          〃    56レ     福山通運専用コンテナー   EF210-158

                    8865レ     EF64+EF510

 


桜の瀬田川を行くEF65貨物列車他

2019年04月15日 | 貨物列車
昨日の日曜日は、あいにくの雨!
今日(月曜日)は快晴に恵まれて定番の瀬田川へ行きました。
昨日の雨で花びらが落ちていましたが、まだまだ満開近い桜を楽しむ事が出来ました。
強風が吹く中、河原で貨物列車を待ちながらおにぎりを昼ごはんをいただきました!
(花見酒は用意していませんでした・・・)

2019年4月15日   瀬田川橋梁    5087レ   EF65-2095

                    クモヤ443系 試験車

5085レ

                            1062レ

                            1052レ

5074レ

西濃専用コンテナーのEF66-27

2018年11月10日 | 貨物列車
このところ、温かい日が続いて過ごしやすいですね!

今日は、鉄友さんから鉄情報のメールをいただき近場に出かけました。
本来なら瀬田川あたり行きたいつもりが、所要のために駅撮りになりました。
夕日がEF66-27先頭部を照らし、カンガルー便の青い車体に黄色のストライブ
のコンテナーが7番線を通過して行きました。

        2018年11月10日   2059レ   EF66-27    京都駅

懐かしのレサ10000

2018年10月06日 | 貨物列車
今日、日本の台所として親しまれた「築地市場」が最終営業日を迎えて最後の競りを
終えたとの報道がありました。
かって、国鉄時代には、鮮魚特急「ぎんりん、とびうお」などの高速貨物専用列車レサ10000が
EF66に牽引されて活躍していました。

1966年(昭和41年)10月より、幡生 - 東京市場間に「とびうお」、博多港 - 大阪市場間に「ぎんりん」の愛称で運転を開始し、従来の鮮魚貨車では長崎 - 東京市場間で42時間30分を要し出荷後4日目のセリになっていたのが、これらの列車の運行開始により27時間に短縮され、出荷後3日目のセリに間に合うようになり、これらの特急鮮魚貨物列車については一応の実績を上げました。

しかし、昭和50年代後半になると、トラックへの移行がさらに進み、特急鮮魚貨物列車であっても編成両数が減少してきて
国鉄の合理化の動きもあり、各地の市場に隣接した貨物取り扱い駅の閉鎖と共に、鮮魚貨物列車のコンテナ化が進められた。最終的に1986年(昭和61年)3月に、最後に残った「とびうお」号がコンテナ化されて消滅しました。


今日のフオトは、懐かしいレサ10000を牽引するEF66の雄姿です!

                  東海道本線(近江長岡ー醒ヶ井)

                  山陽本線(垂水)