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新旧の鉄道&風景の撮影紀行

鉄道のある風景、京都をはじめ自然のある風景をカメラに納めてます!

名峰と鉄道(北海道・羅臼岳)

2025年03月04日 | 釧網線

3月に入って暖かい日があれば、再び寒気が日本列島を覆い、都心も雪が舞う日が・・・

また蔵出し画像から、「名峰を鉄道シリーズ」から、前回の斜里岳の横に知床半島のなだらかな山容の標高1661mの羅臼岳が

聳えており流氷と釧網本線のSLが行く鉄道風景です!

       釧網線(北浜ー藻琴) C58蒸気機関車の旅客列車と流氷の先に羅臼岳が聳える

          流氷の背景に、知床半島と冠雪の知床連山が聳える(右端が羅臼岳)

 

撮影紀行:①昭和46年ころ、京都ー寝台特急日本海・・・青函連絡船ー函館本線内(℃62重連急行撮影)-夜行急行大雪6号ー

      石北本線内常紋峠にてSL撮影ー釧網線内・・・ 北浜駅付近にてC58蒸気列車撮影

     ② 2004年2月 関空~女満別空港=ウトロに行く途中にて流氷風景を撮影ーウトロにて流氷撮影ー鶴居村にて丹頂鶴撮影など


キブネギク咲く植物園

2024年11月05日 | 釧網線

先週の三連休は後半が天気が良く陽気に誘われて、振り替え休日に

定番の京都府立植物園を訪れました・・・

秋咲きのバラが見ごろのほか、菊が見ごろを迎えていました!

   2024.11.4  京都府立植物園   キブネギク (背後は水車小屋)

                             

                  キブネギク

             キブネギク

         サラシナショウマ

                 サワアザミ

             ヤマシロギク

             ワレモコウ

               ツバクロヒョウモン

 


可愛い蓮の咲く寺院’(相国寺)

2024年07月15日 | 釧網線

今日は海の日で昨日から連休ですが天気が梅雨でしょうか?

先日、京都御苑の北側、同志社大学近くの臨済宗大本山相国寺の総門を潜ると小さな池があり

そこに極楽浄土のシンボルである小さな可愛い蓮の花が咲いています・・・

(蓮の花まで遠いので望遠レンズで)

   2024.7.13    相国寺

 

 

 

 

 


釧路湿原(丹頂鶴-1)

2024年03月12日 | 釧網線

北海道の道東に広大な釧路湿原があります・・・

手つかずの自然が残っており、今頃は真っ白な雪原で広がっているでしょうが

その中に真っ白な大きな翼を広げた丹頂鶴が見られます!

冬場は、丹頂鶴の餌が少ない時期なので、地元の人が給餌場(伊藤サンンクチュアリなど)を作つているので

多くの丹頂鶴が舞い降りてきます!

また、今頃3月は恋の季節?なのか、クウ、クウと鳴いて踊っています!

蔵出し画像からご紹介します・・・

(この頃はデジタルカメラは、未だ製造されていなかったのえ、フイルムの銀塩カメラでの撮影です・・・

               丹頂鶴が舞い降りてきて着地!

                          親子ファミリ― つがい が・・・

                         盛んに飛び回る光景・・・

           クウークウ―と空に向かって鳴く

          親子つがいのつどい・・・

鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」には給餌場とネイチャーセンターがあります。
 給餌場では、タンチョウの餌が少なくなる11月から3月に給餌を行っています。給餌場には当初の1つがいから、現在では最大で300羽近くのタンチョウが飛来します。ネイチャーセンターは、タンチョウとその生息環境の保全を進める拠点であり、レンジャーが常駐して様々な活動を行っています。運営資金は賛助会「タンチョウふぁんクラブ」会員の方々などからのご寄付によって支えられています。

故 伊藤良孝氏

 当地で酪農を行うかたわら、1966年よりタンチョウへの給餌を開始。その後、北海道からの委託を受け、タンチョウ給餌人(1968年~1996年)、タンチョウ監視人(1981年~2000年)を務め、81年の生涯の半生をタンチョウの保護に尽くしました。
 サンクチュアリでは、「タンチョウレンジャー」として研究者やボランティアの良き相談相手として活躍。寡黙で人や生きものに対して優しく実直な方で、30年間給餌を継続してきたことに対して、「小さい頃からタンチョウを見てきた。特別なことではない。誰かが餌をあげなければ。」と語られていました

 


名峰(立山・劔)&氷見線

2024年01月23日 | 釧網線

前回は、名峰(立山連峰)と旧北陸本線の特急電車をご紹介しましたが、今回は富山湾に聳える冠雪の

立山・劔岳を行く氷見線のデ―ゼル車をご紹介します!

季節が冬季のために空気が澄み切っていて、名峰がくっきりと浮かび上がる雨晴海岸の光景です!(蔵出し画像から)

           氷見線のオレンジ色のデ―ゼル車が姿を表します・・・

              背景の山は朝日を浴びて輝く・・・

               デ―ゼル車は、まもなく雨晴駅に到着・・・

               富山湾に浮かぶ3000m級の立山・劔岳

 

              下りデ―ゼル車が雨晴駅に到着して下車

                  背景に雪の山が聳える・・

                 踏切から安全に雨晴駅構内を眺望

                      背景に雪山が・・・

                    朝日を浴びて輝く雨晴海岸・・・

                  前日、京都から18キップで高岡駅まで

                  高岡駅前のビジネスホテルで宿泊後

                 翌朝、氷見線の始発列車に乗り雨晴駅で下車

                    朝日を浴びた雨晴海岸を・・・

                 


流氷の知床半島、SL

2020年02月11日 | 釧網線

今年の流氷接岸は遅く、先日に道東でみられたとか・・・

アムール川から流れ出た淡水がやがて凍って北海道にやってくる流氷は冬の風物詩です!

 

以前に北海道へ流氷、丹頂鶴、SL冬の湿原号を目的に道東へ出かけた時の流氷写真をご紹介します!

先ずは、流氷の背景には冠雪の知床連山に夕日が輝く風景から!

次いで、釧網本線(網走―釧路)の北浜付近をSLやデ―ゼルカーが流氷を見ながら行きます!

(SLは昭和40年代の混合列車)

最後は、女満別空港へ着陸する前の空撮から・・・

 

 

 

 

 

 

 


SL冬の釧網湿原号他

2020年02月06日 | 釧網線

今朝から寒気が流れ込んできて、京都でも雪がちらほら・・・

 

今日のフオトは、かって出かけた北海道の釧網線(釧路ー網走)の釧路湿原の

一面銀世界を行くSL冬の釧路湿原号(C11牽引)、トロッコ列車(DE10牽引)です!

   サルボ展望台からシラルトロ湖を望む釧路湿原原野をSL釧路湿原号が行きます!

     雪の斜里近くを行くノロッコ号


北野天満宮の梅

2019年03月02日 | 釧網線
昨日は、瀬田川に行く前に北野天満宮に立ち寄りました!
境内は、梅の香りが匂い春を満喫できます。
前回は七分咲き、今回は満開ですが気によっては未だ蕾の紅梅もありまいした!

        2019年3月1日











伏見稲荷の103系風景

2019年01月15日 | 釧網線
日曜日は、家族連れでお稲荷さんに参拝したので、jR稲荷駅は行かず!

その代わりに翌日にJR奈良線鶯色の103系と初詣風景を撮りに行きました!
しかし、電車は44A運用1本(NS407編成)だけだったので、お茶を濁すような撮影で
すぐに帰宅しました!

            





1638M

1638M


     643M

   643M

懐かしのSL流氷列車(釧網線)

2019年01月12日 | 釧網線
今日から三連休で、その間に成人式もあり新たな大人の仲間入りをする新成人
をお祝いしましょう
(私は何十年も前に詰め入りの学生服で小学校の講堂で成人式に出席)

今日のフオトは、道東の釧網線、北浜付近の流氷を行く懐かしのC58です!
氷上には、黒い鳥(オジロワシ?)が佇んでいました。