今日は海の日で昨日から連休ですが天気が梅雨でしょうか?
先日、京都御苑の北側、同志社大学近くの臨済宗大本山相国寺の総門を潜ると小さな池があり
そこに極楽浄土のシンボルである小さな可愛い蓮の花が咲いています・・・
(蓮の花まで遠いので望遠レンズで)
2024.7.13 相国寺
今日は海の日で昨日から連休ですが天気が梅雨でしょうか?
先日、京都御苑の北側、同志社大学近くの臨済宗大本山相国寺の総門を潜ると小さな池があり
そこに極楽浄土のシンボルである小さな可愛い蓮の花が咲いています・・・
(蓮の花まで遠いので望遠レンズで)
2024.7.13 相国寺
北海道の道東に広大な釧路湿原があります・・・
手つかずの自然が残っており、今頃は真っ白な雪原で広がっているでしょうが
その中に真っ白な大きな翼を広げた丹頂鶴が見られます!
冬場は、丹頂鶴の餌が少ない時期なので、地元の人が給餌場(伊藤サンンクチュアリなど)を作つているので
多くの丹頂鶴が舞い降りてきます!
また、今頃3月は恋の季節?なのか、クウ、クウと鳴いて踊っています!
蔵出し画像からご紹介します・・・
(この頃はデジタルカメラは、未だ製造されていなかったのえ、フイルムの銀塩カメラでの撮影です・・・
丹頂鶴が舞い降りてきて着地!
親子ファミリ― つがい が・・・
盛んに飛び回る光景・・・
クウークウ―と空に向かって鳴く
親子つがいのつどい・・・
「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」には給餌場とネイチャーセンターがあります。
給餌場では、タンチョウの餌が少なくなる11月から3月に給餌を行っています。給餌場には当初の1つがいから、現在では最大で300羽近くのタンチョウが飛来します。ネイチャーセンターは、タンチョウとその生息環境の保全を進める拠点であり、レンジャーが常駐して様々な活動を行っています。運営資金は賛助会「タンチョウふぁんクラブ」会員の方々などからのご寄付によって支えられています。
故 伊藤良孝氏
当地で酪農を行うかたわら、1966年よりタンチョウへの給餌を開始。その後、北海道からの委託を受け、タンチョウ給餌人(1968年~1996年)、タンチョウ監視人(1981年~2000年)を務め、81年の生涯の半生をタンチョウの保護に尽くしました。
サンクチュアリでは、「タンチョウレンジャー」として研究者やボランティアの良き相談相手として活躍。寡黙で人や生きものに対して優しく実直な方で、30年間給餌を継続してきたことに対して、「小さい頃からタンチョウを見てきた。特別なことではない。誰かが餌をあげなければ。」と語られていました
前回は、名峰(立山連峰)と旧北陸本線の特急電車をご紹介しましたが、今回は富山湾に聳える冠雪の
立山・劔岳を行く氷見線のデ―ゼル車をご紹介します!
季節が冬季のために空気が澄み切っていて、名峰がくっきりと浮かび上がる雨晴海岸の光景です!(蔵出し画像から)
氷見線のオレンジ色のデ―ゼル車が姿を表します・・・
背景の山は朝日を浴びて輝く・・・
デ―ゼル車は、まもなく雨晴駅に到着・・・
富山湾に浮かぶ3000m級の立山・劔岳
下りデ―ゼル車が雨晴駅に到着して下車
背景に雪の山が聳える・・
踏切から安全に雨晴駅構内を眺望
背景に雪山が・・・
朝日を浴びて輝く雨晴海岸・・・
前日、京都から18キップで高岡駅まで
高岡駅前のビジネスホテルで宿泊後
翌朝、氷見線の始発列車に乗り雨晴駅で下車
朝日を浴びた雨晴海岸を・・・
今年の流氷接岸は遅く、先日に道東でみられたとか・・・
アムール川から流れ出た淡水がやがて凍って北海道にやってくる流氷は冬の風物詩です!
以前に北海道へ流氷、丹頂鶴、SL冬の湿原号を目的に道東へ出かけた時の流氷写真をご紹介します!
先ずは、流氷の背景には冠雪の知床連山に夕日が輝く風景から!
次いで、釧網本線(網走―釧路)の北浜付近をSLやデ―ゼルカーが流氷を見ながら行きます!
(SLは昭和40年代の混合列車)
最後は、女満別空港へ着陸する前の空撮から・・・
今朝から寒気が流れ込んできて、京都でも雪がちらほら・・・
今日のフオトは、かって出かけた北海道の釧網線(釧路ー網走)の釧路湿原の
一面銀世界を行くSL冬の釧路湿原号(C11牽引)、トロッコ列車(DE10牽引)です!
サルボ展望台からシラルトロ湖を望む釧路湿原原野をSL釧路湿原号が行きます!
の
雪の斜里近くを行くノロッコ号