新旧の鉄道&風景の撮影紀行

鉄道のある風景、京都をはじめ自然のある風景をカメラに納めてます!

再び、伏見稲荷(お山巡り)

2022年01月30日 | 京都

今年、二度目の伏見稲荷大社へ・・・

前回は、初詣とJR奈良線の稲荷駅での103系電車撮影!

今回は、妻と一緒にお稲荷さんのお山巡りです!

まず、本殿で祈願の後、有名な千本鳥居を潜ってゆきます!

その後、石段を登りながら山にある鳥居を進むと、各所に祠があります!

その途中に、雰囲気のある茶店が数カ所あり、一休みする参拝客も・・・

息を切らせながら登ると、やがて京都市内を眺望できる四つ辻に着きます!

そこで、ジュースを飲み一休み、この後が本格的なお山巡りですが、

そこからは体力もなく下山しました!

   2022.1.16          急な石段を登る・・・

    お稲荷さんの絵馬・・・

   祠

   雰囲気なある茶店・・・

  小さな女の子も頑張って登山・・・

   京都市内を眺望できるビユーポイントで休憩・・・

    

 

 

           狐のおみくじが可愛い・・・

           ミニチュアの鳥居がずらり・・・

    jR奈良線の下り普通電車(205系)

伏見稲荷大社本殿の背後(東)の稲荷山(H=233m)山中には、一の峰・二の峰・三の峰(稲荷三峯ともいう)の神蹟を中心に、

巡拝路沿いに“お塚”と呼ばれる大小の石祠が林立し、その周りは朱色の小鳥居によって埋めつくされています。

この稲荷山中の巡拝路を巡り“お塚”を拝して廻るのが“お山巡り”で、“お山する”とも言います。

 


新旧の伊吹山を行く鉄道

2022年01月28日 | 東海道本線

先日、雪景色の東海道本線の伊吹山を行く列車に出会いました・・・

実は、この場所は昔から再三訪れるビユーポイントで、冠雪した秀麗な山容が素敵です!

そこで、蔵出し画像から雪のボンネット特急しらさぎ号も併せてご紹介します!

   東海道本線(柏原ー近江長岡)  ボンネット型特急しらさぎ号

            〃

先日の続きで、近江長岡に近い場所から下りカンガルーライナーです!

      2022.1.25   カンガルーライナー

          〃  雪原の向うに福山通運のコンテナー列車が・・・

       雪解けを行く東海道新幹線

         近江長岡駅に到着の普通電車に乗車・・・


雪景色の伊吹山を行く鉄道

2022年01月26日 | 東海道本線

昨日は晴天に恵まれて、朝から電車に乗って伊吹山が眺望できる雪の柏原駅に出かけました・・・

冠雪の伊吹山、雪化粧の田圃の中を東海道本線の貨物列車などが行き交います!

最近の貨物列車は、ブロックトレインと称して福山通運や西濃運輸などの専用貨物列車が増えており

統一したカラーリングのコンテナー貨物が続く光景は美しい・・・

  2022.1.25  東海道本線(柏原ー近江長岡)  福山通運専用貨物  56列車

               〃

           〃   西濃運輸専用コンテナー(カンガルーライナー)(15両)+一般貨物(3両)   5060列車

                                      〃

          特急しらさぎ号

                  普通電車

              雪解けの風景が美しい・・・

           柏原の雪景色


雪の金閣寺

2022年01月21日 | 京都

今日の京都市内は、夜半から朝にかけて大雪が降り続きました・・・

5年ぶりの大雪で、14センチの積雪とかで京都市内に大雪警報が発令されました!

今日も雪景色を何処へ撮影に行こうかと迷った末、久しぶりに金閣寺(臨済宗相国寺派 金閣 鹿苑寺)に出かけました!

お寺の開門は9時からなのでそれに間に合うように・・・

朝の間も雪が降り続くので、雪まみれの中、雪を抱いた木々と池の背景にある舎利殿「金閣」を眺望します!

当日は雪が多すぎたので、池に映る雪景色は少し霞んでいました!

その他、雪を纏った建物は何時と違う光景に感動ものです!

久しぶりに見る雪の金閣寺に満足し、雪道に足元を気をつけながら帰路につきました・・・  

                  2022.1.21   雪の金閣寺

 

 

 

  雪が降る中、太陽が一瞬 顔を出しました・・・

 

 

 

 

 

  多くの観光客が降りてきました・・・


賀茂川の冬景色

2022年01月20日 | 京都

冬の晴天日・・・

賀茂川の背景に雪を抱いた山並みが見えます!

賀茂川に、冬の使者、「ユリカモメ」が姿を見せてくれました!

やがて、一斉に飛び立ちます!

   2022.1.10  賀茂川(松原橋より)

 

 

 


雪の嵯峨野を行く懐かしの特急電車

2022年01月18日 | 山陰本線

京都市内は、先日、5年ぶりの大雪で嵯峨野を訪れました・・・

そこで、蔵出し画像から懐かしの嵯峨野を行く雪まみれの

特急電車をご紹介します!

竹林よこの踏切付近からの撮影です!

その他、当日に立ち寄った嵯峨野(嵐山、鳥居元、愛宕念仏寺)の雪景色も併せてご紹介します・・・

    山陰本線(嵯峨ー保津峡)  上り特急電車(183系)

   〃

     下り特急きのさき(183系)

  〃

              嵐山の舟溜まり

          鳥居元

       〃

      〃

              愛宕(おたぎ)念仏寺

                〃の石仏群


雪の嵯峨野竹林の道

2022年01月16日 | 京都

 雪景色の渡月橋、天龍寺に出会った後は、嵯峨野の野宮神社近くの竹林の小道を訪れました!

 午前11時すぎになっていたので、雪は少し溶け始めていましたが竹の節に雪が付着して

 綺麗な模様がありました・・・自然の造形でしょうか?

 静かな竹林の中、時折、その横を山陰本線が行き交う音が聞こえます!

     2022.1.14   嵯峨野竹林の小道

  竹の節に雪が規則正しく付着・・・

     竹林の背景を電車が通過(低速シャッター)

    竹林近くの踏切から雪の山陰本線を急いでスナップ・・・

 

 

 

 

                   


雪景色の庭園(天龍寺)

2022年01月15日 | 京都

昨日は、嵐山の渡月橋で墨絵調の風景を堪能した後に、近くの臨済宗 天龍寺派の大本山天龍寺に立寄り

夢窓国師による庭園、曹源池の雪景色に出会いました・・・

池の借景は、嵐山の山々が広がっています!

  2022.1.14  天龍寺 曹源池  綿帽子を被ったような雪景色と澄み切った池

       〃

              〃

           書院からつながる渡り廊下の雪景色が・・・

            〃

      大方丈前からの眺望

              正面の庫裏


雪の嵐山(渡月橋)

2022年01月14日 | 京都

今朝は、夜半からの雪雲が流れ込んで京都市内は久しぶりに8センチの積雪がありました!

早速、雪景色を求めて何処へ行くか思案の末、嵐山の渡月橋に向かいました。

今朝も雪が舞う中、観光客の姿は見当たらずに、数人のカメラマンが名勝渡月橋の背景の山並みが墨絵のような雪景色を

堪能していました・・・

   2022.1.14   嵐山(渡月橋)

 

    対岸は、十三詣りで有名な法輪寺の建物が眺望・・・

 〃

    寒い雪の中を、川沿いにある有名リゾート旅館の舟が下ってきました・・・

   〃 が上って行きます・・・

    

                                 紅葉の頃は賑わった屋形舟が、冬は係留中・・・

   雪化粧・・・

    渓谷の中、木々が雪化粧・・・


稲荷駅(奈良線103系)&伏見稲荷大社

2022年01月10日 | 奈良線

三連休は晴天に恵まれており、各地で成人式が行われていますが

オミクロン株によるコロナが心配です・・・

昨日は、JR奈良線に乗って伏見稲荷大社へ初詣に出かけました!

参拝の前後に、初詣の乗降客で賑う新春の稲荷駅風景に出会いました・・・

稲荷駅は、駅舎が朱色に塗装されており、お稲荷さん詣でに相応しい駅です!

お目当ては、古豪の鶯色の電車(103系)が行き交う稲荷の新春風景で

当日は2編成が運行していました!

但し、駅のホームで晴れ着姿の乗客は見当たらず残念・・・

伏見稲荷大社では多くの参拝客で賑っており、本殿や有名な千本鳥居を潜った後

お札を授かり奈良線に乗って帰宅しました!

       2022.1.9  奈良線(稲荷駅)  鶯色の電車(103系)  1645M             当日は、48A・49A運用

     右端にお稲荷さんの鳥居が・・・     637M

              642M     この電車は、稲荷駅手前の踏切で非常制動後(若い女性が急な踏切進入があったため)にホームに入線

           1632M

   駅前にお稲荷さんの象徴、キツネが・・・

 

                         

              着物姿の女性は、新春らしく晴やか・・・

          本殿は多くの参拝客が・・・

 

 

 

      千本鳥居・・・