今年は、遅かった梅雨も本格的になり、場所によっては梅雨前線が活発になり線上降水帯で被害が出るようでご注意を・・・
昨日は、雨上がりに定番の京都府立植物園に出かけて、やっと見ごろになった蓮の花を観賞しました!
蓮の花に露が付いてきれいな雰囲気になっていました・・・
2024.6.29 京都府立植物園にて 四季彩の丘
ホタルブクロ 山野草エリアにて
今年は、遅かった梅雨も本格的になり、場所によっては梅雨前線が活発になり線上降水帯で被害が出るようでご注意を・・・
昨日は、雨上がりに定番の京都府立植物園に出かけて、やっと見ごろになった蓮の花を観賞しました!
蓮の花に露が付いてきれいな雰囲気になっていました・・・
2024.6.29 京都府立植物園にて 四季彩の丘
ホタルブクロ 山野草エリアにて
梅雨入りはまだですが、紫陽花の季節を迎えてきたので、10日ぶりに京都府立植物園に出会かけました!
暑さを避けて、午前中に行動しました・・・
植物園は、花菖蒲、紫陽花園が見ごろです!
帰宅途中に、京都の下町を行くと、裏千家家元近くの路地が好きで、老舗の和菓子屋さんの建物,、暖簾が調和しています!
2024.6.12 京都府立植物園
ダンスパーテイーと言う名のアジサイ
茶道の裏千家のある道。奥に老舗和菓子店、横は茶道の陶器店・・・
民家の玄関先に紫陽花が・・・奥は裏千家の屋舗
清楚な白いササユリが咲き始めました・・・
昨日は、晴天に無ぐまれて定番の京都府立植物園に出かけて、ササユリや菖蒲などを鑑賞しました!
ササユリは、葉っぱがササの葉に似ていることからなずけられたとか、ほのかな甘い香りがします!
かって京都府下の和知山野草園で見たササユリも併せてご紹介します!
かっては何処でも見かけられましたが、最近はシカなどの食害や乱獲で見かけるのが少なく懐かしいです・・・
2024.6.1 京都府立植物園にて 山野草エリアにて ササユリ
和知山野草園にて ピンク色したササユリ
菖蒲園にて
色とりどりの菖蒲
キョウガノコ
可憐で清楚なオオヤマレンゲが見ごろを迎えました!
先週に引き続き、京都府立植物園に出かけると、蕾も含めて数多くの花に出会えました!
この時期は、華麗なバラ園に多くの入場者が鑑賞しているが、一方清楚な白い花弁に日が差すオオヤマレンゲやコアジサイを鑑賞するのは
小生だけのようでした・・・
2024.5.25 京都府立植物園にて オオヤマレンゲ
清楚に輝くコアジサイ
羽根を休める蝶(アサギマダラ)に出会えました!
春になり植物園でも。バラ園をはじめ色々の花々が咲き始めました・・・
京都府立植物園は、開園100周年を迎えており府民の憩いの場所として親しまれています!
先日、晴天に誘われて桜以来の来園で、バラ園が満開の花や山野草園ではコアジサイなどが見っれました!」
2024.5.18 京都府立植物園
こあいさい
オオヤマレンゲが咲き始めました・・・
ユキノシタ
新緑が水面に映って・・・
賀茂の新緑を見てから川横の植物園に向かいます・・・
今日から5月に入り、ゴールデンウイークも中日です・・・・
桜、藤の次の花は、あやめ科の紫の花「いちはつ」が見ごろをむかえています!
京都市内の上御霊さんを訪れて、境内周囲に多くのいちはつが紫の絨毯のようです!
なお、御霊祭には三基の御神輿が5/1に4神幸祭、5/18には還幸祭が行われ京都御所内にも巡行されます!
2024.4.29 上御霊神社にていちはつ(あやめ科)
御神輿
連休の二日目は快晴で暑そうです・・・
初夏になり、各地で藤の花が見ごろを迎えています!
そこで、近隣の西陣・妙蓮寺を訪れて、鐘楼横の藤棚に紫の花を鑑賞しました!
少し盛りを過ぎていましたが、古寺に調和してしています・・・
(本門法華宗大本山のお寺で、日蓮大聖人より京都布教のご遺言を託された日像聖人が入洛し、
初めて草履を脱いだ道場で、日像聖人により日蓮聖人の御教えは京都へ伝わり広まったとあります)
なお、昨年に出かけた宇治・平等院の藤も併せてご紹介します
皆様は、連休中を如何にお過ごしでしょうか・・・
2024.4.26 妙蓮寺
鐘楼よこに咲く藤の花
ツツジと門越しに西陣の民家が眺望
蔵出し画像から宇治・平等院の長い藤と背景に平等院の鳳凰堂
2023.4 宇治平等院 鳳凰堂
京都・清水寺参道横にある「産寧坂」のシダレザクラが23日午前11時45分に突然に
倒壊して、道路を歩行中の遠足で生徒を引率中の男性に当たり重傷を負われましたニュースが
ありました! ここに謹んでお見舞い申しあげます!
小生も、以前に清水寺へ桜観物&撮影に伺った時に、この風情のあるしだれ桜に出会っただけに
残念です!(その時の満開の枝垂れ桜をご紹介します)
併せて、その日の清水寺の桜風景もご紹介します・・・
2020.4 産寧坂
京都市内では、御室(おむろ)の桜が遅咲きとして知られています・・・
仁和寺に咲く桜を称しており、背の低い🌸で、眼前に見えるで花びらが良く見えます!
桜の背景には、五重の塔が聳えています!
今年は、拝観出来なかったので蔵出し画像からご紹介します!
仁和寺HPより
真言宗御室派 総本山仁和寺
仁和4年(888)年第59代宇多天皇によって開創された仁和寺は、天皇の御入室以降、1000年の間、明治の純仁法親王まで皇子、皇孫が仁和寺の門跡(住職)を務められました。そのため、御室御所と呼ばれるようになり、門跡寺院の筆頭格として現在まで法灯を守り続けてきました。宇多天皇以降、皇族が歴代門跡に就任することによって、歴史上の人物、朝廷、文化人と緊密な関係を築き上げてきました。特に平安時代の頃には、鎮護国家の道場としてだけでなく、貴族、また当代の有名歌人が集い、度々和歌会が開催されるなど、仁和寺文化と言われるまでの一大サロンを形成するに至っておりましたとあります!
桜も、河津桜に始まり、ソメイヨシノが満開になり、やがて葉桜になると、「八重桜」が見ごろを迎えます!
自宅近くを流れる「堀川」の川沿いの八重桜が咲く誇っています・・・
なお、4月初旬には、堀川🌸祭が開催されて、地元の人々で賑わいました・・・
2024.4.14 堀川沿いに咲く八重咲
石積みの眼鏡橋を背景に・・・
瓦屋根を背景に桜色が古色を・・・
石垣と桜色と新緑のコラボ・・・