ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

本日をもって、Number_iのファンクラブ更新期限を過ぎて失効する

2024年08月31日 09時23分35秒 | 芸能についての感想
勿論、このまま失効を待つ。
つまり昨年7月~今年度活動は私からみて落第だったということだ。
昨年7月にTOBEと提携した平野・神宮寺だが、岸の加入を待ち活動再開するので、そのことを隠しておきたいのであったとしても、リフレッシュ期間・スキルアップ期間を期限を定め公言しておくべきであった。
なんか、いつまでもダラダラと芸能活動再開を先延ばし、遊んでいるのか今後に向けて頑張って芸能の幅を拡げているのかわからず、モヤモヤした期間が続き、しかも岸加入を経ても、なんと昨年末まで一曲もリリースできていないという有様であった。つまりずっと期待外れだった訳。
元旦リリース「GOAT」にしても期待外れ。出だしから1:20まではなかなか良いかな、このまま盛り上がっていくかな、と思っていたが岸パートでズッコケて、厳しく激しいだけの忙しいダンスを経て、そのままラップのみで通して終わり。
実はここで明確に自分達の方向を"宣言""咆哮"すべきだったと思っている。
おちゃらけ、とか、クレイジー唱法は避けるべきだった。
まあ、おそらくは平野の肩透かし"悪戯"心が芽生えてしまったのだろう。
つい最近のインスタライブでは「大人になりたくない」と話したらしいが、どう思おうと勝手だが、それで自己プロデュースで世界進出と言えたものだと呆れてしまった。
彼らのことは旧・ジャニーズ事務所脱退騒動で詳しく知ったのだが、遡り追跡で、平野は他のメンバーが真面目に話しているときでもおちゃらけたりふざけたりして、悪戯にしても食品の取り扱いが不潔で、サングラスを黒マジックで塗る(大昔、ウイリアム・ルスカがスタン・ハンセンのメガネに同じ悪戯をした)という敬意も無いやり方で嫌悪感を覚えた。
一部では、彼のことを石原裕次郎に似ていると言っているというが、たしかにタフガイ的雰囲気はあるのかもしれないが人間の器や考え方が全然違う。渡哲也などは彼を慕い彼のためなら財産を投げ売って支援し軍団を作り上げたものだ。女遊びは激しかったようだが、牧村三枝子さんのように恋愛対象は石原と渡だけという女性も居た。ファンのように表面だけでなく実際に人間として触れ合った上で。
平野はどうか。私には度量も風格そして考え方も幼稚で、自分のやりたいことだけ熱心で、ファン心理とか市場(売上)等に無頓着過ぎて滝沢社長やスタッフに負担になっているのではないかと思う。卓越した才能が有れば確かにスタッフが支えてくれることもある。中森明菜さんとか。それでも彼女もあまりに疑心暗鬼になりすぎて周囲から見放されたり、研音から説得を諦められたりして安住の世界を追われてしまった(ジャニーズ事務所の陰謀も大きな理由である)。
どのような生き方を選択しても最終的にはその人の自由であるが、「あいつと関わったせいで大変な苦労をした、余計な手間ばかりだった。」と思う人達が増えれば、それだけ未来の可能性は閉じるのである。そうしなければならぬ程、彼は才能があるのか、大衆の支持があるのか、心を抑えられないのか、客観的かつ慎重に考えてみることである。
それとも自省を促し、もっとファンやスタッフとコミュニケーションやリスクマネージメントを能動的に行うよう指導・教育するのか。
もっとも学習能力が無ければどうしようもないのだが。まさに「縁なき衆生は度し難し」である。

彼ら、Number_iは"運に恵まれなった"とも言える。新型コロナによる活動制限もあったし、頼りにしていたジャニー喜多川も彼ら含むKing&Princeが大きく飛躍する前に死んだ。ジャニー喜多川派のタレント達はジュリー藤島には大いに煙たがられていただろう。折角、練習し撮ったMV等もYouTube含め外国配信してくれなかった。滝沢氏のように対価を払い押しかけでも良いからコーチェラやフェスなど大イベントにぶち込んでくれれば、ある程度プライドも保たれ納得して退所を思い留まったかもしれぬ。
つまり、それだけ自分達タレントに只の芸能奴隷としてではなく、目をかけてくれる、そういう配慮や采配が嬉しいのである。

それだけ「嵐」の後釜として期待して国内に専念させていたのだろう。但し集金&権勢維持の手駒ロボットとして。
今となっては退所の"本当の"理由は不明だが、実はジュリー藤島が嫌いなだけだったのではないか、と思う。それなら正直に発言すべきだし、他人の悪口を言いたくないというなら、単に方針・命令に従えなかったと言えば良かった。
ただ、TOBEでの音楽活動を見ると、どうにも歌詞が・・・で、そして音の展開がぎこちなく、まとまりなくてセンスが悪くて聴けたものでない。ダンスは観られるが。。。
平野らは自身の演出については「自分達が責任を取る」と前所属事務所から言っているらしいが、ライブの失敗についてはそれで良いが、ファンの減少など商業的な失敗まで本当に責任が取れるのだろうか。今は表向きは提携だが、その責任は滝沢氏以下TOBEがとっているのではないか。そしてグループの方針・演出は自らリーダーになる訳でもなく岸くんにさせようとしていた(結局はリーダー不在の共同となっているらしいが、対等なものなのか)。

「とべばん」での台本読んでない発言やRIEHATAが熱烈ファンによる誹謗中傷に困っているとき制止アナウンスを出さない、その他積極的に意見・方針を発信しないという、他者頼り、面倒逃避の傾向を見るにつけ、野心や自己主張ばかり強くて、そのくせ、打たれ弱く、内向的で、客観的視点や戦略も乏しく、(現時点での)実力も併せて、とても世界に打って出られる素質があるとは思えない。日本に活動専心で、ときに海外で少しでもうければ遠征で良いではないだろうか。それとも、そんな状況を一気にひっくり返せる太客でも居るだろうか。アラブの大富豪??ビル・ゲイツ級の資産家??故・マイケル・ジャクソンじゃあるまいし。。。
(「TOBE Number_iの永遠の意気がりヤンキーソング」に続く)
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