Newsweek日本版において、TOBE提携のNumber_iクリエーター陣の一人であるMONJOE(モンジョー) 氏のインタビューを見た。
今となってはどうでも良いのだが、ひとつだけ気になったことがある。
「お笑い」のエッセンスがあるグループということが念頭にあったらしいが、あの意気がる歌詞、しかも強大な権力や支配力を有したジャニーズ事務所から飛び出した経緯を考えると、お笑いの要素も考慮していたということがとても無理があると思う。
それは新しいアイデンティティを持つ歌詞の中で実現すべきで、"GOAT三部作"で実現を目指すのは苦しかろう。「BON」で兆しを見せたかったのだろうけど。
お笑いで比較的カッコよくを目指すならアイドル要素もあった「羞恥心」を参考にすべきで、そうなるとIMP.のときでも述べたが、やはり高原兄さんにも依頼したほうが良かったんじゃない。