ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

ザ・ドリフターズ 全員集合特番

2008年12月26日 23時40分22秒 | 芸能についての感想
私は「八時だよ。全員集合」をリアルタイムで見たことが無い。
見られなかった。
「ドリフ大爆笑」は見ていたのだが、雰囲気は「全員集合」の方が良い。
生放送であること。会場に集まった観衆の盛り上がりと、舞台の芸能人が幾分か刺激を受けて、表情や演技に躍動感が出て楽しい。

後は箇条書き
○四時間の特番は長すぎる。せいぜい二時間。シリーズ化した方が良い。
○昔のTBSは良かった。
○面白くないものも多いが、プロレスとか時代劇コント、体操で体を張ったものは今でも十分に面白い。「ひょうきん族」は当時は笑えても今なら全然面白くない。
○ゲストは当時の方が多彩で魅力的。洗練度は現在の方が上だが。
○テレビは昔も今も、みんなで見られるのなら、みんなで楽しむのが一番良い。
「ああだ。ここだ。」と言い合って話題にすれば、一人で見るより何倍も楽しめる。

(後は思いついたら、付け加える。)
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厚顔無恥のゾンビーエス(TBS)

2008年12月26日 03時25分36秒 | スポーツ-格闘技についての感想
>TBSの磯崎プロデューサーも「クリーンなスポーツマンシップを伝えたか
>った」と成果を強調。ドラマ「流星の絆」の最終回(22・6%)、第1話
>(21・2%)を抑えて人気を証明した内藤は「(高視聴率は)うれしいね。
>おもしろい試合=KO。これからも“内藤の試合はおもしろい”という試合
>をしていきたい」とKOでの連続防衛に意欲を見せた。

ゾンビーエス(TBS)のプロデューサーも、さんざん反則ファイト(ローブロー等、しかもかませ犬相手。)や亀田親子の傍若無人ぶりを黙認、それどころか、亀田よりの応援実況を続けてきたくせに、どの口が「クリーンなスポーツマンシップ」とやらをほざくかね。

とにかく視聴率を稼ぐことが至上命題だから、ヒール役の亀田を持ち上げようが、亀田次男征伐を果たし人気ボクサーの仲間入りをした内藤選手をプッシュしようが行動と発言の矛盾に節操の無さを感じ幻滅こそすれ、商品(選手)の開発や宣伝をあまり叩く気にはなれない。

公共の利益を標榜する会社や機関が裏社会に利益を提供するのなら、大いに批判されてしかるべきだが。それは真っ当な生活をしている人達に大いなる害悪や損害を与えるからね。

「TBSは死んだ。」と儚い名言を残した筑紫哲也が先に亡くなってしまい、腐りきったTBSがゾンビのごとく何度でもより醜悪に蘇る。
世の中にがっかりしちゃうね。
※「儚い名言」・・・この科白を吐いた後に、筑紫哲也が自身の番組を降板していたら評価したのに、死んだはずのTBSに居座り続け、他人(日本人のみ)に鞭を打ち続けてきたのでこういう表現になった。
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