猫さんはプールサイドでゆったり過ごしています。
私は、滞在中。スタッフに、あなたのお友達あそこに座ってるわよ。
あなた猫好きなのね!!日本に連れて帰る?
えええーーー日本から、わざわざ猫のごはん持ってきたの?素敵!!
なんて、いろんなスタッフに声を掛けてもらった。
サロジンの朝食は朝6時から13時まで食べられるから、食欲のない朝は、プールでくつろいでから朝食へ行ったのだけど。
ディベッドに沢山空きもあるし、このまま荷物置いて行ってもいい?ごはん食べて30分で帰ってくるから?って
スタッフに聞いたら。
うーーん自信ないなぁって困った顔するの。
えええーーなんで?
だって、猫だから・・・・
私達のディベッドの下に猫さんが寝ているの知っていて、猫さんが私達が帰ってくるまで、そこに居てもらう自信がないって・・・
私が、手ぶらで歩いてると。
あれ?猫は?なんて聞いてくれたり。
だけど、帰る時。本当の事知りました。
実は、サロジンの周りには沢山の野良猫が居て。沢山入り込んできたり、どんどん子猫が増えて、猫好きスタッフが連れて帰ったり。
猫が入ってこないように、追い払っているのだそうです。
猫アレルギーのゲストもいらっしゃるでしょうし、糞尿害も否めません。
そもそも、猫が嫌いなゲストもいらしゃるが、猫は所かまわず入り込むので、リゾートとしては、悩みの一つらしいです。
マネージャーが私が猫を抱えてみてるのを見て
”うわーーあなたは、どんな魔法を使ってるの????タイ人は猫を捕まえられないのに!!すごいですねぇ!!”
なんて、満面の笑みで私達を見つめてくれたけど・・・・
本当は、マネージャーは、捕まえて、リゾートから出そうとしても捕まらないのに・・・ゲストにはご機嫌で抱かれてる・・って
心の中では泣いていらっしゃったのかも?
それなのに、誰一人眉を潜めることも無く、私達と猫さんの時間を暖かく見守ってくれました。
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