ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

FALSE CREEK FERRIES

2016-05-15 | バンクーバー

 

さぁーーて、今度はボートに乗ってイエールタウンまで行きましよう。

レインボーの小さなボート乗り場に沢山の人が向かっています。

10代だと思われる少年がお客さんの質問に答えたり、案内をしています。

”このチケットで乗れますか?”

彼にHOP ON HOP OFFのレシートチケットを見せました。

”これは乗れません、向こうに乗り場がありますから、あっちに行ってください。”

その指さす先には何もありません。

他の大人の人にも聞いてみましたが、答えは同じです。

 

うろうろしている内にGELATO の文字を見つけ ”わぁ~ジェラート食べたい!!”

ワンスプーンをコーンで頂きました。

一口頂いて・・・・見つめあう私たち。

”これってさぁ~、アイスクリームだよねぇ~”

ジェラートだと口の中でサワッと消えるよう無くなり、すっきりとした口当たりのはず。

ワンスプーンをやっとの思いで食べる。

このレストランの横に下に降りる道が見える。

”ここかなぁ?”

降りてみるとボート乗り場。

”イエールタウンに行きたいんですけど”

”じゃあ、あっちのボートに乗って”

”このチケットで乗れる?”

チケットを見せると、ボールペンで印をしてくれて

”乗れるよ”

大丈夫なのかと思うほど小さなボート。

たゆたゆと進み、揺れもさほど無く快適。

私は、なぜか旅に出ると、船に乗りたい。

でも、30分も乗るとなると、乗りたくない。

こういうちょっとした移動が大好きです。

 高級マンション群が見えます。

 

 

 バスでもそうですが、必ず英語ですが、ガイドしてくださいます。

 

 

 

 Yeletownで下船しましたが、なんだかぱっとしない感じなので、そのまま、バスに乗って

ギャスタウンへ。(バンクーバー発祥の地)

おおー観光地ですね。

人通りも増えて、あちこちに気になるお店。

 

ギャスタウンのシンボル

1977年 時計職人レイモンド・サンダース作。

蒸気でピストンを押し上げ、それが落ちる力を利用して時計を動かしている。

15分おきに汽笛の音を使って”ウエストミンスターの鐘”のメロディーが流れる。

 

 15分毎に何か動きがあるようです。

私たちは15分の汽笛のような音と蒸気を見ました。

 

 

 

 有名なガス時計ですね。

このあたりで、なんだかダルダルしてきました。

だから、観光も上の空です。

 

”もう、ホテルに帰る? ちょっと疲れてきましたよ。”

”もう少し歩けるならたぶん15分くらい歩けばホテルにつくと思うよ”

あー便利です。よしおさん、どこに行っても、大体の地図で目的の場所に連れて行ってくれます。

 

 

きょろきょろしながら、歩いている間に、ホテルに到着。

ベッドに沈み込むように、お昼寝しました。

 

 

 

 



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