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ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

食物アレルギー

2008-05-01 | 日記

弟の3歳のぼくちゃんは食物アレルギー離乳食が始める前受けたアレルギー検査で五穀アレルギーと診断された。お野菜もナスなど食べられないものに反応が出た。 今ではお米・大豆食べられるものが少しずつ増えたきた だけど、やっぱり食べれるものは限られている。ぼくちゃんも食べられる、お土産を持っていきたい。 最近一番のお気に入り、亀喜総本家の栗きんとん。 ”小麦・蕎麦・卵・牛乳”使用していない事が確認できた。使用材料は”栗・砂糖” ぼくちゃんは、もぐもぐ食べてくれた。もちろんアレルギー反応は無し 最高!   ぴこぴこ靴を履いて、ぴこぴこの音について歩いていると、急に振り帰って・・ ”これ、あっと”っと頭を下げた。見ると小さな両手の中に栗きんとんを持っていた。 あーー叔母馬鹿だと呼ばれようと、この光景は一生忘れない。 ”誰にもお礼を言いなさいと言われていないのに・・・・・ ティッシュで涙をふく おばちゃん、ぼくちゃんにお菓子食べさせたかんよーー”  なにか、ちょっとしたお菓子を食べさせてやりたかった。自分も最高に美味しいと思うもので、食物アレルギーのぼくちゃんも安全に食べれるものが一致して、喜びもひとしおだった。そして、食べたくなれば、お取寄せもしてやれる。お店の対応も素晴らしいお店です。素晴らしい事だらけです。

 ぼくちゃんは ”ジャパン”の店の前に立っているさわやか親父を見つけると、ピコピコピコと猛ダッシュで近づき、きちんと右手を軽く上げ”まいどっ” こんにちは と関西人らしい素晴らしい挨拶をしていた。全国区でたとえると、カーネルサンダースのおじさんにご挨拶です。

 ばあちゃんを遠目で見つけたときも、”ばぁーばぁー”と大声を上げるのでは無く。きちんと軽く右手を上げて こんにちは 合図をするそうです。”まるでおっさんのようですが・・・その姿の見た、母の目頭には熱いものが込み上げて居るはずです。


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