ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

リゾートの始まり

2017-06-08 | カオラック The Sarojin

 

シャワーを浴びてすっきりしたら、水着に着替えてプールへ。

到着初日の予定は、飛行機で1泊した睡眠不足をプールサイドでのお昼寝で補います。

 

ディベッドには、タオルがひかれ、円柱形にまかれたタオルがもう一つ置いてあります。

好きな場所に寝転ぶと、冷たいお水が運ばれてきます。

そして、どのタイミングでやってくるのか?時計を見ていないので分かりませんが、冷たいフルーツサービスもあります。

 

丁度、フルーツタイムで冷たいスイカも続いて運ばれて来ました。

 

スイカを頂いたら、体がどんよりしてきました。

ゴロンっと寝転んだら、沈み込むように下へ下へ下へ落ちてゆきます。

 

 

暑くって、はっと目を覚ますと、グラスに入っていた氷は溶けてぬるくなっていました。

どれくらい眠っていたのでしょうか?

リゾートでの時の流れは、お日様に任せているの分かりません。

お日様はまだ、傾いていません。

 

 

 ”Wifi繋がらない”

 

よしおさんがつぶやいています。

サロジンの公共エリアのwifiは非常に弱い?というか波があるというか。。。

以前の滞在時は、なんのストレスも無かったのですが・・・・・

 

私は、読書に切り替えました。

よしおさんは、お昼寝と水泳にいそしみ始めました。

 

 周りを見渡すうちに、これはサロジンの意図的な無言のメッセージなのでは無いかと思えてきました。

 

 

多くのゲストが、あちこちで会話をしています。

ぬるま湯の様にお日様に温められたプールでぷかぷかしながら、グループになって話しています。

 

あちこちで、笑い声がしています。

 

 

私は、小さな頃から読書が好きだった。

暇さえあれば本を読んでいた。

だけど、iPadを手にしてから、本を読まなくなってしまった。

最近の旅でも、ネットサーフィンしたり、動画を見たり。

 

 久々に本を読んだ気がした、頭の中で動かされる主人公達。

視覚でもなく、聴覚でも無い私の頭の中だけで繰り広げられる物語。

あー読書って良いもんだなぁって、心地よさを感じた。

 

 

たまには、ネットから離れるのも、良いものでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿