半島南部は7750haの広大な自然保護区。そこに喜望峰(cape of good hope)とケープ・ポイントがある。
強風の中、目を細め海を見る。あまりにも寒いから、二人で抱き合うように見た。
あなたと、ここに居て。あなたと同じように、美しさに言葉を失って、じっと遠くを見つめていた。
インド洋と大西洋のふたつの海流がぶつかるところ、時には海流がぶつかり合って、渦を巻く様子が見られるそうです。海抜248メートルの地点にある灯台は霧で見えないことが多かった為、現在は展望台になっている。
半島南部は7750haの広大な自然保護区。そこに喜望峰(cape of good hope)とケープ・ポイントがある。
強風の中、目を細め海を見る。あまりにも寒いから、二人で抱き合うように見た。
あなたと、ここに居て。あなたと同じように、美しさに言葉を失って、じっと遠くを見つめていた。
インド洋と大西洋のふたつの海流がぶつかるところ、時には海流がぶつかり合って、渦を巻く様子が見られるそうです。海抜248メートルの地点にある灯台は霧で見えないことが多かった為、現在は展望台になっている。
テーブルマウンテンで食べた、朝食。山の上でもクレジットカードまで使える。
南アフリカはダイヤや金の発見により、ゴールドラッシュ・ダイヤモンドラッシュが起こり、経済的にアフリカ大陸最大の国となった。
アフリカで最もアフリカらしくない国と言われている。
長年の白人支配による影響だろう。アパルトヘイト、あらゆる差別を明確に禁止した新憲法が公布されたのは1996年とほんの12年ほど前の話だ。
ビーチに現地の方(黒人)が現れるようになったのもつい最近の事らしい。
ケープポイント、テーブルマウンテンなどの観光地に行くと不思議なくらい白い人達ばかりだった。
オーストリッチ、クロコダイル、金、ダイヤ、民族陶芸。何を選ぶ。
オープンテラスのレストランでシーフードに舌鼓をうっていた時、彼女に出会った。
物売りには目を合わせたくなく無い。
しかし、彼女から目が離せない。
青い海に蒼い空の中から色鮮やかなbig smilの彼女。
その手に持つ物をほしくてたまらない。
値段交渉も上の空。130ランド。1ランド=17円
同じ物がおみやげ屋さんで、320ランドで売っていた。
彼女のいとこが作った物を彼女の手から買った。
彼女は大量の荷物を両手に持ち、頭の上の籠に決して手を添えることなく、優雅に歩いてゆく。
ケープペンギンを見る。
ペンギンと泳ぐ。
英名アフリカペンギン。鳴き声がロバに似ていることから、ジャッカス・ペンギンとも呼ばれる。ぜんぜん人を怖がらず、こちらを不思議そうに見ています。
ペンギンが人間の住むところに近づきすぎて交通事故に遭ったり、人間が意地悪をしたりするのを防ぐ為に、フェンスで囲われていますが、すごく近くで見ることが出来ます。