お薦めの一冊「ぼくとニケ」

老眼が進み活字離れをしておりますが、久しぶりに立ち寄った図書館で、素敵な本と出会いました。

ぼくとニケ



登校拒否になった幼なじみの女子が、薄汚れた子猫を拾い、ぼくの家に連れて来ました。

事情があり自分の家で飼えない彼女に代わり、ぼくと家族で子猫の世話をする事になったんだけど・・・

『ニケ』と名付けられた三毛猫に愛情をいっぱい注ぐ家族、幸せな日々、そして苦悩・・・

命の大切さ、最後まで面倒を見るという当たり前の事、これから犬猫を迎えようとしている方にお薦めの1冊です。

アタシとミケ





2015年に保護をした三毛猫さんは「あずき」という和風の名前が付き、毎日ノンビリ暮しています。

仔猫時代にはヤンチャで辟易もしたけど、りんごちゃん同様とってもいい子に成長をしました。

初めての猫飼いの割に、意外と上手に育て上げたな～なんて自画自賛をしている飼い主なのであります。

　生まれつきお利口さんだもん





　久しぶりの図書館で、体質的に苦手なインクの香りに包まれました。

例の如くお腹が「ギュルッ」と鳴る前に、児童書新刊の棚でこの本と出会えて良かったです。

帰宅をするとあずきちゃんが、本のニオイをクンクンしつこく嗅いでいました。

　ニケちゃんのニオイかな？　りんごより　

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