りんごちゃん 速達で~す!

亡き愛犬「りんご」の生まれ変わり?
エンジンルームから救出された三毛猫
「あずき」の成長記録です♪

後悔している事・・・

2012年11月20日 | りんごの思い出
数日前、ブログ友達さんの大事な家族。高齢のワンコが突然倒れました。 

その子は1996年8月生まれ。りんごが生きていたらその子と同じ16歳です。

幸い処置が早かったので、今は状態も安定しているとの事でホッとしています。 

もう一人のブログ友達さんは 『猫エイズワクチン』 の副作用 に関して、疑問と不安を抱えていらっしゃいます。 

お二人のブログのコメント欄には、励ましの言葉や祈りの言葉・・・自身の経験を踏まえてのアドバイスが多く入っていました。 

                           

 元は捨て犬だったけど、幸せな犬生を送ったりんご!最後まで頑張ったりんごを知って貰いたい! 

そんな想いから始めたブログです・・・始まりはりんごの三回忌を無事に済ませた頃でした。

仲良しのブログ友達さんの狼狽や不安を知り、今さらながらですがとても後悔をしている自分がいます・・・

どうしてりんごが生きている時に、ブログを書かなかったんだ!

                    

部屋の中が乱雑でお恥ずかしいのですが、闘病中のりんごを抱っこする私の写真がありました。

 「本当は抱っこ、あんまり好きじゃないんだけど・・・こうしてると安心します」

何を食べても、何を飲んでも吐き続けた最後の数日・・・私はどうしていいのか分からず、こうしてりんごを抱っこばかりしていました。

抱っこをするとあんなにカチカチだったりんごの身体が、もう踏ん張るチカラも無いのかグニャグニャで・・・ 

当時ブログを書いていたら、同じ様な立場の方からアドバイスが頂けたかもしれません。

不安で潰れそうな時も、皆さんからの励ましでりんごに笑顔を向けられたかもしれません 

私の後悔は、ブログを始める時期が遅すぎたという事です・・・ 

                    
                      「やっぱり抱っこは、嫌いです。」
                      「クゥ~重い・・・」



 ブログを通じて一緒に笑ったり、泣いたり、感動したり、時には憤慨したり・・・いろんな事を共有しています。

もちろんいつもそばにいてくれる友達は大事ですが、今の私にとってブログ友達さんは大きな存在です。

そんな素敵な人達との出逢いは、お空のりんごが運んで来てくれたのだと思っています。

りんごちゃん、スタートは遅かったけど・・・お母さん、ブログを始めて本当に良かった。これからもヨロシクネ!
 

 では、お次の友達を見つけてきます! りんごより  


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11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (えふ)
2012-11-20 17:17:34
え~と
私はブログをしてないから
なんと申しましょうか~

私は
ブログの中でりんごちゃんは生きてる
とおもっています
沢山の思い出を 綴っていて
ママは毎日毎日 すごいな~といつも思っています
りんごちゃんもそうおもってるよ
犬の国から眺めていてくれる
そして沢山の人が楽しみに
見にきているじゃないですか~
何度でも何度でも
りんごちゃんの 思いで聞かせてよ
写真も 繰り返し見せてよね

りんごちゃんが闘病中に 
励ましの言葉をかけてあげられなかったことが
ちょっと残念でしたが…

私はブログのりんごちゃんと
ママに会えてよかったです
返信する
どちらにしても… (ラビィーママ)
2012-11-20 17:29:41
私がブログを書き始めたのはラビィーの闘病がきっかけでした。
同じ骨肉腫と闘っているパクちゃんママの「3つのあしあと」に出逢い、いろいろなアドバイスを頂き、私も書いてみようかナ!と思い書き始めました。
確かにブログを書いていると情報交換が出来るし、一緒に励まし合って頑張れる事には助けられました。
でもネ…
今はこんな風に思う事があります。
ブログを書く事に費やした時間を全てラビィーを抱っこしていれば良かった
ブログを書く事に費やしていた時間を全てラビィーをいい子いい子していれば良かった
きっと人は選ばなかった道を良く思えてしまうんだと思います。
だから今はブログを書く事とワンコと過ごす時間のバランスを考えると私の場合は週一位のアップになっていまいます。
勿論、ブログを通して出逢えたブロ友のみなさんとの交流はとても大切です
なのでブログは続けて行きたいと思います

りんごちゃん
ママはたくさんの時間をりんごちゃんのために費やしてくれた最高のママだよネ
返信する
えふさんへ (りんごママ)
2012-11-20 20:32:09
ノーブログでもえふさんは、私の大事な、大事な友達さんです 

だって、ブログを通じて知り会えたんだもん。
立派な 「ブログ友」 です!

Gちゃんブログでのえふさん・・・
雲の上の存在でした。
憧れでした。

そのえふさんが、私のブログに来て下さった時の感動!
しかも、開設して2ヶ月足らずの私の所へですよ~

本当に嬉しかったんです。
いつも気にかけて下さり、感謝しています。

クサイ台詞を言ってもいいですか?

 あなたに会えて、本当に良かった・・・
嬉しくて~嬉しくて 言葉に出来ない  (by小田和正)

りんごの事も紹介できて、良かったな~と思ってます。
くろ太にも出会えて、良かったな~と思っています。

これからも何かあったら(私に)
叱咤激励!お願い致します。
返信する
ラビィーママさんへ (りんごママ)
2012-11-20 20:41:42
そうか・・・・
ラビィーママさんのほんの少しの後悔は、私と逆なんだ・・・

私はあの時、どうしていいか分からなくて病院の言うままでした。

お高いサプリメントにも少々、疑問を持っていた時期もあったし・・・
そういう事、相談できる人も周りにはいませんでした。

でも、りんごと過ごす時間は充分あった。

ごめんなさいね・・・ラビィーママさんのお気持ち、
私は、理解出来ていませんでした 

ママさんは現在、たくさんの子供達のお世話があります。
一日の中で、その子達との時間が一番大事ですもんね  

いっぱいいっぱい、ハグしてあげて!遊んであげて!
ラビィー家の子供達、ママさんの取り合いかな~?
それとも、みんなお利口ではぐの順番を待ってるのかな?
返信する
りんごちゃん (わんこ)
2012-11-20 20:58:19
この子はほんとに幸せな子だと思いますよ。

亡くなってからもこんなに皆に愛されてるわんこは
そうはいませんよ。
りんごちゃんもきっと喜んでますよ。だからママさんも
もっともっとりんごちゃんの事書いて、皆さんに可愛がって
貰ってね。
抱っこの好きでないりんごちゃんが最後はこうして
抱っこされてたなんて、、、なんだか辛いけど、、、

でもりんごちゃんはやはり何をしても可愛いわ。
返信する
Unknown (ベス母)
2012-11-20 21:29:55
りんごちゃんとの楽しい思い出や、辛いお別れがあったから……だから……
一歩踏み出せた、ブログだったんですよね

私も、ベスの旅立ちの後、始めたブログ。
闘病記を書きおえたら、やめよう……そんな風に思っていました。
実際、闘病前にブログを始めていたら…今、ブログをやっていられたか…疑問です。
完結…してしまいそうで…
最初は、りんごママさんと同じように思っていましたよ!でも、あの時に、そんな余裕はありませんでした

今回のマガ…本当に…応援が力になりました。ありがとうm(__)m

りんごママさんりんごちゃん
出会えて、本当によかった

返信する
わんこさんへ (りんごママ)
2012-11-20 21:44:02
りんごブログのもう一つのきっかけは、わんこさん存在です。
あの時、背中をポンっと押して貰えたからここまで来ました。 

そう思うと、私のブログ開始はやはりあの日で良かったのかもしれません。

何か、いろいろ考えてたらりんごに申し訳ないような気がしたんですよ。

今は、こんなに皆さんに可愛がられているし
あの子も大喜びしているはずですね。

抱っこは苦手でしたが、「可愛いね~」
の言葉は大好きでしたし。

ありがとうございました 
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ベス母さんへ (りんごママ)
2012-11-20 21:50:42
マガちゃんが体調を崩した時、ベス母さんへ多くの方からコメントがありました。

私も祈りの言葉を書きました。
そのときに、ふとりんごの顔が浮かんだんです。

マガちゃんとりんごは同じ年だし、もしかしたら
りんごとマガちゃんが重なったのかもしれません。

何だか無いものねだりの、お子ちゃまみたいな感じですけね。

私の開始はやはりあの日で良かったんです。
皆さんのお話をうかがい、やっと気づきました。

私に何かあった時は、助けて下さいネ
今後ともよろしくです!
返信する
ベス母さんへ・訂正 (りんごママ)
2012-11-20 21:52:48
お子ちゃま・・・ですけね

ですね。と読んで下さいませ。

ですけね・・・方言でも何でもありませ~ん!
ハァ~やっぱり、今日もドジ子でした。
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Unknown (キキ)
2012-11-20 23:03:01
私も時々思います。ブログやっていればよかったと。
ナナのぶっ飛びぶりは、ブログネタに最適だった。きっと忘れてしまった些細なことも、文章に残しておけば思い出になったのに。

闘病中も、あまりにも突然で、あまりにも唐突に旅立ってしまったので、やり残したことがいっぱいあります。

でもね、それを後悔したらナナが悲しむかな?って思ってます。
だから今は、ナナが出会わせてくれた、このご縁を大事にしたいと思います。
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