りんごちゃん 速達で~す!

亡き愛犬「りんご」の生まれ変わり?
エンジンルームから救出された三毛猫
「あずき」の成長記録です♪

「りんご物語」・・・第2章【新生活】

2011年08月22日 | りんご物語
りんごの新生活は車庫からスタートしました。りんごのハウスは、市販品ではなく私がダンボールで作っていました。

中には古い毛布や、私が若い頃に着ていたセーターなどを敷きぬくぬく・ぽかぽか

仕事から帰るとりんごの待つ車庫に直行!ちぎれんばかりにしっぽをぶんぶん振り、立ち耳はぺったり顔の横に・・・

思う存分遊んだ後、「おやすみ。じゃあ、また明日ね」の声に自分から段ボールハウスに入り眠りました。

心配していた「夜泣き」もなく、実におとなしい聞き分けの良いわんこです。


「いつか必ず、犬を飼おう!」と常々話していた夫婦の元に、こんな突然わんこがやって来たなんて。

ただ、私達は犬を飼った経験がなかったので、「初めてのイヌの育て方」「いぬのしつけ」・・・・

そんな本ばかりを読んでいました。でもなんと言っても愛情が1番ですよね~

手探り状態で始まった犬との生活です。

猫飼い経験者のお義母さんは、ダンボールハウスの横に「ねこ砂」をセットしたり

主人はりんごの事、男の子だと言い張るし・・・

女の子わんこの避妊問題については、不幸な犬を増やせない!将来の病気のリスクを減らす!

家族会議の結果、りんごには避妊手術を受けて貰う事にしました。

初めて動物病院に行った時先生から「歯の状態から診ると、おそらく8月頃に産まれた子だと思います。

最初の生理が終わってから手術をしましょう。」とのお話でした。

車庫での遊びの中でオスワリ・オテ・フセ・マテ・コイなどを覚えたりんごです。

やがて、最初の生理が来て1997年2月某日・・・手術の日が決まりました

でも、手術直後に思いもかけないアクシデントが起こりました。

                             つ・づ・く


これは主人が作ったハウスです(私のはもっと可愛かったです) 「猫砂」もちゃんとあります。

りんごはダンボールハウスがお気に入りでした。でも、やんちゃな頃でもあり作っては壊す~の繰り返しで・・・
屋根付きにしたり、絵を描いたりと私も楽しんでましたよ 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
可愛いな~ (わんこ)
2011-08-22 09:22:53
りんごちゃんのことが良く解ります。

我が家の愛犬も殆どが女の子でした。
そして罪を作らない様に避妊手術してました。

小さい頃のりんごちゃん、美犬の小さい頃に
似てます。こんな感じでしたよ。
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わんこさんへ (りんごママ)
2011-08-22 14:11:19
わんこさんも私と同じく、柴犬と柴系の雑種犬が大好きなんですよね
りんごに初めて会った時、からだの割に手足が大きく見えて「でかくなるかも?」って思いました

美犬ちゃんの尻尾は柴みたいな「巻き尾」ですね。
りんごは「巻き尾」希望の期待に反して「差し尾」と呼ばれるしっぽでしたよ。


だから、雑種犬って面白くて大好きなんです。
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