スカーレット・・・信楽焼、緋色の宝物♪

101作目となる朝ドラ「スカーレット」が始まりましたね。

最初はタイトルから「スカーレット」という外国人女性が主役かと勘違いしていました（笑）

今回の舞台は滋賀県信楽・・・「スカーレット」は信楽焼の理想と言われる【やや黄色みのある鮮やかな赤】の事だそうです。

素晴らしい作品を作る為に必要な、かまどの「火」も意味しているのでしょうか

私のスカーレット、信楽焼





滋賀県は母の故郷、そしてパパさんの仕事の関係で、2年間を過ごした思い出の地であります。

たった2年でしたが滋賀に住んでいる時は今こそとばかり、関西近畿のあちこちに出かけていました。

信楽は確か春かな。25年前の私達にはとても高価なコーヒーカップでしたが、旅の思い出として奮発したんです。

信楽と言えばタヌキ



信楽の街にはものすごい数のタヌキが並んでおります。よく見るとみんな表情が違うような気もしました。

せっかく信楽に来たんだもん・・・1匹くらい連れて帰んなきゃダメだよね。

大きなタヌキは置く場所も無いので、ミニサイズのこの子を選んだんですけど・・・

将来を暗示していたかもしれない



　巣穴に潜む子ダヌキ



　巣穴に潜む親ダヌキ



りんごちゃんもあずきちゃんも、私が選んだタヌキと似てる・・・あっ、親ダヌキの後方に祖母ダヌキ発見

　「スカーレット」は「緋色」とも呼ばれる赤の事だそうです。

「薄鼠」とか「亜麻色」とか「萌黄色」とか色の呼び方はとても難しいけど、オシャレで粋ですよね。

決して高価な物ではありませんが、私の「スカーレット＝緋色」の信楽焼は大事な宝物です。

　ポンポコポーン　りんごはタヌキでは無い
　いやいや、しょっちゅう「タヌキですか？」って聞かれたやん。お母さんより



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