日本が誇る宝物 『柴犬』 凛とした立ち耳・巻き尾・そして立ち姿 昔から一番大好きな犬種です。
りんごは雑種でしたが、犬の事を知る為に 【ShiーBa シーバ】 という柴犬雑誌も定期購入していたほどです。
ラルフ君、13歳のおじいちゃんわんこ (雪が降る前の写真)
近所に住んでるラルフ君はりんごとも面識があって、柴系ミックスのくせに柴犬嫌いのりんごが唯一挨拶できる子でした。
りんごより3歳年下のラルフ、赤ちゃんワンコの頃は 「りんご姉たん、遊んで!遊んで!」 ってストーカーみたいに追い掛け回されて・・・
子犬の扱いに慣れていないりんごは、いつも最後は必ず 「ウウウ~」って怒っていました。
ラルフ君のお散歩は通常おばあちゃんですが、若犬の頃はおばあちゃんの息子さんであるお父さんとお散歩の日も・・・・。
「ハッハッハッ・・・」 そんなラルフの息づかいが聞こえる日は自転車に乗ったお父さんとの散歩でした。
若い頃はお父さんと軽快に走っていたラルフですが・・・今はおばあちゃんとのんびり歩いています。
おばあちゃんは足が少し悪く杖を使っている為、ラルフはおばあちゃんの歩幅にあわせて慎重に歩きます。
「ラルフ、お早う!おばあちゃんとのお散歩嬉しいね~」 義母が声を掛けていました。
「私と散歩だとゆっくりニオイを嗅げるし、ね~ラルフ!」 おばあちゃんは嬉しそうに答えます。
いろんな子のニオイを確認しながらマーキングに精を出すラルフは、おばあちゃんとのお散歩が一番好きみたい
アレルギー体質のラルフ、お顔綺麗になってきたよ
子犬時代からアレルギーのあるラルフ君、顔や身体は痒みの為かしょっちゅう皮膚がただれていました。
「前よりも顔、綺麗になったんよ。頑張って病院行ってるもんね、ラルフ!」
これはおばあちゃんの口癖、いつもこうしてラルフを誉めてるんだよ。 ラルフ、エライぞ~
一度ラルフのお散歩をさせて貰った事があります。大きさはりんごとそんなに変わらないのにチカラが~
やはり男の子!引きがりんごと全然違うの それに走るのも早くてビックリでした。
「若い人と散歩だとすごく嬉しそうに歩いてるわ・・私とじゃこんな顔しないし・・・」
おばあちゃん・・・ゴメン そういうつもりじゃないの。それにラルフは嬉しそうな顔してたけど、安心した顔はしてなかったよ。
ラルフ君、長生きして下さい!おばあちゃんがいつも元気なのは、あなたがいてくれるおかげなのです・・・
雪がたくさん積もった朝、ラルフとおばあちゃんを見かけました。
いつも以上に慎重に雪道を歩くおばあちゃん。おばあちゃんを見守りながら、一歩一歩慎重に歩くラルフ。
急に声を掛けちゃ驚いちゃうかも?「ラルフ~お早う!お散歩気をつけてね!」私は車の中から小さい声でそう挨拶したのです。
ラルフ君、私の分まで長生きしてね・・・ りんごより
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りんごは雑種でしたが、犬の事を知る為に 【ShiーBa シーバ】 という柴犬雑誌も定期購入していたほどです。
ラルフ君、13歳のおじいちゃんわんこ (雪が降る前の写真)
近所に住んでるラルフ君はりんごとも面識があって、柴系ミックスのくせに柴犬嫌いのりんごが唯一挨拶できる子でした。
りんごより3歳年下のラルフ、赤ちゃんワンコの頃は 「りんご姉たん、遊んで!遊んで!」 ってストーカーみたいに追い掛け回されて・・・
子犬の扱いに慣れていないりんごは、いつも最後は必ず 「ウウウ~」って怒っていました。
ラルフ君のお散歩は通常おばあちゃんですが、若犬の頃はおばあちゃんの息子さんであるお父さんとお散歩の日も・・・・。
「ハッハッハッ・・・」 そんなラルフの息づかいが聞こえる日は自転車に乗ったお父さんとの散歩でした。
若い頃はお父さんと軽快に走っていたラルフですが・・・今はおばあちゃんとのんびり歩いています。
おばあちゃんは足が少し悪く杖を使っている為、ラルフはおばあちゃんの歩幅にあわせて慎重に歩きます。
「ラルフ、お早う!おばあちゃんとのお散歩嬉しいね~」 義母が声を掛けていました。
「私と散歩だとゆっくりニオイを嗅げるし、ね~ラルフ!」 おばあちゃんは嬉しそうに答えます。
いろんな子のニオイを確認しながらマーキングに精を出すラルフは、おばあちゃんとのお散歩が一番好きみたい
アレルギー体質のラルフ、お顔綺麗になってきたよ
子犬時代からアレルギーのあるラルフ君、顔や身体は痒みの為かしょっちゅう皮膚がただれていました。
「前よりも顔、綺麗になったんよ。頑張って病院行ってるもんね、ラルフ!」
これはおばあちゃんの口癖、いつもこうしてラルフを誉めてるんだよ。 ラルフ、エライぞ~
一度ラルフのお散歩をさせて貰った事があります。大きさはりんごとそんなに変わらないのにチカラが~
やはり男の子!引きがりんごと全然違うの それに走るのも早くてビックリでした。
「若い人と散歩だとすごく嬉しそうに歩いてるわ・・私とじゃこんな顔しないし・・・」
おばあちゃん・・・ゴメン そういうつもりじゃないの。それにラルフは嬉しそうな顔してたけど、安心した顔はしてなかったよ。
ラルフ君、長生きして下さい!おばあちゃんがいつも元気なのは、あなたがいてくれるおかげなのです・・・
雪がたくさん積もった朝、ラルフとおばあちゃんを見かけました。
いつも以上に慎重に雪道を歩くおばあちゃん。おばあちゃんを見守りながら、一歩一歩慎重に歩くラルフ。
急に声を掛けちゃ驚いちゃうかも?「ラルフ~お早う!お散歩気をつけてね!」私は車の中から小さい声でそう挨拶したのです。
ラルフ君、私の分まで長生きしてね・・・ りんごより
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