Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

訃報・ジャッキー・マクリーン。

2006-04-03 07:50:27 | Jazz / Cross Over
ジャッキー・マクリーン(Jackie McLean)が亡くなったそうです。
享年73歳。
ニュース記事はコチラ

独特の音色が好きでした。
今日はコレ聴こう・・・。
「Swing Swang Swingin'」(1959)

ジャッキー・マクリーン関連の過去記事はコチラ
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恋のダイヤル6700。

2006-04-02 19:47:49 | 日本のロック・ポップス
フィンガー5
「恋のダイヤル6700」(1973)

作詞 阿久悠
作曲 井上忠夫
編曲 井上忠夫

1969年生まれのアタクシの場合、リアルタイムで覚えている唯一のフィンガー5は、実は「学園天国」ではなくコノ曲だったのですが、生き方として正しいでしょうか?不安です。

それにしても、最高にカッコいいですね~、コレ。

聴きドコロは、「君のテレフォゥン・ナンむバぁ~ア」と歌う最後の「むバぁ~ア」の部分でしょうか。アキラの突き抜け感が凄いデス。

バックのサウンドも最高デスね。
左チャンネルのファズ・ギター+右チャンネルのワウ・ギターのカッティング。
お手本にしたいベースのグルーヴ振り。フランジャーで音をうねらせている感じもカッコいい。
間奏のサックスのホンカー振りも正しくブヒブヒ言ってて最高。
セクションで吹くA7(最初の一回だけ#9thだったりしてコレが実に効いてマス)も、決まりマクっていて、電車の中で腰を振りたくなるくらいカッコいいデスね。
おーっと、ストリングスだ!
コレもタマラ~ン!
あと、アキラのボーカルに関しては、「6700(シックス・セヴン・オー・オゥ)」の「ー」と「ゥ」のトコも凄い。
作曲・編曲が井上忠夫氏ってトコも要チェックですね~。
(シャネルズのアレンジもカッコ良かったッスもんね)

それにしても、奇跡のドーナッツ盤です。
画像にある落書きや折れ目は気にしないでクダサイね。

ぢゃッ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノッサン、亀田興毅と共演。

2006-04-02 19:44:29 | アホ話
なんと!
CKBのノッサンが、あの亀田興毅と共演していた!
コレが証拠の写真デス。
時期は1969年です。
時空を超えてマスぞ。



(このアルバムについては後日、書きます。カナリ最高のアルバムです。)
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デビーは角刈り?

2006-04-01 20:31:19 | アホ話
ビル・エヴァンス(Bill Evans)
「Waltz For Debby」(1961)

ムカシから思っているのですが、このシルエットの女性がデビーだとしたら、ワタシには、角刈りか、またはデビュー当時の森昌子サンの髪型に思えます。
コレで首が太ければ「実は両さんだ!」という線もアリなんですが、惜しいハナシです。
顔でなくて、グーのシルエットだという情報もあります。

※この超絶名盤に対して、たったコレだけというのは、我ながら素敵なアホ記事となりました。ドウゾよろしく。
ジャケット系アホ記事ならコチラもどうぞ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮川泰インタビュー記事。

2006-04-01 11:29:51 | 日本のロック・ポップス
そう言えば、この本に、宮川泰先生のインタビュー載ってましたね。
      ↓↓↓

「コミック・バンド全員集合!」(レコード・コレクターズ3月増刊号)

4ページの短い記事ながら、オモロイでっせ。
(宮川先生がクレイジーのメンバーになるハナシがあったってのには、ビックラこいた!)

その他にも、斯界の大物達のインタビューがタクサンあったりしまして、非常にオモシロイ本です。

というコトで気分はスッかり、クレイジー!
ヨ~し、今日は「日本一の男の中の男」を観てから寝るぞ!
(まだ、ヒルですが・・・。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする