Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

iTunesの単細胞。

2006-04-26 23:15:51 | アホ話
本日、我がV3号(iPodです)を「アルバム単位のシャッフル再生」の設定で聴いていたトコロ、ブライアン・ウィルソンとスガシカオがゴチャ混ぜに掛かりましてデスね。
えー、そのココロは何かってェと、アルバム・タイトルの「Smile」がカブッタ・・・
って事ですね。

というコトは?

ナント!

iTunesは、アルバム・タイトルが同じなら、別のアーティストのモノでも同じアルバムと認識するというコトだ!

ゲゲ、アジ・・・。

マジかよ、と思いまして、ほんじゃ「Greatest Hits」はどうなのヨ、と思ってやってみたら・・・。
グダグダでした。

う~む。
意外と単細胞だったノだな。iTunes。
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ブックオフで幸せの骨頂。

2006-04-26 07:45:06 | 日本のロック・ポップス
清水ミチコ
「幸せの骨頂」(1987)

昨日は、給料日だったから、ブックオフに立ち寄ったのですが、したっけ、なんとコレが置いてあったンです。もお、幸せの骨頂!(「絶頂」じゃねーの?)
というコトでご座居まして、カラスが奪っていかないウチにと思って速攻ゲトしました。(しかし、ナンですね、給料日だからブックオフ、と言うのは正確じゃナイですな。流石にそんなサビしい人生ではない。まぁ、そう言った方がオモロイですけど。)

実は、コレ、昔から聴きたかったんですが、中々手が出ずに色々迷っている間にレコ屋の店頭からは消えていたワケです。なにしろコレが発売されたのって、ワタシが高校生の頃でしたので、経済力の無かったワタシにとって、純粋に「音楽」のレコードとは言えないこのアルバムは手が出しにくかったのデスね。

んで、清水ミチコさんという方は「女タモリ」と言われているコトも知っていたし、最近の、顔芸(写真のヤツ。アレ、なんて言えばいいンですか?)とかも、かなりオカシかったりして、笑いの方向としては可成り好きなんですが、やっぱり、コレはパワーのある一枚デスね。

楠田枝里子、桃井かおり、というお得意の物真似レパートリーは当然ながら、やはり清水ミチコならではの音楽ギャグが破壊力抜群ですね。

例えば「ねこ踏んじゃった」のピアニストによる弾き分けというのがあって、ここに登場するユーミンは反則技だけど、かなりオカシい。腹からワラヒマチタ。

あと、矢野顕子サンの真似は、至芸ですね。こんな曲をアッコちゃんが歌ったら確かにこうなるよな~、と爆笑しつつ納得させられます。ホントにコレはスゲェっす。何度も聴いてしまいマス。(あ、ピアノもソレっぽいのよ)

と言うコトで、昨年12年振りに発表されたというニューアルバム「歌のアルバム」もゲトしようか、あの頃よりは経済力の付いたワタシは思ふのであった。

蛇足ながら、姓が漢字で名がカタカナという方は、我がiTunesには、奥村チヨさんと小野リサさん以来とナリマシタ。(ホントは北原ミレイもあるが。)
コメント (3)
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