ミシェル・カミロ(Michel Camilo)
「Thru My Eyes」(1997)
曲目を見ると、「饅頭怖い」とか「時そば」とか「芝浜」とかがズラーっと並んでるのかと思うヨなベタな選曲です。
スッかりラテン・ジャズ名曲集な様相。
デスが。
そこは流石にミシェル・カミロ。
手垢の付いた曲を、ウルトラ・モダンかつスーパー・グルーヴィーに、仕立ててありまして、実に、ヘぇ、カッコイーネッ!!!
タイトルの「Thru My Eyes」は「どんな曲でもワタシを通して頂ければチョイと違います」という事なんでしょう。
「コンナ、観光地の絵はがきみたいな選曲でも、アッシの目を通せば、パーフェクトにアートになりまっせ!」ってか。
実際、カッコいい演奏が1時間03分39秒続きます。
ホントにカッコいい・・・。
という事でありまして、ミシェル・カミロを聴くなら、コレもまたオススメな一枚だと思うのでありますね。
ちなみに、念のために申し添えますが、「饅頭怖い」はやってません。
実際にやっている演目は「チュニジアの夜」とか「僕のリズムを聞いとくれ」とか。
邦題が十分に通用してしまっているほど、世に流通した曲ばっかり。
やっぱり、「他と比べてご覧なさい」がコンセプトだな、きっと。
あとは、ジャケットの顔が、こぶちゃんに似てますね、とか言わないようにお願いします。
(ホントは言っても良いです)
「Thru My Eyes」(1997)
曲目を見ると、「饅頭怖い」とか「時そば」とか「芝浜」とかがズラーっと並んでるのかと思うヨなベタな選曲です。
スッかりラテン・ジャズ名曲集な様相。
デスが。
そこは流石にミシェル・カミロ。
手垢の付いた曲を、ウルトラ・モダンかつスーパー・グルーヴィーに、仕立ててありまして、実に、ヘぇ、カッコイーネッ!!!
タイトルの「Thru My Eyes」は「どんな曲でもワタシを通して頂ければチョイと違います」という事なんでしょう。
「コンナ、観光地の絵はがきみたいな選曲でも、アッシの目を通せば、パーフェクトにアートになりまっせ!」ってか。
実際、カッコいい演奏が1時間03分39秒続きます。
ホントにカッコいい・・・。
という事でありまして、ミシェル・カミロを聴くなら、コレもまたオススメな一枚だと思うのでありますね。
ちなみに、念のために申し添えますが、「饅頭怖い」はやってません。
実際にやっている演目は「チュニジアの夜」とか「僕のリズムを聞いとくれ」とか。
邦題が十分に通用してしまっているほど、世に流通した曲ばっかり。
やっぱり、「他と比べてご覧なさい」がコンセプトだな、きっと。
あとは、ジャケットの顔が、こぶちゃんに似てますね、とか言わないようにお願いします。
(ホントは言っても良いです)