Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

恋のダイヤル6700。

2006-04-02 19:47:49 | 日本のロック・ポップス
フィンガー5
「恋のダイヤル6700」(1973)

作詞 阿久悠
作曲 井上忠夫
編曲 井上忠夫

1969年生まれのアタクシの場合、リアルタイムで覚えている唯一のフィンガー5は、実は「学園天国」ではなくコノ曲だったのですが、生き方として正しいでしょうか?不安です。

それにしても、最高にカッコいいですね~、コレ。

聴きドコロは、「君のテレフォゥン・ナンむバぁ~ア」と歌う最後の「むバぁ~ア」の部分でしょうか。アキラの突き抜け感が凄いデス。

バックのサウンドも最高デスね。
左チャンネルのファズ・ギター+右チャンネルのワウ・ギターのカッティング。
お手本にしたいベースのグルーヴ振り。フランジャーで音をうねらせている感じもカッコいい。
間奏のサックスのホンカー振りも正しくブヒブヒ言ってて最高。
セクションで吹くA7(最初の一回だけ#9thだったりしてコレが実に効いてマス)も、決まりマクっていて、電車の中で腰を振りたくなるくらいカッコいいデスね。
おーっと、ストリングスだ!
コレもタマラ~ン!
あと、アキラのボーカルに関しては、「6700(シックス・セヴン・オー・オゥ)」の「ー」と「ゥ」のトコも凄い。
作曲・編曲が井上忠夫氏ってトコも要チェックですね~。
(シャネルズのアレンジもカッコ良かったッスもんね)

それにしても、奇跡のドーナッツ盤です。
画像にある落書きや折れ目は気にしないでクダサイね。

ぢゃッ。
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ノッサン、亀田興毅と共演。

2006-04-02 19:44:29 | アホ話
なんと!
CKBのノッサンが、あの亀田興毅と共演していた!
コレが証拠の写真デス。
時期は1969年です。
時空を超えてマスぞ。



(このアルバムについては後日、書きます。カナリ最高のアルバムです。)
コメント (1)
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