ポエトリー・デザイン

インハウスデザイナーが思う、日々の機微。

Afterhours、桃のロールケーキ。

2008年08月31日 | blog

そんで、ロールケーキをおみやげに。
妻と遅めのおやつ。
おいしかった。

いまどき流行りのロールケーキは、「クリーム9:スポンジ1」というカンジで、スポンジ乗せクリームというか、ビックワンガム(※)みたいなことになっていて。
もちろんそれらもおいしいんですけれども、これはクリームとスポンジの比率が適正でほっとします。

驚いたのは、この白ーいスポンジが、意外にも「焼き感」強くて香ばしい!これがふんわりクリームとごろごろの桃に、すごくよく合う。うーん、おいしい。

あっちゅう間に平らげました。ごちそうさまです。


(※…おまけつきガムなのに、おまけのプラモデルがあまりに主役で「ガムつきプラモデル」になってしまった名作おかし)

ハバナからの手紙。

2008年08月31日 | blog

ハバナに行ってきました。

afterhoursには、クルマで行けないイメージがありますが、わたしはいつもクルマで行ってます。都会には、あらゆる地上げの隙間にタイムズ24があるので、大丈夫。

afterhoursで、どうやって写真展をやるのかなぁ。とおもってたんですが、鴨居にかかった額がすこしと、あとはたくさんの、ポートフォリオのファイルでした。なるほど。
これなら、コーヒーなどをいただきながら、座って、ゆっくりみることができます。
こういう形式なら、いろんなことができそうです。



ところで、わたしは「すべらない話」では、千原Jr.が好きです。
ジュニアのネタ、基本的に、「ふつうの話」なんですね。内容じたいが「アリエヘン事件」の芸人が多いなか、あまり、とっぴょうしもない話ではない。

そこを、「腕」で、おもしろくしている。ジュニアのネタにしている出来事を、シロウトが話しても、おもしろくないわけです。

ハバナの、熟れすぎた果実のような、むせかえるような情景よりも、ヨーロッパで撮ったという、白っぽくて、所在なさげで、内向的な視線の一冊が、印象的でした。



砂糖を入れずにコーヒーを飲むのはここだけです。