前回、気づきからスタートすること、無理に気づかせようとしてはいけないことを書きました。(特に幼児期の支援で)
それは教えるプロセスを否定するものではありません。
自閉症児の教育の教えるプロセスは、無理に気づかせるプロセスではなく、
気づく機会を設定するプロセスと、
気づききかかってる部分(部分的に気づいている所:TEACCHアプローチでいう『芽生え』)をより気づきやすい状況をつくったり、無理にではない個々にあわせた手がかりをだすプロセスです。
何より目的が自分で気づいた上での自立にあります。
ところが多くの幼児教育や学校では…それはまた次回投稿します。
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