日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

人の情けで銅メダル 全日本マスターズ陸上・群馬大会M55リレーの巻

2019-09-14 18:54:52 | マスターズ陸上(オス)
なんやかんやと走り始めて25年、
マラソンに続いて、
43歳から始めたマスターズ陸上も参加回数を重ね、
今年からは55歳〜59歳のクラスに上がりました。



群馬県前橋市は正田醤油スタジアムで昨日から4日間に渡り開催されている今年の全日本マスターズ陸上大会は、2000人を越す参加者を集めています。
天気よし、風景よし、競技運営よしの三方よしとは縁起がいい。



芝生の整ったサブグラウンドもゆっくり使わせて頂き、
アキレス腱をほぐすのに随分時間のかかる今日の私には有り難い環境です。
それに何と言っても、4×100メートルリレーの東京チームに参加させて頂くのですから、
何としてもベストは尽くさないと。
私なんぞに声をかけてくれたNさんや、暖かくチームに迎えてくれたMさん、Iさんと精一杯と楽しく走って、笑顔で結果を受け止められるようにしなくては!
と、それなりに心は決める某です。

経緯、経過はあります。
反省点は、私には沢山あります。
それはそれとして、
結果は三位、笑って表彰台に皆んなで登った事は
記憶に深く残ります。
ヤッパリ、嬉しいなあ。
全日本でメダルを頂けるのは四年ぶり、という忘れかけた表彰台ブルースな私だからかもしれませんが。



ホテルに帰って聞いてみると、アキレス腱は怒っているようです。中では真っ赤な顔しているかもしれません。
家から持ってきた大きな保冷剤はかなり柔らかくなっていますが、
アイシングには適温です。
ジーンと足首の中に冷気が染み込み、アキレス腱の赤ら顔も少しは収まりました。
最近のケア用品・吸玉で筋膜もリリースして、
一人でゆっくり食す夕飯は、
彼女が探しておいてくれた前橋けやきウォークというモールに出かけ、「上州にこの味あり」の登利平さんで頂きます!



焼き鳥も唐揚げも、柔らかくて噛むごとに鳥エキスの肉汁じゅんわり。
口内、鳥の総踊り状態で、美味しかった!



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