日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

食べるぞ、肥えるぞの秋来る

2017-11-04 20:20:26 | 旅行記

一日目のお皿を次々に





小布施堂さんから



まずは、柿

次に牡蠣



そして、湯葉の下に牛

そして、こんなに立派な栗を、大切に扱ってくれているご飯、おかわり出来ます


ところ変わって、お宿は山田温泉『藤井莊』

夕ご飯は、霜月と題したお料理です。

では、八寸から。紙包みを閉じる松葉を引き抜くと、可愛いお皿が現れます。

お造りはオオイワナ、白エビに、信州サーモンは叩きで。

 

鍋、その1。



ポンポン鍋です。かつてはタヌキのお肉を揚げたがらとか、油の音を言ったものとか、

仲居さんが諸説を淀みなく教えてくれたのは、お客さんがみんな聞くので慣れているのでしょう。

]箸休め的な信州ソバ

鍋その二。

信州牛のすき焼きは、黄身だけの卵二個が、旨味の波状攻撃です。


仕上げは今日二度目の栗ご飯。小豆入りの土鍋もんです。

栗ビッグでゴロゴロの口いっぱいです。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/d7/0b5f36650e18fc24d310c8ff443db7ca.jpg

モチロンお腹はいっぱいですが、
お持ち帰りモノが部屋で待ってます。

小布施は『ロント』さんは生ケーキは勿論、焼き菓子、チョコレート、マカロン等々フランス菓子の園で、

しかもリーズナブルなお値段です。

チョコレートケーキは名前がロントと店名をつける代表菓子でしょう。踊り出したくなるほどにカカオが濃厚に、クリームとともに重層的に迫る味です。

翌朝。昨日とは打って変わった好天に、朝風呂と谷を見渡す大パノラマのラウンジでのモーニングコーヒーを楽しんだ後の朝餉です。

個室に入るなり湯気と炭火の香りがお出迎え。

 

蒸籠の中はホウ葉に包まれた鶏肉に、お野菜キノコ。

五平餅の外見をこちらでは別の呼び方で。確かこねつけ○○。

 

 

竹籠の中は、豆や煮びたし、ノリの佃煮などが少しづつ。ご飯が進君です。




 


一息、栗に間に合った?

2017-11-04 14:22:23 | 旅行記

陸上シーズンオフの一日目は、
北陸新幹線に乗ってお出かけです。


社内で食べる朝ご飯は、爆弾という名の付いたおにぎりです。

 

長野駅からレンタカーに乗って、
ハイウェイオアシス・小布施にある『小布施オープンオアシス』に来ました。


美術館を改装して三年前にオープンした施設です。


初めて登る壁は、ルートを見つけだすのが難しく、
ホールド(通称ぼっち?)にぶら下がって進退きわまっています。

汗と脂汗が同時に出てきて、おなかも減ります。

中心街に向かいます。


最終戦は渋谷区民大会陸上競技大会

2017-11-04 08:37:27 | マスターズ陸上(オス)

毎年これに決めています。
陸上競技の最終戦は住まいのある渋谷区の大会です。

しかも私が参加するこの10年、天気が悪くなった記憶がありません。
この日も最高気温は25度、少し汗ばむほどです。
ある意味『後がない』最終戦なので、思い切り走って跳んで、やりたいことを試すことも出来ます。

100メートルは壮年の部。
走り幅跳びは一般男子の部。
4×100メートルリレーも一般男子の部。

結果、100メートルは予選を12秒79で八位通過で、決勝も順位はそのまま12秒99。とにかくスタートの踏み込みと低い姿勢での速い動きは練習再現出来ました。タイムが悪いのは、トップスピードが一秒たりとも維持出来ないこと。
走り込み不足がありありです。
それでもシーズンベスト(追い風参考)は有終の美ということで。


走り幅跳びは5人参加で全員決勝。5メートル02は記録に不満ですが、とにかく踏み切りの引き上げ姿勢を、足首、膝、腰、肩の協調によって決める!は上手く行ったので、技術としての満足はありました。しかもファール無しで六本跳びきったのは、マスターズ陸上を初めて初の体験です。

リレーはいつもの渋谷ショートスプリンター(SSS)でのお祭りです。今回はいつもの同年代三人に、若い二十代の400メートルランナーの協力も得て、気持ち良く、アンダーハンドパスでつなぎました。
51秒20

リレーは最終種目で終われば17時、すっかり日も落ち、記録の発表もできないまま、選手も役員も競技場を走り出したのでした。

たくさん走って筋肉の疲労はダルダルですが、
怪我はなくシーズンの最終日を終えることが出来たのは、
春から夏まで肉離れと腰痛でまんじりともできなかった今年の流れとしては、
とても嬉しい!のでありました。

今日も一緒にお話てきた渋谷区の選手、役員、Jrランナーズの皆さん。100メートルの決勝もご一緒した東京マスターズの皆さん。
そして山登りの後なのに、走り幅跳びとリレーに声援を送ってくれた彼女にも『ありがとう』の気持ちを心から伝えたいと思うのです。