日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

1月3日の練習日記

2013-01-03 14:04:28 | マスターズ陸上(オス)

新年2回目の練習は、まず部屋の中で体操と、筋肉への刺激入れから始まります。

昨年怪我した左ハムストリングをかばいすぎるあまり、

左太ももが前面後面とも弱っていることに気づいたからです。

左をかばい、左の筋肉が萎縮して、右に偏った走りになっていました。

どこかで左を鍛え直す必要があるのです。パワーと柔軟性の両面で。

 

そのようなわけで、出発前に左足片足での屈伸。

最初は四頭筋にききます。

ちょっと椅子に手を添えて体重を後ろにかければ、今度はぐっとハム周りの筋肉に刺激が入ります。

左の筋肉を操れるようになれば、走るときのバランスも良くなり、怪我も少なくなるはずです。

 

ほどよく暖まったところで、外へ出ました。

箱根駅伝は八区から九区に入ったところ、ゴール前に帰ってくるとすれば、一時間ほどはランニングができます。

昨日がスピード系でしたので、今日は長めに走るつもりです。

代々木公園に入ると、4分の1周ほどで織田フィールド側へ伸びる歩道橋を渡り、

今年もお世話になる競技場に一礼。

並木道をNHKホールを横目に見ながら、区役所前にスタートラインのある、渋谷区ヘルスコース2200mに入ります。

桑沢デザイン研究所まえを長く下り、代々木体育館下から左折、原宿駅方面に上がっていきます。

明治神宮参拝帰りの家族連れをかわしつつ、上がりきって左折、体育館の正面をとおって、富ヶ谷交番へと下っていきます。

2人ほど、走り慣れた若いランナーとすれ違い、下る私もテンポアップして、交番を曲がってNHK西口前をとおり、

また左折。2000mを10分ほどで通過したことを確かめ、ゴールの2200mまでアキレス腱を半分くらい伸ばしながら

リズム良く駆け上がりました。

スタートを通り過ぎ再び原宿へ上がっていき、

長い時間を走るなら神宮まで出かけようかとも考えましたが、人出の多さに断念。

歩道橋を渡って代々木公園に入り、公園の外周フェンスにそった土道を2周走りました。

 

ラン計測

①家~代々木公園参宮橋口 5分35秒

②代々木公園~織田~ヘルスコーススタート 9分36秒

③ヘルスコース1000m地点 10分14秒

④ヘルスコースゴール  1分52秒

⑤代々木公園クロカンコース 11分19秒

⑥代々木公園クロカンコース 13分48秒

⑦代々木公園~代々木八幡神宮 3分03秒・・・ここまで合計55分32秒

※八幡宮参道ゆっくり参拝待ち45分56秒

⑧八幡宮~家 2分ほど

 

全部で1時間足らず。

すこし短いかもしれませんが、あとは補強で鍛えておきます。

 

 

 


代々木八幡神宮に独り詣で

2013-01-03 11:50:24 | ふさおまき(オス)日記

今日のトレーニングはゆっくり一時間ジョグってからだの隅の毛細血管にまで、
新しい酸素をお届けします。これも肉体管理者の務めですから。

織田フィールドやNHK、代々木体育館にも謹賀新年をご挨拶して、
住民の務めとして、氏神さまの代々木八幡神宮にお参りします。
真面目に表参道から来てみたらまあ長蛇の列。
一分一メートルのペースかもしれません。
汗が冷えます。
スマホ持っている左手もかじかんで来ました。
既に並んで11分、半分来たでしょうか。
神様、ここでスクワットとその場ランニングをしてもいいですか・・・


ベタ記事 肉

2013-01-03 07:27:58 | ふさおまき(オス)日記

小さな一角に、タイトルもなく書かれる記事をベタ記事と呼びます。

でも、ブログですからそういう意味のタイトルではありません。

肉に関するそのまんまの記事と言うことです。

そして肉と言えば牛肉だろうと、西からやってきた人は申します。

鶏はかしわや、豚は豚や。

だから肉まんと呼ぶからには、牛の挽肉がはいっとるんやろな?

何?ぶーたーにく、か。じゃあ、豚まんやな。

 

で、こちらは間違いなく、お肉のステーキです。

うん、まい。

と、突然「おひさま」で覚えた信州言葉になります。

表面が香ばしくやけていて、肉ならではの脂とまろみが混じり合った立ち上ります。

ナイフを入れるとすっと入る質の柔らかさ。

中心までふんわり熱が通っているので、肉のかたまりを口に入れると、

全てがうま味になっています。

焼き足りないレアが真ん中にのこると、酸っぱい味が一瞬舌を刺すようなことあがりません。

といって焼きすぎれば、肉が固くなって、うま味もでてこない。

ベストな焼き上がりというのはこういうものです、というできあがりで頂きました。

 

実家からお年玉にもらった彼女が大切に、気合いをいれて焼いてくれたおかげです。

素敵なステーキ。

ごちそうさまでした。