ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

ヤングマンの球種は少なくても工夫一つで変わります。

2018-07-18 08:21:43 | さるさる日記
7時20分起床。
お手上げになる暑さは昨日も今日も続く。しばらくいや7月いっぱいはこの気温が続くと解釈しておきますよ。
夕方にZOZO TOWNの社長が球団経営に興味がある話を見たけど、この件は少し静観すると同時にこんなタイミングでオーナーを辞任するなんて過去にあっただろうか。むしろオーナー自身の責任でもないような気がしてならずも、就任した時はちょうど野球賭博な話だったのにね…。
<巨人・老川祥一オーナー辞任/不祥事続発で引責「力が及ばず」>
<巨人は、東京都内の球団事務所で記者会見を行い老川祥一オーナー(76)の辞任を発表した。6月以降、会員制交流サイト(SNS)での不適切行為や、柿沢貴裕元外野手(23)による窃盗などが発覚。2015年の野球賭博事件以降も不祥事が相次ぎ、球団の信用を大きく失墜させたとして責任を取った。 開始わずか1時間前に報道各社へ記者会見を行う広報連絡が届き、発表された老川祥一オーナーの辞任。一人で球団旗の前に立った石井一夫球団社長は「プロ野球ファンの皆さま、ジャイアンツファンの皆さま、そして国民の皆さまに深くおわび申し上げます」と頭を下げた。/巨人が絶対に避けなければならなかった不祥事が再発、そして、続発した。今年6月、篠原慎平投手(28)の裸の動画を河野元貴捕手(27)がスマートフォンで撮影し、SNSに投稿したことが発覚。今季終了までの出場停止と罰金の処分を受けた。今月には柿沢貴裕元選手がジャイアンツ球場で阿部・坂本勇人ら選手の用具100点以上を盗み、売却していたことで解雇され窃盗容疑で逮捕された。一部週刊誌では、球団が業務委託していた治療院から派遣されていたトレーナーがわいせつ行為を行い、渋谷署に被害届が出されたことも報じられた。>
は・はあ、<一部週刊誌では、球団が業務委託していた治療院から派遣されていたトレーナーがわいせつ行為>ってどこの週刊誌なんや?いつもの『週刊文春』かな?って思いたくもなるも、この3件だけじゃないでしょう。去年は山口俊が事件を起こしたりさ、巨人はいつからこんなに不祥事を起こすような球団になったのかを逆に質問したくもなった(呆)。SNSの投稿は単に〇〇じゃん!だけで済むも、用具を盗んで売却については「こんなことになるとは…」なんて正直予想もできなかったと思う。今回の件だけで考えて老川祥一オーナー(当然ですが写真だけ見てな話ね)って感じよさそうな人に見えたのは気のせいだろうか。
<野球賭博事件を受け、巨人は2015年11月に「紀律委員会」を設置。(1)組織体制の強化・(2)選手指導の改善・(3)禁止行為の制定、を柱に取り組みを進めてきたが、過ちが繰り返された。石井一夫球団社長は「不祥事を起こさない気持ちが球団全体に浸透していたのかどうか大いに疑問に思っている」と話した。>
球団全体と書くより一選手個人のモラルがあるかないかになるでのは?と私は思うんですがね……。そんな巨人、ヤングマンってなかかないい投手ですな~!

<巨人、ヤングマンで40試合ぶり貯金/初の甲子園「声援凄かった」>
<野球が誕生し、最も古くからある球種がカーブ。昭和の大投手は同球種を主軸にした。球界に減少する「オールドスタイル」が、巨人・ヤングマンが日本野球に順応した理由だ。 「カーブは米国時代から投げていた球種。米国と日本はスタイルが違うので、2軍で打者の出方を勉強した」4回までの40球は、直球26球にカーブ14球の2球種だけだった。初回先頭の糸原には、3球連続カーブで3球三振。5回は15球もカーブを投じた。全103球中では35球を投じ、7回2失点で初登板から3戦3勝。自己最多10三振を奪い「(2失点した)5回だけピンチがあったけど、乗り越えることができて良かった」と喜んだ。>
球種が少なくても、やり方一つでこんなに変わるんだ!変化球は最低2個はいるのでは?(あくまで『実況パワフルプロ野球』をやってた時の話ね)などの考え方もあったけど、ヤングマンの考え方を一つお勉強しておこう!
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