ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

47年前の巨人はどんなメンバー?調べたらすごかった。

2024-09-12 09:38:18 | さるさる日記
7時半起床。
『おはよう関西』を見てると、夕方に雨予報?みたいなことを言ってるも、一昨日の夕方に降ったゲリラ豪雨にやや苦笑してた。雷鳴も聞こえたりすれば、帰る時もやた立ち往生に…。雷関連になると一目散に退散するのは、いつものことです(汗)。そして今日の天気も急変あり得るらしい。これもまた困ったもんだ。
こんなことってあるんだな…と唸ったのは、昨日の巨人だろう。9回に9点だって!
<巨人/V吉兆47年ぶり9回9点!首位攻防戦で逆転勝ち連勝!13日にもVマジック点灯>
<首位の巨人は、広島との首位攻防3連戦の第2戦に9-2で逆転勝ちし、3ゲーム差に広げた。2点を追う9回に4番岡本和真内野手(28)の左前への同点打など、打者13人の猛攻を見せ一挙9得点。鬼門とされてきた敵地・マツダスタジアムで、2021年9月以来3年ぶりに3連戦での勝ち越しを決めた。貯金は今季最多となる14。最短で13日にも4年ぶり優勝へのマジックが点灯し、一気にVへと加速する。>
まるで『実況パワフルプロ野球』のリアル版シナリオモードでもやってるのか?そんな雰囲気があったし、最近の巨人を見てると、負けてても諦めない!姿勢を感じますよ。いい例としては3日の京セラドームであったツーアウトからの同点ホームランだろう。そんな巨人、47年前にも同様なことがあったことも知らないけどや、当時はどうだったの?
<9回最多得点も47年ぶり>
<巨人は9回に大量9得点。チームのイニング9点以上は、6月4日ロッテ戦の3回に11点を奪って以来。9回に限ると77年6月13日大洋戦でマークしたのに並ぶ47年ぶり2度目の最多得点になった。前回は代走で出場した松本匡史が、2巡目の打席で満塁本塁打するなど6安打を集中し4-5から逆転。6回途中から救援登板した3年目の西本聖が、プロ入り初勝利を挙げた。>
この年に西本聖さんが初勝利を!むしろ77年の巨人は長嶋茂雄さんが監督で、スタメンを見ても高田繁・柴田勲・張本勲・王貞治・土井正三ってまあすんごいメンバーなこと!それに小林繁さんはまだ巨人時代だった話ね。その時代にタイムスリップしたら、私はどこを応援してただろうか?当たり前だがインターネットやSNSなどもない時代だから、今みたいに誹謗中傷も少なかったかも???
野球の話を続けるなら、9月になると引退の文字をチラホラと耳にする季節へ。T-岡田に続いて安達もか…。
<安達が今季限りで引退/Tー岡田と同学年の“守備職人”も同じ年に…/13日に会見>
<オリックスは、安達了一内野手(36、内野守備走塁コーチ兼任)の今季限りでの現役引退を発表した。13日に京セラドーム大阪で会見を開く。現在は出場選手登録を外れており、この日は舞洲の球団施設で通常通り練習した。2011年ドラフト1位で東芝から入団し、俊足・堅守の遊撃手として2014年には自己最多の143試合に出場した。2016年に潰瘍性大腸炎を患い、以降は難病と闘いながらもチームに欠かせぬユーティリティープレーヤーとして活躍。2021年からのリーグ3連覇にも守備固めや代打・代走などでも貢献した。/昨季は自己最少の23試合の出場に終わり、今季から内野守備走塁コーチを兼任。春季キャンプから「まずは選手。競争に勝たないといけない」と強い決意で臨んだシーズンだった。ただ、ここまで23試合で打率.200・0本塁打・2打点。5月1日のロッテ戦では9回から守備固めとして出場しながら1イニングで3失策し、逆転負けの要因となった。“本職”の守備にも陰りが見えたこともあり、13年間の現役生活に終止符を打つ決断をした。>
昼休みにツイッターで知ったけど、まさか…が現実になってショックやった。13日に引退会見を行うみたいだから、『YouTube』でチェックしよう。