ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

ブレイク一丁…105回目。

2010-02-05 02:14:29 | コラム
今年も野球に注目しつつ、球場遠征もやりたい。
今回のテーマは「中日応援団の裁判」の巻き。

2月1日は“プロ野球選手のお正月!”キャンプが始まった。今年は各球団に何かしらの注目点があって面白いと思う。
キャンプを行ってる九州や沖縄を離れて名古屋では、中日応援団の裁判結果が出た。
<「鳴り物応援」禁止取り消しの訴えは却下>
<球場での「鳴り物応援」を禁止されたプロ野球中日ドラゴンズの私設応援団メンバー約100人が、社団法人「日本野球機構(NPB)」と12球団を相手に禁止措置の取り消しや計約1400万円の慰謝料支払いを求めた訴訟の判決が28日、名古屋地裁であった。増田稔裁判長は応援禁止措置取り消しの訴えは却下したが、原告22人に慰謝料計約24万円を支払うよう被告側に命じた。>
ナゴヤドームで応援歌が流れるとどこか珍しくなってしまうが、ここ2年のビジター球場ではほとんどアカペラ状態なってることは球団も知ってるとは思う。裁判を起こした事実を球団はどう見たのだろうか。

<原告は『名古屋白龍会』と『全国竜心連合』に加盟する7団体の計8団体の私設応援団員。訴状によると8団体は2008年の組織的な応援の許可をNPBと球団に申請。しかし12球団と警察庁などで組織し、審査するプロ野球暴力団等排除対策協議会が同3月にいずれも不許可と判断。NPBが応援禁止決定を出した。/判決理由で増田裁判長は「応援の方法によっては、球場の秩序を乱すことがあり得るため、許可するかどうかは主催者が自由に決定できる」と指摘。暴力団との関係があるとして応援を認めなかった対応を「社会通念に照らし著しく不適当ではない」と判断。>
<暴力団との関係>……、一躍有名になったのは巨人と阪神の応援団!と書けばそうなるが、少し予感があった。
あれは2007年のオープン戦で初ナゴヤドーム遠征をした時のこと、選手応援歌のプリントが欲しくて応援団の人に尋ねると、やや怖いオーラみたいなものを感じた。その当時まではわからなかったものの、どこかでトラブルを起こした話を聞いたことがあったような…。中日応援団がOUTと知った時は、名古屋白龍会がやや怪しい雰囲気が!?になってたものの、「全国竜心連合はシロちゃうん?」と首を傾げたぐらいね。
今年もビジター球場で応援歌は歌えないことに変わりないに等しいかもしれんが、再開する日ってあるのだろうか?
それとも…(悩)。

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