9時半起床。
ついにこの日が来てしまった。こんなにテンションの低い状態で宝塚記念をどころか、馬を見るなんてあっただろうか?大学の友達と垂水ステークス→宝塚記念→鷹取特別の予想をしてたが、あまりの低さに友達も「競馬でテンションの低いアンタを見たのは初めてや!」と言われる始末(溜息)。以前も書いたが、道頓堀の『Gate J.』が今日で閉店する。貼り紙ショックから随分早く感じたの気のせいかな。去年の6月にポイントカードを作って50ポイントでアドマイヤムーンポスターが貰えるのは嬉しかった。それに川田将雅騎手・浜中俊騎手を近くで見たり、抽選会でウオッカのポスターやディープインパクトのポスターが当たったりで、“道頓堀の観光名所”と勝手に呼んでた。今日の宝塚記念を園田で有名な下原理騎手と大山真吾騎手のトークショー、そして最後の大抽選会とイベントがある。最後の買い物でユキチャンうちわを買って終わろうと思う。この際だから正直に書くか…。その店にお気に入りの店員さんがいた。意外にもその店員さんと話をしたのは昨日が初めてやった。ではなぜ今まで出来なかったのか?緊張しすぎて無理でした(って私もこういう場面では根性なしですから・泣)。2つほど質問してみた。
私:「閉店する話はいつぐらいに聞いたんですか?」店:「つい最近です…」
言われたが、もしかしたら、少し前、つまり貼り紙が貼られる前ぐらいには伝えられてたんだろうと私なりに解釈し、最大に聞きたかったのはこの質問。
私:「梅田へ移転しても行きはるんですか?」
店:「いいえ、バラバラになります。」
この答えにややショックを受けながらも、こう話す。
「そうでしたか……イベントには参加しないけど明日来ます!」
と言って店を後にしたが店を出てからいろいろ考えた。ここからボンバー語録をお楽しみくださいな(苦笑)。
宝塚記念の枠順が決まった木曜の夕方の道頓堀。
「こんなに複雑まみれな宝塚記念は初めてかもしれんな。7月以降の楽しみは何があるんやろうか?“寂れ行く道頓堀”というのはこういうことなのか?それとも…。そりゃあ店員さん見たさに行ったこともあるし、今考えたらかなりバカなことをしたなって思う。しかし、閉店して店から出てくる瞬間を2回ほど見たことがあったが、いくらこの人カワイイ~、この人キレイ~やなって思う人も服を着替えて店を出たら普通の女の子やん!夜の街で彼氏と会おうと騒ごうと私にはこれっぽち関係ねぇ~話(当然だけど・納得)。今までそんなこともわからなかったのか?と言われるかもしれんが、もう少し大人めいた考えた方をしなアカン。悔いのない人生なんてあるんかね?後ろを振り返っても仕方ないし、また明日頑張ってみよう。」
その日は、西日を浴びながら『必殺仕事人2009』のエンディングテーマがBGMで流れ、地下鉄難波駅に向かったというオチ付きね(苦笑)。もう一日見れるなら、ラストプチトークが出来て“自分の胸に焼き付ける”ことが出来たらそれでよろしいやん!って○○やん!の言葉は藤田伸二騎手のブログで使ってたが、意外にも気持ちの切替ができたし、7月以降の楽しみを新たに見つけるチャンスと考えたら気がラクになってきたぞ(笑)。最後に、ありがとう道頓堀『Gate J.』…、そこにいた店員さんのことを私は忘れないよ。
ついにこの日が来てしまった。こんなにテンションの低い状態で宝塚記念をどころか、馬を見るなんてあっただろうか?大学の友達と垂水ステークス→宝塚記念→鷹取特別の予想をしてたが、あまりの低さに友達も「競馬でテンションの低いアンタを見たのは初めてや!」と言われる始末(溜息)。以前も書いたが、道頓堀の『Gate J.』が今日で閉店する。貼り紙ショックから随分早く感じたの気のせいかな。去年の6月にポイントカードを作って50ポイントでアドマイヤムーンポスターが貰えるのは嬉しかった。それに川田将雅騎手・浜中俊騎手を近くで見たり、抽選会でウオッカのポスターやディープインパクトのポスターが当たったりで、“道頓堀の観光名所”と勝手に呼んでた。今日の宝塚記念を園田で有名な下原理騎手と大山真吾騎手のトークショー、そして最後の大抽選会とイベントがある。最後の買い物でユキチャンうちわを買って終わろうと思う。この際だから正直に書くか…。その店にお気に入りの店員さんがいた。意外にもその店員さんと話をしたのは昨日が初めてやった。ではなぜ今まで出来なかったのか?緊張しすぎて無理でした(って私もこういう場面では根性なしですから・泣)。2つほど質問してみた。
私:「閉店する話はいつぐらいに聞いたんですか?」店:「つい最近です…」
言われたが、もしかしたら、少し前、つまり貼り紙が貼られる前ぐらいには伝えられてたんだろうと私なりに解釈し、最大に聞きたかったのはこの質問。
私:「梅田へ移転しても行きはるんですか?」
店:「いいえ、バラバラになります。」
この答えにややショックを受けながらも、こう話す。
「そうでしたか……イベントには参加しないけど明日来ます!」
と言って店を後にしたが店を出てからいろいろ考えた。ここからボンバー語録をお楽しみくださいな(苦笑)。
宝塚記念の枠順が決まった木曜の夕方の道頓堀。
「こんなに複雑まみれな宝塚記念は初めてかもしれんな。7月以降の楽しみは何があるんやろうか?“寂れ行く道頓堀”というのはこういうことなのか?それとも…。そりゃあ店員さん見たさに行ったこともあるし、今考えたらかなりバカなことをしたなって思う。しかし、閉店して店から出てくる瞬間を2回ほど見たことがあったが、いくらこの人カワイイ~、この人キレイ~やなって思う人も服を着替えて店を出たら普通の女の子やん!夜の街で彼氏と会おうと騒ごうと私にはこれっぽち関係ねぇ~話(当然だけど・納得)。今までそんなこともわからなかったのか?と言われるかもしれんが、もう少し大人めいた考えた方をしなアカン。悔いのない人生なんてあるんかね?後ろを振り返っても仕方ないし、また明日頑張ってみよう。」
その日は、西日を浴びながら『必殺仕事人2009』のエンディングテーマがBGMで流れ、地下鉄難波駅に向かったというオチ付きね(苦笑)。もう一日見れるなら、ラストプチトークが出来て“自分の胸に焼き付ける”ことが出来たらそれでよろしいやん!って○○やん!の言葉は藤田伸二騎手のブログで使ってたが、意外にも気持ちの切替ができたし、7月以降の楽しみを新たに見つけるチャンスと考えたら気がラクになってきたぞ(笑)。最後に、ありがとう道頓堀『Gate J.』…、そこにいた店員さんのことを私は忘れないよ。