ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

ボッケリーニショックはノースブリッジが頑張ったぞ!

2024-08-19 09:14:30 | さるさる日記
7時半起床。今週から頑張りましょう。
『2024お盆休み』が終わって、どこかしらホッとしてるのはなぜだろう。家の予定に振り回された部分もあるのが大きい反面、ほとんど予定がなかったのも痛かった?いや、入れようともしてないのもあったけど、8月も残り2週間ね。お盆休み中に銀行で両替ができたのは助かった。大概昼休みに行ったり、三宮へ行く前に両替するケースが多いけど、しばらくは両替をしなくていいかも??銀行で両替する時に、毎回首を傾げるのは、両替枚数の制限だろう。10枚まで無料も、11枚以降は有料ってね…。誰のため?とは書かないとして、何のための銀行なの?ってつい考えてしまう。銀行が販売してる“流行りの”NISAにしてもそうだけど、説明をフワッと読んでは興味本位で始めてもいいかな程度だけで、手は出さなかった。同様なことは一口馬主でも書けるだろう。
昨日の西中島南方で馬ファンとレースを見ながら、一口金額の話題へ。カタログを見ながら私が「一口金額が50万だったら出資しますか?」の質問に対して、「出資する!」の回答に唸る。決して否定をしてるのはなく、お金持ってるな〜!となっただけで、私なら何に使うかな?を想像したら、iPhone13の機種代の残金を払える!東京への資金に使える!など日常プラス遠征資金に使えることを確認してた。残金をチェックして予算を作ってと、お金の管理だけは徹底したいもんですわ。
そんな西中島南方でCBC賞&札幌記念を見てたけど、札幌記念で岩田康誠騎手が勝ってかなり喜んでた。
<ノースブリッジが重賞3勝目/北の大地でG1馬3頭を完封/岩田康誠騎手「完璧に近いレース」>
<北の大地のスーパーG2『第60回札幌記念』が札幌競馬場で行われた。岩田康誠騎手(50)騎乗の5番人気ノースブリッジがG1馬3頭を蹴散らし重賞3勝目を挙げた。単勝1.3倍のプログノーシスは4着に敗れ、札幌記念の1番人気は13連敗となった。/4コーナーで勝負あり。ノースブリッジが直線入り口で先頭に立ち、独走に持ち込んだ。後続に影をも踏ませぬ完封劇。ガッツポーズの岩田康誠騎手は「初めて完璧に近いレースができた。この馬の凄い瞬発力を見せつけることができた」。2歳時の初騎乗から3年8ヶ月、16回目のタッグだった相棒に最大限の賛辞を贈った。>
前でレースを進めて4コーナーで2番手になった瞬間に勝ったな!と思えた。夏の札幌に岩田康誠騎手が参戦してるだけで嬉しくなる。今回はボッケリーニ&ノースブリッジの複勝しか買わずも、ボッケリーニがまさかの競走除外にガックリしたけど、大きなケガじゃなくてよかった。
<ボッケリーニは右後肢ハ行のため競走除外>
実質はノースブリッジのみになったとはいえ、抜け出してからも強かった。ボッケリーニショックはすぐに癒えたとはいえ少し複雑でしたよ。圧倒的1番人気のプログノーシスをバッサリしたけど、スタートが全てだったかも。
<4着プログノーシスは連覇ならず/川田将雅騎手「今までにない、はじけなさでした」>
<断然の1番人気に支持されたプログノーシスは最後方からの競馬。4コーナー手前から馬群の外を回して進出、上がり3ハロン34秒4とメンバー最速の脚で追い込んだが、届かず4着まで。連覇はならなかった。川田将雅騎手は「具合は良かったですが、今までにない、はじけなさでした。原因はこれから探します」と肩を落とした。>
ジョッキーカメラで見てると、ややご機嫌ナナメのプログノーシスを必死になだめる川田将雅騎手。スタートもやや出遅れた感がしてならず、最後の直線でも早いタイムでしたよ。3ハロンは最速でも札幌の直線を考えたら4着が精一杯。圧倒的1番人気でも、走るのは人間じゃなく馬やし(当然やん!)こればかりは仕方なかった。
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