風土記の丘だよりinかい

やまなしの考古博物館やmaibunCの活動のこと
そして周辺の甲斐風土記の丘の四季折々のようすをご紹介します

ナツツバキの白い花

2010年06月27日 | 草や木そして花・実


 風土記の丘の公園の中の日本庭園の一角に、ナツツバキが白い花をつけています。



 このナツツバキ、パッと開いて、清楚ながら力強く感じられます。
昨年の6月16日の「ナツツバキの花が咲いていました」という記事のナツツバキとは、
ちょっと雰囲気が違います。



 白い花、正面から拝見です。
近くには、アジサイもまとまって咲いています。
空は、梅雨模様、足下もあまりよろしくありませんが、
この時期ならではの光景です。
甲斐国の風土記の丘、お出かけになりませんか。

 なお、山梨県立考古博物館では、平成22年度の春季企画展『古代のアクセサリー』が
本日(6月27日)、最終日となっております。お見逃しなく(入館は16時30分まで)。

(撮影:2010.6.25)
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スズメのカップル

2010年06月27日 | 鳥やけもの


 考古博物館の西側にある岩清水遺跡、芝張りで復元整備された低墳丘墓の上で、
1組のスズメのカップルを見ました。
スズメは、ありふれた存在、なかなかこのブログにも登場することはありません。
 たぶん、初登場。あー、いやいや、過去に「野鳥パラダイス」(2009.4.20)
という記事に、その他大勢として出てはいますが、単独では初めてです。

 今回のスズメさんたち、何か見ようによっては、言い争いして居るみたいな雰囲気ですが、
実は違います。
 今回こうして注目したきっかけは、そこに現れたスズメたちが
昼日中からとても仲良しにしていたから・・・。
パッと近寄ったかと思ったら、chuu、みたいにしてた・・・のでした。
あわててレンズを向けた時は、こんな状態に・・・。

 スズメを望遠で撮影すると、けっこう険しい表情に写ることが多いみたいです。

(撮影:2010.6.25)
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