乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

ヘビの口?

2024年04月15日 | 植物(草)
ヤマエンゴサクの花。あまりおもしろい形なので、じっくり観ようとスケッチし始めました。ところどころ触りながらスケッチしていたら、あれ、この花、口がまるで「ヘビの口」みたいに上下に開く!!

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ヒナスミレ、咲いた

2024年04月15日 | 植物(草)
麓ではヒナスミレが咲いていました。
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ヒメツチハンミョウ

2024年04月15日 | 昆虫
私のかばんにいたところを撮ったら、なんか映画のワンシーンのようで、かっこよかったです。
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ツノハシバミの花

2024年04月06日 | 植物(木)
ツノハシバミの雌花です。赤い雌しべ(花柱)が冬芽から突き出ているように見えます。麓ではもう雄花の花穂も長くなっていますが、乙女はまだまだでした。
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キブシの雄花

2024年04月06日 | 植物(木)
キブシは「雌雄別株」だそうです。「雄花はめしべがおしべより短く」「雌花はめしべが花から外に少し突き出ている」そうですから、これは雄花。そして、この花を付けているのは雄株です。
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春の黄色い花

2024年04月06日 | 植物(木)
毎年教えてもらって、毎年忘れてしまうこと。
春の黄色い木の花。クロモジは「花のかたまり」の下に柄がほぼなく、アブラチャンは柄があります。だから、これはアブラチャン。

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春先だけの部屋

2024年04月02日 | 水・氷雪・霜
わかりにくい写真だと思いますが、上は氷、下は水面です。焼山峠の湿地で撮りました。遠くから見ると、湿地の上に雪がまだまだ積もっているのですが、近づいてみたら、このように、氷の下には空間があって、その下に水面が広がっていました。そして、ここからヤマアカガエルの合唱が聞こえてきていました。
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ヒメツチハンハョウの・・・・

2024年04月02日 | 昆虫
写真がボケているのは、オスとメスが〇〇しているからではありません。よくわかりませんが、ヒメツチハンミョウってピントが合った写真がなかなか撮れないんですよね。相性でしょうか。
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森のきこりさん

2024年04月02日 | 
カラマツの根元を集中的にねらってつついていました。木の周りをぐるっと回ってみましたが、全方位からつついていました。アカゲラかアオゲラでしょう。きつつきを「森の大工さん」と称することがありますが、大工さんというより、きこりさんだな。
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ヤマアカガエル産卵初認

2024年04月02日 | 動物(魚・両生・は虫類)
ヤマアカガエルの卵を今シーズン初めて見ました。
しかも、昨年、卵が確認できなかった湿地だったので、余計うれしかったです。
一番左の卵塊は、ゼラチン質がまだ十分に水分を吸っていないのがわかりますか?
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