風土記の丘だよりinかい

やまなしの考古博物館やmaibunCの活動のこと
そして周辺の甲斐風土記の丘の四季折々のようすをご紹介します

まだユリノキの花が咲いてる・・・

2010年06月03日 | 草や木そして花・実


 考古博物館の西側の、風土記の丘の公園内には、大きく育ったユリノキが
何本も見られ、例年、5月のゴールデンウィーク開けごろから花が見られます。
それぞれの樹で、花を咲かせる時期が少しずつ違うせいか、1月近く経っても
まだ花が見られます。



 花は、たかーいユリノキの枝々に点々と咲いているので、
普通の目線で公園内を見ていると見過ごしてしまいます。
撮影時には、風が少し強く当たっていたので、花の写真、少しブレていますが、ご容赦を・・・。



 公園内から考古博物館の方向を見た写真です。
芝生の向こう側の木々のさらに向こうに考古博物館の建物があるのです。
そして木々の中に。一際高い3本(正確には5本、一番右手は3本が重なっています)
の木が存在していますが、それらは皆、ユリノキで、
今回取り上げた、花をたくさんつけている木は、一番左側のユリノキなのであります。

(撮影: 1・2点目=2010.6.2  3点目=2010.5.31)


《参考》
今年最初のユリノキの花の記事・・・2010年5月12日
少し前のユリノキの花が出てくる記事・・・2010年5月24日
昨年のユリノキの花の記事・・・2009年5月8日
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