風土記の丘だよりinかい

やまなしの考古博物館やmaibunCの活動のこと
そして周辺の甲斐風土記の丘の四季折々のようすをご紹介します

冬芽、何の芽?

2011年01月31日 | 草や木そして花・実


 ふふふ、クローズアップしてしまいました、思い切り・・・。
何だと思いますか。



 イロハモミジの冬芽です。

(撮影:2011.1.31)
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丸山塚古墳の上のエノキ

2011年01月31日 | 草や木そして花・実


 丸山塚古墳の上には、エノキが2本あります。
丸山塚古墳は、昭和61年に、現在見るような形に整備されています。
これは、植えられたものではありません。
それ以前からあったものです。



 エノキの木、ケヤキに比べ、ちょっと重厚感があります。



 そのエノキの木にも枯れ込みが見られます。
ケヤキの場合のように、枯れて落ちることもありそうです。
気をつけなければ・・・。

(撮影:2011.1.31)
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一重咲きの紅梅も

2011年01月30日 | 草や木そして花・実


 一重咲きの紅梅も咲き始めました。
八重咲きの紅梅が先駆け、白梅が二番手。
そしてこの一重咲きの紅梅と続きます。

(撮影:2011.1.28)
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小さなハンターのハンティング

2011年01月30日 | 鳥やけもの


 モズです。
きっといつものアイツです。



 木の上からねらいを定めて・・・。



 さっと舞い降りて・・・。
果たして、落ち葉の影にうごめくえものはゲットできたのか・・・。



 ややや、厳しい眼差し。またまた、余計なお世話といわんばかり・・・。

(撮影:2011.1.28)
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ジョウビタキもいます

2011年01月29日 | 鳥やけもの


 ルリビタキのお次は、ジョウビタキです。
ずいぶん近くに来てくれたのですが、茂みの向こう・・・。



 ベンチに移って、辺りをうかがっています。



 さっと地表に降りて、何かを捕食したよう・・・。



 再び茂みの向こうに、まわりがぼけてソフトフォーカスになっています。
胸をはったジョウビタキ、胸が橙色の、これはオスです。
それにしても、ツグミのポーズみたい。

(撮影:2011.1.28)
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初めてのルリビタキ

2011年01月28日 | 鳥やけもの


 これまで風土記の丘の公園の自然の姿をお伝えしてきましたが、
それはほぼ毎日、お昼休みを中心に公園内を散策する中で目にしたもの、
実にたくさんのものがありましたが、そうした中で、はじめて!
というものがまだまだあります。
今回のルリビタキもまたその1つです。
最初に目にした瞬間、ハッとしました。



 カシの木が何本か植えられているところで、その根元に、いつもシロハラがいて、
それを観察しようと目を向けたときのことでした。
シロハラは、日陰ばかり選んで行動していますが、
このルリビタキには、立春も間近にせまってきている冬の日光が当たっていました。



 かわいいですね、ルリビタキ。
本来は高いお山にいる鳥ですが、冬は
樹木の多い公園などにも現れるものだそうです。

(撮影:2011.1.28)
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ウメがまた・・・

2011年01月27日 | 草や木そして花・実


 シメやツグミがいたサンシュユの林(?)のお隣の梅林で、
白梅がまた花開きました。

(撮影:2011.1.27)
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そのツグミは・・・

2011年01月27日 | 鳥やけもの


 オイラダッテ・・・エイッ。



 あれれ、空振りだったのですかね。それとも、もうのど元過ぎて?



 ソンナコト、ドウデモ イイジャナイ! (といったかどうだか・・・)

(撮影:2011.1.27)
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シメのいき方

2011年01月27日 | 鳥やけもの


 サンシュユの枝に、シメがいました。



 もうちょっとピントを合わせ・・・、あっ、飛んだ・・・。



 地表に降りたシメ、向こう向き。こっちを向いてくださいな。



 やや、何かをくわえていたんですね。
よーく見ると、どうやら、地表に落ちていたサンシュユの実のようです。



 くわえたまま移動して・・・。その先には、ツグミがいました。
ここは、ツグミの縄張りなので、差しだそうとでもいうのかしら。
いえ、違いました。そのまま飛び去ってしまいました。
シメなりに、気を遣っていたみたいです。

(撮影:2011.1.27)
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さるすべるわけ・・・

2011年01月26日 | 草や木そして花・実


 ある木の幹に惹きつけられました。



 サルスベリの木です。
サルスベリは、夏の暑い時期に「百日紅」とも表現されるほどの
赤い花が特徴的で、夏はよく注意が行きますが、この時期にも
ある意味で、おもしろさがありました。
古くなった木肌が剥離して、脱落して行くのです。



 そしてつるつるの肌を見せます。
サルも滑ってのぼれない・・・そんな意味がこの木の名前に込められています。
それはこんなふうな木の生理を垣間見た昔の人が、
サルも滑ってしまうと考えたのでしょう。
でも、実際は、肌がつるつるで、サルが木登りしても、怪我しなくてすむ・・・とか。

(撮影:2011.1.26)
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