風土記の丘だよりinかい

やまなしの考古博物館やmaibunCの活動のこと
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いっ、いかん・・・

2015年11月03日 | 草や木そして花・実


 考古博・maibunCの構内に植栽されてるトチノキの梢でたいへんなことが・・・。
何が大変かといいますと、これは異常でして、正常なものを次に。



 ふつうのトチノキは、こうです。
間もなく大きな葉は、すべて落ち、寒風にさらされながら、
ひたすら春をまちます。
避寒のため、このように しっかりとしたカバーにまもられた
芽になっているのが普通なのですが。



 その木だけ、何を間違えたのか、こんなに開いちゃっています。
このあと、葉が落ちて守ってくれるものがなくなると、凍死してしまいますよ、きっと。
そしたらどうなるのでしょうか・・・。

(撮影:2015.10.31)
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