風土記の丘だよりinかい

やまなしの考古博物館やmaibunCの活動のこと
そして周辺の甲斐風土記の丘の四季折々のようすをご紹介します

85th anniversary

2015年02月28日 | 風土記の丘の遺跡・史跡


 銚子塚古墳です。
昭和5年(1930)のこの日(2月28日)、国の史跡に指定されました。
これからも大切に、その価値が広まるようにしていきたいものです。

(撮影:2015.2.27)
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わおっ

2015年02月27日 | 草や木そして花・実


 丸山塚古墳の南側の梅園で、思わず「わおっ」て叫んでしまいました。
一重咲きの紅梅がこんなにきれいに咲いていたのです。



 今日は、晴れではありましたが風が強くて、人影もなし。
でも、紅梅はきれいに咲いていたのです。



 いっぱい咲いていたのです。



 こちらが、丸山塚古墳の東側の周溝部から見た梅林の遠景で、
ひときわ赤く見えるのは、いちばん早くに咲き出した八重咲きの紅梅です。
一重咲きの方は、まだ遠目にはそれとわかりません。

(撮影:2015.2.27)
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紅梅、だいぶ咲き出して

2015年02月24日 | 草や木そして花・実


 丸山塚古墳の北側の梅林での紅梅のようすです。
かなり咲き進んで、もう見頃になってきています。



 まだつぼみも多いですが、ほら、きれいでしょ。



 こちらは、丸山塚古墳の南側の梅林。
紅梅と白梅が一~二本の木で咲き、観梅的の人出も見られるようになりました。
こちらでは、前回お伝えしたサンシュユもまもなく木全体が黄色に包まれ、
黄色と白と紅とで、とてもカラフルになります。

(撮影:2015.2.23)
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サンシュユのつぼみもほころび始めました

2015年02月23日 | 草や木そして花・実


 サンシュユの枝を見上げました。



 つぼみがほころんで、黄色がこぼれだしています。
もうすぐに、見頃を迎えますよ。

(撮影:2015.2.22)
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シュンランも春の準備進んでた

2015年02月23日 | 草や木そして花・実


 毎年、春に花を楽しませてくれるシュンランです。
周りの雪もなくなって、緑がきれいになってきました。



 そっとのぞき込むと、ツンと尖ったつぼみが確認できました。
春近し、です。

(撮影:2015.2.22)
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コハコベが咲いています。

2015年02月22日 | 草や木そして花・実


 とっても小さな花ですが、白いコハコベの花です。
小さくてもこうして咲き出すと、花の春を感じます。

(撮影:2015.2.22)
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春が近づく中で寒暖の差が・・・

2015年02月22日 | 季節の話題


 こちらは、わが風土記の丘の公園内にある かんかん塚古墳、
またの名を、以前墳頂にチャノキがあったことから茶塚古墳ともいいますが、
この古墳の日陰の部分についてのこと。



 この2月に何度か降った雪が、まだ残っています。
 お昼前には、日差しが暖かく、かなり解けていましたが、
お昼過ぎには、部分的に厚い雲が日差しを遮り、急に小寒くなりました。

 一日の中でも、寒暖の差が大きくなりますが、日毎にも暖かになったり、
急に冷えたり、そう三寒四温の状態になりますね。
そのうちに雪も消え、本格的な春に・・・。

(撮影:2015.2.22)
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縄文文化の発信について

2015年02月21日 | 考古博についての話題


 昨日(2月20日)午後、釈迦堂遺跡博物館を会場に
文化と観光の連携を考える講演会がありました。
その講演会の後半で、会場の参加者の意見も交えた
意見交換が行われましたが、そこで出たちょっと興味深いお話です。



 それは、わが考古博物館の展示の中心に鎮座ましますこの縄文土器のこと。
昭和63年に指定された重要文化財で、指定名称を「深鉢形土器」といいます。
この大きくて立派な土器の中にある秘密が・・・。



 それは、この部分のこと。お顔に見えませんか、土器の表面につけられた
U字形の模様がです。
一つにそんな指摘が出されましたが、ともかく特徴や魅力をわかりやすく
ていねいに発信していく必要がある・・・ということでありました。

(撮影:2015.1.30=土器、2.20=講演会)
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樹上のシメ

2015年02月15日 | 鳥やけもの


 わぁ、ひさしぶりにシメです。



 のど元の黒いアクセント、見分けポイントですね。

(撮影:2015.2.9)
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じゅかのしじゅから

2015年02月14日 | 鳥やけもの


 タイトルは、「樹下のシジュウカラ」が正しいのです。
前回の記事を受けての投稿で、地表でエサを探しているその姿です。

(撮影:2015.2.14)
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