風土記の丘だよりinかい

やまなしの考古博物館やmaibunCの活動のこと
そして周辺の甲斐風土記の丘の四季折々のようすをご紹介します

10月初旬の八ヶ岳

2015年10月08日 | 遠くのお山


 甲斐風土記の丘の中心的存在、銚子塚古墳です。
周囲の雰囲気も秋めいてきて、空も空気もクリア、遠くのお山もよく見えています。



 銚子塚古墳の前方部のきれる辺りに目を向けると、遠くに八ヶ岳の姿が目にはいります。



 この日は、すっきりと連山の全容を現していました。

(撮影:2015.10.7)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月初旬の第二峰と第三峰

2015年10月07日 | 遠くのお山


 今日は日中、風がやや強く、空気が冷たく済んで、気持ちの良い日でした。
丸山塚古墳もいちだんときれいに見え、それから・・・



 古墳のこの左肩越しに南アルプスの主峰、北岳と間ノ岳がよく見えました。



 こちら、わが国第二峰の北岳です。



 よくやる手で画像補正したのがこちら、くっきりとさわやかに表現できました。
なお、北岳の遠望については、夏の姿、「真夏の北岳・・・第二峰」というのがあります。
時間がおありでしたら比べてみてください。



 続いて、わが国第三峰の間ノ岳です。



 こちらも同様に画像補正、さわやかな初夏のような写真になりました。

(撮影:2015.10.7) 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真夏の北岳・・・第二峰

2015年08月10日 | 遠くのお山


 銚子塚古墳の近くから見た南アルプスの主峰、北岳です。
夏の暑い空気越しで、だいぶかすんでしまっています。



 画像補正をかけてみました。夏の北岳の姿がだいぶ見やすくなりました。
高いお山の姿からも夏真っ盛りが感じられました。

(撮影:2015.8.10)

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の光が感じられる

2015年02月04日 | 遠くのお山


 白梅も咲き始めた、丸山塚古墳の南側梅林から、
ウメの木越しに南アルプスの山並みを見ました。
遠くのお山は、白根三山の内の2つのピーク。
右手が、わが国第二峰の北岳。そして左側は、わが国第三峰の間ノ岳。
 まだしっかりと雪をいただいている高いお山との間にある空気、
そこに微かに春の光が感じられるようになりました。立春です。

(撮影:2015.2.3)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あれに見えるは、悪沢では

2011年02月03日 | 遠くのお山


 今日はとてもよいお天気。ちょっとちょっぴりポカポカ。
丸山塚古墳の向こうに銚子塚古墳が折り重なって・・・。
そんな位置から南アルプスの荒川東岳、またの名を悪沢岳が見えましたよ。
えっ、どこどこって・・・? ちょっと待ってくださいね。



 少しだけ位置を変えて、望遠ズームいっぱいに効かせて、撮りました。
荒川東岳は、標高3141m。これはわが国第6番目の高さとなるものです。

(撮影:2011.2.3)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の南ア・白根山

2011年01月18日 | 遠くのお山


 今日は、よく晴れて、南アルプスがきれいに見えました。



 白根三山のいちばん南側の農鳥岳(3025m)、以前にここからでは見えない・・・としましたが、
よく見ると手前の櫛形山の上に、ちょっぴり顔をのぞかせていました。
(より厚く積もった雪が、陽射しを受け輝いていて、認識しやすかったようです)



 そして白根三山の真ん中のお山、間ノ岳(3189m)。
三山の中では、いちばんかっこよく見えます。



 それから三山のいちばん北で、いちばん高い(わが国で2番目に高い)、
北岳(3193m)です。



 それからそれから、間ノ岳と北岳の中間にある、北岳山荘。
また一段と雪深くなっているように見受けられました。

(撮影:2011.1.18)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晴れの日もあれば・・・

2011年01月15日 | 遠くのお山


 丸山塚古墳の肩越しに見た、昨日(2011年1月14日)の八ヶ岳です。
いくつもの峰からなる八ヶ岳、すべて雪雲の中でした。寒そう・・・。
(すべて雪雲の中・・・いや、いちばん西側に見えてる編笠山は例外かな)



 丸山塚古墳の反対の肩越しに見た、同じく昨日の白根山です。
ここからは、晴れるとわが国第二峰の北岳と、第四峰の間ノ岳が見られるのですが、
この時は、やはりほとんど雲がかかっていました。寒そう・・・。



 こちらは、北岳と間ノ岳の中間の鞍部にある北岳山荘を見ています。
雲で日が陰っていて、一段と寒そう・・・。



 参考までに、同じような見方で北岳山荘、一昨日(2011年1月13日)のお昼休みです。
陽を受けて明るく見えています。

 高いお山の話に限りません。照るときもあれば、曇るときもあるのです。

 話は、転じますが、わが考古博物館も休館中ですが、
決して休眠をしているのではないようです。
展示室の模様替えが進められている・・・、1月18日(火曜日)の再開が待ち遠しいですね。
今しばらくの辛抱です。

(撮影:2011.1.14 ただし、4点目は2011.1.13)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

曇り空に浮かぶ甲斐駒ヶ岳

2010年12月16日 | 遠くのお山


 曇りがちな日でした。
加えて、風土記の丘散策の時間がほとんど無くて、
ちょこっとだけ見た、丸山塚古墳の墳丘越しの甲斐駒ヶ岳です。
このお山は、地元の人や山岳愛好家の間では、「甲斐駒(かいこま)」
の愛称で親しまれていますが、ここでは、前衛のお山の向こうに
山頂近くが少し見えるだけです。
あの雄大な山容がしっかり見えないのは残念なことなのですが、
こうした天気の条件の下で、甲斐駒しかうまく見えないとき、
甲斐駒がよーく見えたよ、と前向きに思うようにしています。

(撮影:2010.12.16)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨上がりの遠くのお山

2010年12月14日 | 遠くのお山


 丸山塚古墳の傍らから眺めた鳳凰三山です。



 三山のうち、いちばん北側の地蔵岳です。
屹立するオベリスクのまわりに、雪はそう多くありません。



 こちらは八ヶ岳の主峰、赤岳です。

 今度の雨は、遠くの高いお山には、雪にはならなかったみたいです。

(撮影:2010.12.14)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高いお山に雪が積もりました

2010年12月08日 | 遠くのお山


 丸山塚古墳越しの南アルプス・北岳を見ました。
高いお山の手前にかかる薄い雲のさらにその下に注目です。
標高800mくらいから上にも、うっすらと雪が積もったようです。
昨晩、盆地で降った雨は、高いお山では雪となったようです。

(撮影:2010.12.8)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする