風土記の丘だよりinかい

やまなしの考古博物館やmaibunCの活動のこと
そして周辺の甲斐風土記の丘の四季折々のようすをご紹介します

テンプレートの変更-20090917

2009年09月17日 | このブログに関するメモ


 今日(2009.9.17)、テンプレートを季節感あるものに変えました。
甲斐風土記の丘では、赤トンボの仲間もいろいろ見られるようになり、
ヒガンバナも咲き出しました。

 次は、いつごろ、どんなものに・・・? お楽しみに!
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赤い花・・・、ヒガンバナ

2009年09月17日 | 草や木そして花・実


 何の気配もないところに、にゅーうっと咲き始める、
今ごろの赤い花といえば、何といっても、このヒガンバナを忘れては行けません。



 あぁ~かく、さぁぁくぅはーな、しぃろいぃ はぁな~

と、島倉さんの歌みたいです。
赤いのは、今回のテーマのヒガンバナですが、白いのは、なぁーに?
正解は、ニラです。
ニラの花は、ほとんどのところで、もう、すっかり散って、
いまは実が膨らみ始めている頃、どうしたわけか、ここではまだ咲き続けていました。
ほんとに、「この世の花」です。



 ヒガンバナは、あちこちですでに、いっぱい咲いています。
ここ風土記の丘では、まだ咲きはじめたばかりみたい。これからのようです。
9月20日は、秋の彼岸の入り。 
ヒガンバナの季節です。
この記事に合わせて、このブログのテンプレートを変更してみました。いかがでしょうか。

(撮影: 2009.9.17 mapfan
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赤い花・・・、マルバルコウ

2009年09月17日 | 草や木そして花・実


 宇宙に向けた、秘密の赤いアンテナ・・・。
宇宙人が通信してたりして・・・。

 チキュウノ ウチュウジンハ ソウリダイジンニ ナッタ・・・

とかなんとか・・・。
そんなわけはない。
これは、マルバルコウの花です。



 この花を見ると、夏の名残を感じます。
秋というよりは、晩夏というのが、ぴったりくる花です。



 ここでは、少し色の薄い、こんなマルバルコウも見られます。

 ところで、行く夏を惜しんで・・・シリーズで紹介したミンミンゼミも、
ツクツクボウシも、ひと頃の勢いはなくなりましたが、まだ、ないています。

(撮影: 2009.9.17 mapfan
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ノスリ、翔ぶ

2009年09月17日 | 鳥やけもの


 今日は、お昼休みに、風土記の丘の上空を、ノスリがとびました。
小さくたって、すぐにわかりました、あっ、ノスリだって・・・。



 はじめ、遠くの方で小さく見えたノスリでしたが、
大きく輪を描きながら、だんだんに近づいてきました。



 ここまでくると、獲物を探す険しい表情が見て取れます。
そしてまた、だんだんに遠ざかっていきました。
高い上空から、どんな獲物が見つかるというのでしょう。
ずっとノスリを追いかけてみていたい気分の、晴れた初秋の、お昼休みでした。

(撮影: 2009.9.17 mapfan


【ブログ運営メモ】
※2009年4月1日開設以来、170日経過
※2009年9月16日のIP=83(対前日:-7 累計:10,326) PV=183(対前日:-37 累計:25,630)
※2009年8月の、月間IP=1,213(8月=2,547 7月=2,798 6月=1,894)と月間PV=3,152(8月=6,000 6月=4,748 5月=2,730)
※テンプレートを今ごろの秋模様に変更しました。
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