僕が集めているシュタイフベアについては、先日もJALとのコラボシリーズで新たなパイロットベアをゲットしたことを取り上げたが、今回また新たに『黒澤明』モデルをゲットすることが出来た。それがこちら。
正直どこが黒澤明なのかわからない感じもあるが(笑)、可愛いデニム上下の衣装に、黒澤明のトレードマークとも言えるサングラスをかけているところがなかなか憎い一体だ。他に持っているシュタイフベアよりもやや座高が高く、足が短い印象。
グレーのボディに地肌と足裏がブルーという、これまで持っているシュタイフとは明らかに違うカラーリングがとてもクールでカッコいい。鼻もやや高いので、顔立ちも男らしく、キリっとしている印象。サングラスを上げるとなかなか可愛い瞳のクマさんが現れる。
やっぱりシュタイフ製だけあって、ぬいぐるみ自体の作りこみはさすがで、クオリティは高い。
本当は黒澤明の“ディレクターズ・チェア”も付属しているのだが、ちょっと壊れてしまっているので現在修理中だが、座らせるとこんな感じである。これで一気に黒澤明らしくなるかもしれない。
この黒澤明ベアは、実家のテレワークルームにある石原裕次郎・芦川いづみ/日本映画コーナーに飾っておくことに。これでシュタイフのぬいぐるみコレクションは粒ぞろいの全9体となった。