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白井貴子のミニライブ@たまプラ!

先日ブログに書いたが、僕の住むたまプラーザの駅ビルショッピングモールであるたまプラーザテラスでは、週末に良くミニライブを開催している。これまでにもFairiesやGirls Next Doorなどを観たが、昨日1月20日の日曜日は、白井貴子さんが登場するというので、楽しみにたまプラテラスに向かった。



白井貴子と言えば、80年代に活躍した女性ロックバンドの先駆け的な存在。僕も当時好きで良く彼女のアルバムを聴いていたが、特に1981年にリリースされた『PASCAL』というアルバムは今でも大好きで、大切な思い出のアルバムになっている。iPhoneに入れては今でも時々聴いている。



そんな中、ここ暫く白井貴子さんがどのような活動をされていたかあまり把握していなかったので、今回は楽しみにミニライブに参加したが、どうやら最近でも神奈川県の環境大使なども務め、地域に貢献しながら活動を続けている模様で、とても嬉しい気持ちになった。

白井貴子ももう54歳だが、相変わらずとても
キュートで明るいステージを寒い中で披露。
元バンド“クレイジーボーイズ”のギターリストで今は旦那さまでもある本田さんと共に
ステージに登場し、まずはいきなり1981年の
懐かしのヒットナンバー『CHANCE!』でスタート!生で聴くその歌声は今も全く衰えておらず、惚れ惚れするほど透明感のある歌声である。



続いて映画のサントラともなっているニューアルバム『Happy Blues No.1』から、『蒼い影』と『Soul Train』を歌ってくれた。そして最後の締めくくりは佐野元春の名曲『Someday』。楽しいトーク有り、途中機材不具合のハプニング有り、トータルで30分以上のミニライブとなったが、寒い中、とても印象深いミニライブとなった。

ライブ終了後にはサインと握手会があり、購入したアルバム『Happy Blues No.1』の
ジャケットにサインを頂くことが出来た。



実際にお会いした白井貴子さんは、イメージ通り、本当に優しいお姉さんという感じで、
その飾らない自然な雰囲気がとても素敵で、
本当に良い思い出となった。彼女のニューアルバムをこれからじっくりと聴いてみたいと思う。

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