見頃がとっくに過ぎていることは、承知していましたが、カタクリの花が少し残っていました。
小さなコウチュウの仲間。名前を知る由もありません。
晴れの予報でしたが、曇り空。ちょっと変わった雲が出ていました。
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小さなコウチュウの仲間。名前を知る由もありません。
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見頃より名残りの方が何となく情緒がある気がします。
甲虫はたぶんハムシの仲間（イタドリハムシ）だと思います。
まわりにイタドリが生えていませんでしたか？
見頃が済んだカタクリを撮影するつもりは無かったのですが、健気に咲いている姿を見て、気が変わりました。
イタドリハムシというのですね。勉強になります。
この虫がとまっていたのは、セリ科の植物でしたが、付近には多くのイタドリがありました。
甲虫のイタドリハムシいいですね。まだ見たことないので羨ましいです。割とメジャーらしいのですが会えないでいます。
これからは高地の・・・例えば万波高原なんかはこれから咲きます。
そう言えば池ヶ原の水芭蕉が見頃とか、ゴールデンウイークで混んでるでしょうね。
ハムシ類は小さく多くの種類があり、色や形状も多様ですので、興味は尽きないですね。
yack-bugさんのブログで、イチモンジカメノコハムシが載っていましたが、私は、ジンガサハムシを初めて見たとき、不思議な形状にとても驚いた記憶があります。
万波高原にもカタクリがあるのですね。綺麗でしょうね。
実はこの日、池ヶ原に行こうか迷ったのですが、行きませんでした。万波も池ヶ原も、雪が多い地域で春の訪れが遅いですね。どちらも大好きな場所ですが、昨年はいずれも行けてません。