もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

近所の植木屋さん

2010年09月15日 | 日記
私の家の庭木の手入れをお願いしている、植木屋さん。

実は、家は近所です。

まだ33歳で、職業柄当然日に焼けていて、とても男らしい感じ。

そして、イイ奴です。



近所に住んでいても、なかなか普段話す機会もないため、

作業をしている横でペチャクチャと世間話。

そんな話の中で、釣りの話題が出てきた。

もともと海釣りが大好きだったと話し、最近は行けていないのでと、残念がっている。

釣り堀にも興味があるようで、アレコレとウンチクをたれてしまった私。

また、バイクにも興味が出て来たとのことで、大型免許も視野に入れている。

バイク人が増えるようにと、大いに勧めておいた次第。

そんな若い植木屋さん。

実は、悩みを抱えている。

彼は、所帯を持っており子供もいます。

そこで、仕事のこと。

なかなか植木屋さんでは、年間を通じての安定収入が難しいらしい。

夏場は、忙しく走り回っているようだが、問題は冬場。

まったく収入が途絶えてしまうほど。

これでは、イカンと毎年アルバイトに励むとのこと。

しかし、いつまでもそんなわけにはいかず、転職まで考えている状況。

私からすれば、植木屋さんなんて誰でもがパッと出来る仕事でも無く、

やり方があるのでは?と素人判断をしてしまいがちですが、

なかなか難しい問題があるらしい。

まぁ、安定した収入を考えると、勤めることが一番。

しかし、人間関係やノルマ・評価など、精神面では不安定要素も大。

ここが難しいところである。

気楽で働きやすく、自分の力も発揮しやすい。

そして、給料が良ければ・・・・。なんて都合の良いところは、無い。

あれば、私が・・・。

と言うことで、短気を起こさず、色々と情報を仕入れ、意見を聞き、

早まった判断をしないよう、アドバイス。

せっかくの植木職人となったのだから、その道で頑張ってほしい。

応援をします。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中華そば 殿(との) で食ってきました。

2010年09月14日 | 食べ物

今日は、宿直明けです。

それで、同じく宿直明けの釣友H氏とパパ見習い中のS太郎君の三人で、

お昼ご飯を食べに行くことに。

最初は、うなぎを食べようと意気込んでいたのですが、

時間の都合もあり、今日は断念。

そこで、行ったのが、以前から気になっていた大津市雄琴にあります「中華そば 殿」。



三人の意見も一致し、行くことになりました。

11:30のオープンで、着いたのが11:40。

私たちが入ると、ほぼ満席に近い状態。

よく流行っている。

さぁ~て、注文である。

 
 
スタミナそば 「中華そば殿」 中華そば ラーメン 滋賀県大津市 雄琴 木津川市加茂町
殿そば 「中華そば殿」 中華そば ラーメン 滋賀県大津市 雄琴 木津川市加茂町
スタミナチャーシュー 「中華そば殿」 中華そば ラーメン 滋賀県大津市 雄琴 木津川市加茂町
その他そば 「中華そば殿」 中華そば ラーメン 滋賀県大津市 雄琴 木津川市加茂町
お得なセットメニュー 「中華そば殿」 中華そば ラーメン 滋賀県大津市 雄琴 木津川市加茂町
単品 「中華そば殿」 中華そば ラーメン 滋賀県大津市 雄琴 木津川市加茂町
ビール 「中華そば殿」 中華そば ラーメン 滋賀県大津市 雄琴 木津川市加茂町
いずれも税込価格 「中華そば殿」 中華そば ラーメン 滋賀県大津市 雄琴 木津川市加茂町


私の座った席の正面に、ラーメンの写真がドーン。

「人気爆発」の書き込みにそそられ、スタミナチャーシューラーメンのCセット。

餃子とライスが付いてくる。



H氏は、Aセットでチャーハン付き。



S太郎君は、Bセットで唐揚げとライス付きです。



それでは、「お待ちどうさま」の言葉と共に、登場しました。スタミナチャーシューラーメン!



その姿には、圧倒されてしまいます。

視覚的には、分かりやすく「真っ赤」。

これは、辛いのでは・・・。と店員さんに尋ねましたが、

「見た目ほど辛くはありません。」との返答です。

と言うことで、一口目です。



う~ん。辛くない。

そして、コクがあってウマい。

確かに、辛みは思っていたほどでもなく、私にとってはイイ感じ。

ズルズル、ムシャムシャと美味しく頂きました。

隣を見ると、S太郎君が大汗を掻きながらラーメンを食べている。

どうやら、辛い物を食べると、汗がスゴイとのこと。

確かに、顔には汗が滝のように流れており、テーブルの上には汗の水たまりができている有様。

メニューをよく見ると、

「ムダな脂肪を燃やす働きの有る カプサイシンがたっぷり含まれる  本場韓国産上級粉唐辛子を使用」

と書かれていた。

ラーメンの旨さはバランスにあり 「中華そば殿」 中華そば ラーメン 滋賀県大津市 雄琴 木津川市加茂町

「口福は幸福を呼び 健康を運ぶ」 店主のこだわりのコメントです。

すべてに納得であります。

と言うことで、大変美味しく頂き、完食です。



大汗を掻いた三人は、琵琶湖大橋を渡ります。

次に向かったのは、クラブ ハリエ。





そうです。パームクーヘンを買いに行きました。



その中でも、目的は「焼き立てバームクーヘン」



いつもすごい人気で売り切れ当然の状態。

そして、ショーケースに近づいてみると、ありましたぁ!

迷うことなく、3個をお買い上げ。

ここでは、一人3個が限度です。

私に続いて、H氏も3個。S太郎君もつられて3個をお買い上げ。

男3人が、売られていた9個すべてを買ってしまいました。

しかし、これは奥さんには、きっと喜ばれる品物。

イイものが買えました。

そして、もう一度琵琶湖大橋を渡り、帰ることに。

途中、喉が渇いてきたので、コンビニへ立ち寄りました。

私は大好きなコーラとあいすまんじゅう、そしてピーナッツチョコをお買い上げ。

このあいすまんじゅうのアンコの美味しいこと。



炭酸が効いたコーラとベストの組み合わせです。

そうして、再び車を発進。

そこで、もう一軒寄らせてほしいと頼んだところは、パン屋さん。

私の大好きな「マルエス」パン屋です。



ここでも、いつもの玉ねぎサラダパンやあんドーナッツ、カレーパンをお買い上げ。



もちろん、H氏やS太郎君もつられてお買い上げです。

二人とも、やはり玉ねぎサラダパンは、お気に入りのようでした。



すべて美味しいものばかりで、大満足ですが、

どう見てもカロリーオーバー。

またまた反省です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原付プチツーリングin高島 9/12

2010年09月13日 | バイクツーリング
原付のDio Fit。

ちょっとヒマなので乗ってきました。

すると、乗ってしばらくした時のこと。

オイルの警告ランプが点いたり消えたりしている。

ありゃまぁ、と言うことで、ホームセンターに立ち寄り、オイル1リットル缶を購入。

入れてみたところ、ちょうど全部入ってしまいました。

これで安心と、再出発。

どこ行く宛てもないため、市内をウロウロ。

時々、農道のストレートを気持ちよく飛ばしてみたりして、原付もなかなか快適である。



途中、変わった形の山を見る。



昔からこんな削られた感じで、何故か知りません。

佐渡島にも金山跡で、削られたところがあったような?

まぁ、滋賀県のこんなところで金は出てませんが・・・。

それから、安曇川を覗いてみる。

水の量は、少ない。



それでも、アユ釣りの方の姿がチラホラと見られました。



橋の上からでも、キラキラとアユの姿が見てとれるのですが、そう簡単には釣れないようです。

ちなみに、日券で2000円との看板がありました。



そして、次に目に入ってきたのが、牛舎。



ここは、肥育牛を飼っておられ、ちなみに私は、ここのお肉が好きであります。

もちろん直接買い入れるわけではなく、お肉屋さんから買うのですが。

それからも、あてが無くウロウロと走り、泰山寺へ。

そこに行く途中、偉い人のお墓があります。



中には、入ることができませんが、天皇家ゆかりのお墓のようです。



そして、もう少しのぼって行くと、泰山寺。

昔は、ここを開墾されて、野菜畑を多くの方がされていました。

私の同級生も何人かいました。

しかし、今では、苦労して開拓された初代の方は、歳をとられ、

また、後継者不足と動物の害の影響もあり、放置された農地が目立ちます。



そんな中、こんな近代的な建物もあり、少しでも活性化をと、頑張っておられるようです。



泰山寺を後にして、安曇川駅の方へ。

ここには、今年の春まで大きなスーパーがあったのですが、移転してしまい、

今は、閑散としています。

そんな駅前に、新しいお店を発見。

橋本のかしわ屋さんです。



とんちゃんやシャモなど、鳥料理が食べられるお店のようです。



今までは、もう少し離れたところの、いわゆる本店にしか行ったことが無かったのですが、

近くてきれいなお店が出来ました。

また、訪ねたいと思います。

そうこうしているうちに、夕方になり、帰ることに。

現在、長女が通学している高校を横切り、



各種免許を取りに通った教習所の前を抜け、帰ってきました。



走行距離 28㌔

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツーリング in ひるがの高原 9/11 後編

2010年09月12日 | バイクツーリング
昨日の続きです。

郡上八幡を出た時は、とりあえず暑い。

信号で止まった時なんかは、「暑い」しか言えないほど。

長良川沿いにアユ釣りの光景を眺めながら、白鳥へ向かって走っていますが、

川の中の釣り人とは、正反対の暑苦しさ。

しかし、釣り人の方々の様子を見ますと、ちょっと混雑し過ぎのような感じ。

長いアユ竿の間隔は、ほんの少ししか空いていないようで、

これでは、アユの数より釣り人の数の方が多いのでは・・・。と思ってしまいました。

そして、バイクは白鳥へ。

いつものことだが、どうも白鳥は暑い。

温度表示も36度なんて出ている。

朝の気持ちよく走っていた気温の18度に比べれば、何と倍ではないか。

このあたりの地形に関係するのだろうか?

本当に暑いところである。

そんな暑苦しい白鳥を走り抜け、またまた標高を上げていきます。

そして、長良川源流の湧水へ。



ここは、木立に囲まれていて、きれいな川と滝があるため、一気に涼しく感じられます。

これは、栗か?と思った木の実。どうやら、栃の実のようです。



「長良川源流 湧水」では、チョボチョボと冷たい水が地面から出ていました。



滝に近づきますと、マイナスイオンの空気に包まれ、気持ちがイイ。



N氏は、ビデオカメラを持ち出し、撮影です。

ちょっと体の熱が冷ませて、気分も回復したところで出発。

ところが、道路に出ようと停車していた時に、滝以上に冷っとさせれられたことが・・・。

下から大きなトレーラーがずんずん上がってきて、上からは、軽自動車が勢いよく降りてきています。

ちょうど、私たちの停まっているところが、深いカーブ。

すると上から来た軽自動車がカーブを曲がり切れずに対向車線へ大きくはみ出しました。

キッキーッ! トレーラーのブレーキ。

間一髪で軽自動車は衝突せずに済んだのです。

これは、トレーラーのスピートが上りのため遅かったのが幸いでした。

そこで、N氏と「あれが、トレーラーと違ってバイクだったら、完全にブチ当たっていた。」

「もちろんあのスピードなら、バイクはあの世行き。」など、話し、背筋が寒くなった次第です。

自分が運転に注意していても、無謀な運転をする人がいれば、巻き添えを食ってしまいます。

あぁ~、恐ろしい。

そんな様子を見て、出発。

しばらく走り、分水嶺公園へ。



富山湾に流れ込む荘川と伊勢湾に流れ込む長良川とが、源流の小さなせせらぎから分岐している様子が分かります。

そして、ひるがの高原のガソリンスタンドで給油。



218㌔走り、8.14㍑でした。

ただ、ガソリン価格は137円。

思わずハイオクか!と感じたほど。

まぁ、山の上の一軒のガソリンスタンドだから、仕方が無いかも・・・。

そこからは、やまびこロードに入ります。

ここも、気持ちの良い高原道路。



途中、雄大な山をバックに、N氏の走る様子を撮影しました。



ただ、私のいい加減なデジカメでは、シャッタースピートが遅く、うまく行きませんでしたが。

その後、高原野菜が栽培されていて、パックの白山などが絶景の撮影ポイント(私が、勝手に思っている。)に到着。



未舗装の農道にちょっと入り、バイクを停め、自己満足だけの撮影を始める。



そして、出発。

そこで、N氏にアクシデントが・・・。

私が、先に農道を出ていこうとし、N氏が続く。

少し先で待ちながら、もう一度この雄大な景色の中で走るN氏を撮ってあげようとしていた。

すると、ゆっくり走りだしたN氏。

ここまでは、良かったのですが・・・。



この後、途中でバランスを崩し、フラッ!フラッ!としかけたと思ったら、左に姿勢が崩れ、バタンッ!

あレまァ!こけちゃいました。

慌てて駆け寄り、バイクを起こします。

やはり大型バイクは、重い。

ヨイショッ!と二人で起こし上げました。

バイクの様子は、左ウインカーが、ボヨヨ~ン。(しかし、動作には問題なし。)

そして、エンジン付近にガリッと傷が・・・。



ガックリのN氏。

でも、いわゆる立ちゴケで、大きな怪我もなくよかったです。

右に倒れていたら、大きなマフラーがどうなっていたことやら・・・。

もっと勢いよく倒れていたら、カウルがどうなっていたやら・・・。

など、ガックリ度が大きく増してしまいますが、まぁ何とか今回は最小限で食い止められたようです。

実は、N氏。

そこで、ボソッと言ったことが、「すでに一回立ちゴケをして、このあたりの傷を修理した。」とのこと。

余り間隔を開けず、今回2回目の立ちゴケだったようで、ちょっと精神的にダメージが発生したようです。

まぁ、これから、慣れて行っていただきましょう。

そんな、ショックの後、ひるがのSAへ向かい、裏の一般道から入り、昼食。

私は、「高山チャーシューラーメン」 「飛騨牛コロッケ」 「明宝ウィンナー」を美味しく頂きました。







それからは、やまびこロードを一気に走り抜け、またもや暑い白鳥に出ます。

そこから、中部縦貫道に乗り、油坂を超え、福井県へ。

九頭竜湖を横目に快走し、道の駅九頭竜で休憩。



このころになると、雲行きが怪しくなってきました。

天気予報でも、午後から急な天候の変化があるとのことでしたので、早めに帰ることに。

福井県大野市を抜け、福井ICから北陸道へ。

杉津PAで落ち合うことにして、高速を走りだします。

私のバイクは、100㌔出すと、とても辛い状態になります。

そのため、90㌔位がベスト。

反面、N氏のビックバイクは、パワーが無尽蔵。

あっという間に、先へと消えて行ってしまいました。

このあたりが、とてもうらやましい。

走り出すと安定感バッチリ。しかし、止まった時が要注意と言うところであります。

そして、杉津PAで小休止の後、



敦賀ICで降り、R161を通って滋賀県へ。

高島市に入り、私はそのまま自宅へ。

ちなみにN氏は、途中でクラクションを鳴らし、別行動。

もちろん行先は、バイク屋さん。

「また、コケたんかいな!」と言う、バイク屋のおっちゃんの声が聞こえてきそうです。

と言うことで、今回のひるがのツーリング。まだ少し暑かったですが、気持ち良く走ってきました。

走行距離 426㌔。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツーリング in ひるがの高原 9/11 前編

2010年09月11日 | バイクツーリング
今日は、珍しく二人でツーリングに出かけました。

実は、先日の夜、電話が掛ってきました。

電話の主は、N氏。

「明日、ツーリングに行きまへんか?」とのお誘い。

このN氏。最近、バイクを乗り替えたのである。

以前は、250ccアメリカン ホンダのVツインマグナだった。

それが、大型免許を取ったと思ったら、いきなりのステップアップ。

スズキのBandit 1250ABS。排気量が一気に5倍!

と言うことで、きっと乗りたくて乗りたくて仕方が無かった様子。

そんな成り行きで、二人ツーリングとなった次第。

行先は、当初、越前海岸~白山方面を予定していたが、

暑くなるとの天気予報のため、海岸より山間部へと変更。

岐阜の山へと向かうことになりました。

コース的には、私のお気に入りのコースで、N氏が初めてと言うことに。

先導するのは、私となりました。

7:00すぎ、集合場所のコンビニを出発。

R161からR303を走り、木之本へ。

木之本地蔵の前を横切り、北国街道の道しるべを左にとり、



「江戸、なごや道」へ。



しかし、名古屋方面をすぐに左折し、岐阜の揖斐方面を目指す。

R303の金居原で八草トンネルを抜け、岐阜県へと入る。

この山間の道は、もの凄く涼しく、まさに快適。

温度表示も、一番低かったところでは、18度。

ちと、寒い気もするが、気持ちよかったです。

揖斐川上流の横山ダムを渡り、道の駅ふるはしで休憩。



まだ、お店は開いておらず、缶コーヒーで一服。

このころには、日差しがきつくなりかけ、暑くなる兆しです。

時刻は、8:30頃。すでにライダーが集まっていました。



皆さんの旅の無事を祈りつつ、出発。

しばらく走り、谷汲方面へと左折。

三十三番札所の華厳寺の前を通り、昔の駅舎に立ち寄る。

「谷汲駅」には、昔活躍していた列車が二両保存されています。



中を覗くと、昔懐かしい板張りで、とても風情がありました。





そこから、根尾方面に上がり、途中で山県方面へ。

もう暑くて仕方が無くなってきた。

山県市のマクドナルドに立ち寄り、休憩。

ここで、また必要もないのに、マックモーニングを注文。

それも、「メガマフィン!」お肉が2枚も挟まっておりました。



またまたガッツリと食ってしまった。

ちなみにN氏は、フィレオフィッシュに野菜ジュース。

健康的である。

しかし、そんなマネができないところが、不健康を維持する私の特徴。

仕方が無いのである。

それから、洞戸(ほらど)から、板取川沿いに走る。



アユ釣りの方がおられ、水もとてもきれい。



きっと空気も美味しいでしょう。



そんな快走路を走り抜け、長~いタラガトンネルへ。



暑くなった体を冷やしてくれるのに持って来いの、4500メートル以上もあるこのトンネル。

まさに、デカイ冷蔵庫のようです。

期待を裏切らない涼しさでした。

そして、トンネルを抜け、郡上八幡へ。

郡上八幡は、風情のある町。

観光するには、ボチボチと歩くのがイイ町。

しかし、暑くて仕方が無いので、町の観光は勘弁してもらい、

バイクで上がれる郡上八幡城へ。

細くくねくねの道をバイクで駆けあがり、とてもきれいなお城を眺めてきました。



また、見下ろせば城下の町が一望に見渡せます。



ここは、紅葉の時期が一番いい感じ。

しかし、混雑も一番。

観光シーズンは、難しいものです。

そして、お城を後にした私たちは、白鳥方面へと向かいます。

今日は、疲れましたので、この後は、明日の後編で・・・。

後編では、N氏にとんだアクシデントが発生します・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

周辺の野生動物たち

2010年09月10日 | 日記
私の住む地域は、琵琶湖あり、山あり、田んぼありの自然は豊かな方である。

そのため、人間は少ないが、動物は多い方。

昨日の夜の飲み会の後、店の車で送ってもらっている途中、

かわいそうに車でひかれたタヌキを2度見ました。

そして、農道を走っていると、今度はキツネが道を横切って行きます。

それから、家の近くに野良猫がいて、

家に入り、トイレでオシッコをしていると、近くの神社からフクロウの鳴き声が聞こえてきます。

もちろん、秋の虫達も、リンリン・ガチャガチャ・ジージーとうるさく鳴いております。

朝には、スズメのかわいい声やカァーカァーとカラスのやかましい声。

それから、出勤途中には、道の横に横たわっているのが、鹿。

夜の間に、トラックにでもひかれたのであろう。

近くには、カラスが数羽、食事にありつこうと寄ってきていました。

そして、しばらく走ると、猿が車の前を横切って行き、

職場近くの全校生徒4名の小学校の校庭には、ヤギが飼われています。

そんなこんなと普通に、この程度の動物に遭遇してしまう地域です。

最後には、夜奥さんとウォーキングしていると、防災放送のスピーカーから臨時放送。

立ち止まって聴いていると、熊が出たので注意を!との呼びかけでした。

なんちゅうところだ!と思いましたが、私の生まれ育ったところです。

しかし、よく考えてみると、昔はこんな人里に動物はあまり出没しなかったと思う。

どうなってしまったのか?

自然界の生態系も歯車がくるってきたような・・・。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あまり気が乗らない飲み会へ

2010年09月09日 | 日記
今夜は、宴会です。

それも、実のところ今一つ気乗りがしません。

エライ人たちの接待のような一席でもあるからです。

そんな場は、気を使ってあまり好きでないお酒が、より好きでなくなっちゃいます。

しかし、これも付き合いと諦めるのですが・・・。

何て、行く前はこんなやる気なしモードで、大人しくして早く帰ろうと思っている私。

それでも、いざ宴席になると、いちびってしまいがちです。

それは、今夜は病敵S氏も同席だからであります。

何とか、多くの食事を食べさせ、多くのアルコールを飲ませ、病状悪化に仕向けることが今回の目的。

実のところ、このS氏は、もっとお調子者。

看護師の奥さんからきつくあまり飲まないようにと、釘を刺されているのですが、

いざアルコールを目の前にすると、クラッチもブレーキも効かなくなる性格。

誠に愉快である。

どんどん勧めて、おだてて飲ましてやることにしよう。

と言いながら、こちらが悪酔いして、ゲロッてしまうのがいつものパターン。

そんなことにならないよう、厳重な警戒を怠らないようにしよう。

さぁ、それでは飲み会へ行ってまいります。

美味しく食べて、気持ちよく帰ってこられますように。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の睡眠状況

2010年09月08日 | 日記
ちょっと涼しくなりました。

台風も結構近くを通過したのですが、雨も風も大したことなく助かりました。

この雨で、畑物は大助かり。

しかし、刈り取り前のイネは倒れているところがあります。

自然相手は、なかなか難しいものです。

そんなほんのちょっとだけ秋が感じられるようになった昨今、

よく眠れます。

まだエアコンは離せませんが、寝苦しさはちょっとだけマシになりました。

布団に入り本を見ていますと、10分もしないうちにうつらうつら。

これはイカンと、しっかり寝る体勢へ。

すると、すぐに寝ちゃいます。

しかし、これからが問題。

よく夢を見ます。

内容の記憶は定かでありませんが、あまりイイ夢ではありません。

いつも、不愉快であったり、腹を立てている感じです。

そのためか、一旦オシッコに起きますと、あれこれ考えてしまい、今度は眠れません。

こんな状態が、毎日で、出勤する道中から眠くなってしまいます。

これは、仕事のストレスが原因か?

そう言えば、頭髪の抜け具合もペースが上がってきた感じだし・・・。

この倦怠感とやる気の低下は、9月病だろうか。

この病を解決するには、遊ぶことが一番。

何か楽しいことを見つけなければいけない。

と言うことで、手っ取り早く食欲に走ってしまっている私。

ご飯を食べ終わってすぐに、何かを物色し食べてしまっている。

夏バテどころか、即効に食欲の秋へと突入である。

健康第一、肥満は大敵、糖分、脂肪分、塩分は、余分3兄弟。

ものすごく要注意の季節である。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原付プチツーリングin高島

2010年09月07日 | バイクツーリング
今日は、平日の休み。

当初の計画では、朝早起きをして、バイクで出かけようと考えていた。

しか~し、高2長女が昨夜から高熱(39℃)を発し、学校を休んだので、一応心配だから自宅待機。

朝から雑用を済ませて昼食後、長女も熱が下がりやれやれのため、

ちょっと出かけようということに。

まずは先日、引き取ってきた原付のDio Fitをきれいに洗車。

きれいになったところで給油をし、出発。

今日は、台風の影響が出てきたのか、雲行きが怪しい。

そのため、市内をウロチョロすることにした。

まずは、北を目指す。

今津の松林の横を走り抜け、右手に琵琶湖を眺める。



今日は、曇りのため気温は32℃表示だが、あまり暑く感じない。

そして、マキノ町の知内川へ。

河口付近にあった「ヤナ」は撤去されていて、水量の少ない川には、サギがいっぱい。



そこから川沿いを上流に登って行く。

途中、滋賀県の水産センター(魚の養殖場で、色鯉の販売もされている。)を見ながら進むと、



やたらと黄色い幟が目に付く。



内容は「魚とり禁止!!」と書かれている。

9月1日からは、産卵保護のため、あらゆる魚種を獲ってはいけないらしい。

と言うことで、小アユ釣りをしていた場所を通ってみたが、誰もいませんでした。



ただ、最近の酷暑続きと雨なしの天候で、川の水が相当少なく、とても釣りにはなりませんが・・・。

その後は、メタセコイア並木を走れ抜け、マキノ高原へ。



さすがに人は少なかったですが、温泉は賑わっているようでした。





ここまで来たついでに、ネコ鉄塔を眺めようと、もう少し先まで走りました。

今日気付いたことは、ネコ鉄塔のネコには2種類あり、



耳の形が違っていました。

理由は私には、分かりません。

それから、今津方向に戻り、箱館山の麓から釣友H氏の前を通り、今津町内へ。

ちなみにH氏は仕事のようで、家の前には無口なおやっさんがウロウロ。

そして、新旭町に入り、木津港跡の常夜灯を眺め、湖岸道路を走ります。



この湖岸道路も、琵琶湖沿いを気持ちよく走り抜けられるため、

多くのライダーが走っています。

道の駅 新旭風車村に着くころには、南西の空がヤバい状態になってきています。



どう見ても、雨雲が近づいてきているようで、もう少し今度は南方面へ走りたかったのですが断念。



雨が降り出す前に帰ることにしました。



途中、「かばた」で全国的に有名になった針江地区を通り、帰ってきました。











原付を片付けた途端に雨がポツポツと降り出し、危なかったです。

原付でちょこちょこと寄り道しながら走るのも、なかなか楽しいものです。

今日の走行距離 45㌔。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原付を引きとりに福井へ 福井⇒自宅(原付編) 9/5

2010年09月06日 | ちょっとお出かけ
次男のアパートに到着し、原付の鍵を受け取る。

ちょっと一服してから、さぁ出発。



久しぶりの原付の感覚を確かめながら発進。

どのルートから帰ろうかと迷ったが、この暑さもあり、あまり遠周りもしたくない。

しかし、R8は、通行量も多くちょっと怖い。

そのため、とりあえず旧のR8を走り、鯖江を目指す。

やはり、福井も暑い。

日差しがジリジリと照り付けてくる。

そして、次男のヘルメットがシールドなしのため、顔をまともに焼かれてしまう。

顔がもの凄く暑い。

これは、スタミナをつけようと、昼飯へ。

福井と言えば、ソースカツ丼。

ちょうどヨーロッパ軒があったので入ることに。



はてさて何を注文しようかなぁ?と、



しばし考えて、ミックス丼に決定。



カツとエビか゛乗っています。



カツやエビは、もちろん好きですが、実は、ミンチカツが好物な私。

敦賀のヨーロッパ軒のミツクス丼は、カツとエビとミンチが乗っている。

しかし、ここでは、ミンチは乗らず、カツが2枚になっていました。

ちょっと残念と思いましたが、美味しさは十分でした。

それから、運転を再開。

鯖江を抜け、武生に入り、ここから越前海岸方面か今庄の山の方か、R8を進むかで迷うところ。

結論的に、R8を避けたいのと、敦賀祭りで敦賀市内が通行止めや混雑しているとの予想から、

今庄方面R365に進路を取りました。

山の方面なので少しは涼しいと思っていたところ、何と37℃の表示が・・・。



あんまりである。

そして、今庄365スキー場を横目に、



滋賀県との県境の峠を目指します。



この原付。ホンダのDio Fit。

どちらかと言えば女性向な感じ。

しかし、よく走る。

吹き上がりもよく、メーター振り切りの60㌔は、楽勝である。(ちなみにスピード違反は、あきまへん。)

そんな調子が良い原付のため、急なワインディングの峠をグイグイ登って行きます。

最初、どうしようかと心配しましたが、まったく無用でした。

気持ちよく、峠を登り切り、快調です。





そうして、ついに福井県ともお別れし、滋賀県へ。





余呉のスキー場を横目に走り抜けます。

これからは、下り坂。

ますます快調です。

そして、途中の湧水で休憩。



喉を潤そうとしたところ、胸ポケットから携帯がポチャリ。

アッとすぐに拾いましたが、あきまへんでした。

それから、テンションは下がり、そのまま木之本から海津を抜け、無事帰宅しました。

走行距離 120㌔。

所要時間 3時間ちょっと。

さすがに疲れました。



P.S

帰宅後、携帯を持ち、DoKoMoへ。

電源は入り、データーのバックアップは出来ましたが、交換が必要とのこと。

またまた、要らぬ出費となりました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原付を引きとりに福井へ 自宅⇒福井(電車編)

2010年09月05日 | ちょっとお出かけ

日曜日の今日は、お休み。

奥さんは、お友達3人で大阪城ホールまで、スマップのコンサートを観に行く予定。

私は、福井に住む次男のところまで、乗らずに放ってある、かわいそうな原付を引きとりに行くことに。

JR近江今津発8:14に何と福井行きの電車がある。

通常の行き方ならば、特急サンダーバードか普通電車ならば敦賀で乗り換えが普通。

接続の時間では、近江塩津で乗り換えることもある。

どちらにせよ、特急以外で福井まで直通があるなんて全く知らなかった。

と言うことで、1450円の切符を買って、福井行きの電車へと乗り込む。

車両は、そんなに古くは無いが、カワイイ2両編成。



近江今津が始発のため、ガラ空きと思っていたところ、何とほとんど満員に近い。



いやぁ、これは驚きました。

そして、出発。

福井県の敦賀では、今日は敦賀まつり(気比神社の大きなお祭り)が開催されている。



そのため、そこそこの方が降りられた。

その後、長~い北陸トンネルを抜け、今庄へ。

今庄駅で特急列車の通過待ちをしている時、ホームを見ると

今庄と書かれた看板に目盛りが表示されている。



どうやら、積雪量を測るようである。

今庄も山中のため、良く雪が降るところである。

そして、武生、鯖江などを過ぎ、終点の福井駅に到着。

初めて降り立つ福井駅。まだ新しいようで、とてもきれい。

このJR福井駅。

まったくこの先も開通の目途が立っていない北陸新幹線のための、新幹線ホームだけがすでに作られている。



このホームを見れば、北陸新幹線をどうしても開通させたい、という意気込みが感じられる。

だから、原子力発電のもんじゅの運転再開を条件に出してきたことであり、なかなかの駆け引き上手。

福井駅を降りた私は、えちぜん鉄道へと乗り換え。

切符を購入し、ホームへと行くと、ベンチに座っている妙なものが・・・。

そう、ここ福井県は恐竜の化石がたくさん出ているところ。

その宣伝のために、リアルな恐竜がベンチに座っているのである。



カニで有名な三国港行きの電車に乗る。



この電車は、1両。



それでも、何ときれいな女性のアテンダントがおられる。



切符の販売から、観光の案内、乗り替えのアドバイス、そして笑顔のサービスがある。

なかなかイイ気分にさせて頂きました。

そして、目的の駅に到着。





今日の福井もとても暑い。

次男のアパートまで、テクテクと歩く。

途中に高校がある。

今年の夏の甲子園に出場していた県立福井商業高校。

今日も暑い中、野球部は練習試合を行っていました。



そうこうしているうちに、次男のアパートへ到着しました。

さぁ~て、これからが大変。

この原付に乗って滋賀県まで帰るのであります。



この続きは、また明日。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

畑で耕運機!

2010年09月04日 | 日記

今日も、全く秋を感じさせない猛暑日。

空は、素晴らしい青空で、太陽もギラギラ。

そんな土曜日の休日ですが、おばあさんからの依頼で畑仕事。

畑仕事と言っても、耕運機を使って耕すのである。

我が家にある耕運機は、イセキの「マイペット」。



可愛く、そして頼もしい奴である。

ガソリンを入れ、用意が出来たところで、エンジンスターターのひもをグイッと引っ張る。

するとバッバッバッバーッと一発で始動。

誠に気持ちがイイ。

それでは、鶏フンか゛播かれた畑へと移動。



アクセルを吹かし、ロータリーを回す。

今年は、雨がほとんど降らず、土はカラカラに乾いている。

耕運機で耕し始めると、土埃が立ち上るほどの乾き様である。



マイペット君は、硬い土を砕きながらたくましく耕していく。



頼もしい奴である。

そして、一旦耕す作業が終了。



その後は、マイペット君に畝立て機を装着。



これも見た目は可愛いが、なかなかイイ働きをしてくれる。

おばあさんが指示した幅に畝を作って行く。



これが簡単そうで、難しい。

うっかりしているとぐにゃぐにゃに曲がった畝になる。

運転手がしっかりしなければ、機械は正直に反応する。

汗だくになりながら、何とか作業は完了。

そこそこの畝が出来上がりました。



畑の周りを見渡せば、稲穂が見事に実っています。



黄色の稲穂は、コシヒカリ。

そして、ちょっと異様な黒い稲穂は、黒米。

もうすぐ刈り入れ時を迎えます。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネコ鉄塔発見!

2010年09月03日 | ちょっとお出かけ

今日は、遅出出勤。

朝をのんびり過ごしていたのだが、ふと思い立ち出かけました。

それは、何かと言いますと、以前から気になっていた物体を見に行くことです。

実は、私の住む市内のどこかに「ネコに似た形の鉄塔」があり、

市内在住の方のブログで、紹介されていた写真を見て知りました。

それから、気になって気になって仕方が無く、出勤までの時間を利用し、

ネコ鉄塔捜索に出かけたのであります。

この高島市の特徴は、人口は少ないが面積が広い。

その広い市内の、どこを探すかでありますが、

手掛かりとして、琵琶湖岸や水田ではなく山にあるようです。

そのため、山の方を見ながら車を走らせ、ついに見つけました。

何とか行きつけるようにと、その方向を目指します。

ふと山の尾根ならどうしようと不安になりながらも、近づいて行きました。

そして、ついにはっきりと見えるところまでたどり着きました。

確かにネコに似ている、とても大きな鉄塔です。



福井の方から山をいくつも越えて、原発の電気を運んできているのでしょう。

ネコ鉄塔がず~と続いています。ネコがいっぱいいます。



その姿は、クスッと笑ってしまうほど。



今までも見ていたと思いますが、ネコ鉄塔と紹介されてから、改めてみると、

なるほどネコで、そしておもしろい。

最初に、発見された方はスゴイです。

皆さんも、見に行ってください。

場所は、有名なメタセコイア並木が続く方面です。



今の時期は、この付近の果樹園では、ブドウ狩りが楽しめるようです。



バイクで走れば、最高です!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同級生の奥さん

2010年09月02日 | 日記

今日、奥さんとウォーキング中、「ちょっと〇〇さんのところに寄って。」とリクエストが入る。

この〇〇さんは、私の幼馴染の家。

そして、そこの奥さんも同級生。

もちろん幼馴染は、あだ名で呼び合い、そこの奥さんは私のことを、〇〇君と呼ぶ。

47歳の薄毛のおっさんでも、同級生からは、〇〇君になってしまう。

このあたりが、ちと照れくさい感じ。

ところで用事というのが、スマップのCDを借りること。

その理由は、先日奥さん宛てにメールが入り、

「今度の日曜日、そこの奥さんと大阪城ホールへスマップのコンサートへ一緒に行く。」ことになったらしい。

そのため、にわかスマップファンになった奥さんが、事前学習のため歌を聞いておこうと、CDを借りたのである。

スマップがどうのこうのと言うより、女同士大阪まで遊びに行くことに対して、大変喜びを感じている。

私は、快く「行ってきなさい。」 「楽しんできなさい。」と伝えている。

奥さんが、楽しく遊びに行くことには大賛成。

それでないと、最近は仕事関係て゜ブツブツと愚痴をこぼし、ストレスもたまっているようなのである。

こんな機会を利用しストレス発散してくれれば、私にも好都合。

それでなくても、「お父さんは、イイなぁ。気楽に遊んで・・・。」と嫌味を言われているので・・・。

やさしい私は、「日曜日の晩御飯は任せなさい!」と言って、気持ち良く送り出してあげることにしよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

余計な買い物を・・・。

2010年09月01日 | 日記
今朝、奥さんから、「仕事の帰りにアイスコーヒー2本買ってきて。」と頼まれていた。

そのため、帰る途中にコンビニへ寄ることに。

店内へ入ってカゴを片手にいつものように本のコーナーを覗く。

そして、ドリンク冷蔵庫の前を通り過ぎようとしたところ、炭酸飲料が私を呼んでいる。

そこで、ペプシを購入。



もちろん、ゼロカロリーである。

そのあと、アイスコーヒーなどが並んでいるコーナーへと移動。

目的であったアイスコーヒー2本を購入。



さぁ~て、レジへ向かおうとしたが、お菓子のコーナーへとフラフラ。

そこでついつい手が出てしまうのが、ピーナッツチョコ。



私は、チョコレートは好きな方ですが、特にこのごつごつしたピーナッツチョコが大好き。

またまた迷わず購入。

その後、スナック菓子の方へと視線が動く。

そこで、発見したのが、カラムーチョ 辛口ラー油MIX。



う~ん、食べてみたい。

すると、期間限定の文字が目に入った。

これは、買っておくしかないと即断し、購入。

もう、これくらいでレジへと向かおうとしたのだが、無意識にソーセージを購入。



レジの前まで来たところで、アイスクリームコーナー。

ここでも、レモンの輪切りの入ったスッキリ味でとても美味しい氷菓に目が止まる。



今夜も暑い夜。

スッキリしたいではないか、と購入。

ここでやっとレジである。

結局、予定外の物の方が多くなってしまっている。

またまた、余計なものを買ってしまった。

いつものことながら、私は買い物に行かない方が賢明なのである。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする